輪島市議会 2021-12-14 12月14日-02号
廃棄物処理法に基づく放流水の水質検査項目と基準、下水道法に基づく放流水の水質基準及び水質汚濁防止法による排水基準、一律排水基準との違いについて明らかにし、その上で、処理水の水質等の測定に輪島市がどのように関わるのか、市民に分かりやすく説明してください。 2番目は風力発電についてです。 11月8日月曜の議員全員協議会で、(仮称)門前穴水風力発電事業の環境影響評価についての報告がありました。
廃棄物処理法に基づく放流水の水質検査項目と基準、下水道法に基づく放流水の水質基準及び水質汚濁防止法による排水基準、一律排水基準との違いについて明らかにし、その上で、処理水の水質等の測定に輪島市がどのように関わるのか、市民に分かりやすく説明してください。 2番目は風力発電についてです。 11月8日月曜の議員全員協議会で、(仮称)門前穴水風力発電事業の環境影響評価についての報告がありました。
しかし、このEM菌による浄化処理技術を導入した結果、汚泥の発生も制御され、これらのコストが節約もでき、また国が定める水質基準測定の結果や計量の対象となる項目全ての条件を満足しており、処理後は通常の河川へと放出し、環境にも配慮されております。
また、水源となる原水は河原田川の表流水であることから、水質が不安定であり、近年、国の水質基準値の見直し強化により水質基準に適合した浄水処理対応が難しくなってきております。
全ての配水区域内の末端の給水栓で、色、濁り、残留塩素等については毎日、大腸菌等を含む水質基準項目については月1回、それぞれ検査を実施しております。 また、水源の井戸水などについても、39項目を年1回、農薬類等の水質基準を補完する水質管理目標設定項目についても2か所で年1回検査を実施し、安全性を確認して水道水を供給しております。
それによりますと、鉛に関する水道水質基準については、その特性、蓄積性を考慮し、鉛製給水管中に長時間滞留した場合には、鉛管からの溶出により水道水の鉛濃度が水質基準を超過するおそれがあると考えられる。
事業者からの排水受け入れにつきましては、本市の下水処理場に悪影響を及ぼさないように水質基準を設け、協定を締結しております。また、事業者の処理施設内におきましては、処理水の汚れをあらわす指標でありますCОDやアルカリ性、酸性の度合いをあらわすペーハーの値、また水量を本市におきましても常時監視し、異常値を検出した場合には自動で再処理を行う回路となっております。
また、水質基準などが定められていると思いますが、その基準をクリアしているのか、具体的な数値などもお聞きしたいと思います。 ○議長(谷本直人君) 西野上下水道部長。 ◎上下水道部長(西野主税君) 下水道等の排水状況などについてお答えいたします。 熊坂川、旧大聖寺川への排水に限定した下水道の加入状況や浄化槽の設置状況をお示しすることがちょっと難しいので、大聖寺全域での数値で説明させていただきます。
104 【藤田上下水道局長】 公共下水道と合併処理浄化槽の環境負荷の違いということですけれども、国が定めております基準でございますけれども、終末処理場の放流水の水質基準としては一般的な水質指標の一つであります生物化学的酸素要求量でありますBOD値といたしまして1リットル当たり15ミリグラム以下であります。
また、国においては、1992年まで1リッター当たり0.1ミリグラムだった水質基準を2003年まで段階的に、世界保健機関WHOの基準値の0.01ミリグラムまで厳格化したとされています。 質問といたしましては、まず、鉛製給水管を利用した年代等歴史的背景についてお伺いいたします。
また、県鶴来浄水場での水処理については、水質基準内で適切な水を供給しており、濁度による影響はありません。 今後も県と連絡を密にして、注意深く観察し、安心で安定した飲料水の供給に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(西川寿夫君) 安実隆直君。
水道事業会計補正予算では、薬品の購入費について尋ねたところ、平成20年4月から水質基準が改正され、塩素酸濃度の抑制が新たに追加され、それ以後、水質検査計画に基づいて検査をしているが、近年、夏場に水道水の塩素酸濃度の上昇傾向が認められている。
その内容は、山中浄水場整備事業費、国道8号の拡幅に伴う配水管工事費などのほか、水質基準に適合するため消毒剤購入費を増額しております。 財源といたしましては、企業債、及び一般会計出資金を増額しております。 また、債務負担行為といたしましては、水道料金の収納などの業務を委託する費用を追加計上しております。 続きまして、条例案件について御説明申し上げます。
また、水質基準への処理能力も検討する時期であり、指定管理による維持管理も含めた中・長期的な展望を示していただきたいと思います。 3つ目といたしまして、再生可能エネルギーへの取り組みについてであります。 本年4月、当初予算の中で輪島市新エネルギービジョン計画策定が計上・予算化され、来年3月においてこの計画策定が示される運びと認識しております。
次に、鉛製の給水管の更新でありますが、この鉛製の給水管に対する平成15年度に鉛の水質基準が強化されまして、1リットル当たり0.5ミリグラムから0.01ミリグラムと水質基準が非常に厳しくなりました。これを受けて、平成16年度に鉛製給水管の更新事業計画を立て、事業計画の内容は平成7年度から平成30年度までとし、取りかえ対象件数を約4,500カ所、概算事業費は6億400万円でございます。
平成2年度からは材質をポリエチレン管に変更し、鉛の水質基準の改正に伴い0.01ミリグラム/リットルに強化されたことから、その基準クリアに向けて布設がえの施策を推進してきました。平成21年度には年間約900個を更新し、平成21年度末現在、残存個数は約7,900個となっております。
そんな意味で、残念ながら大変努力をいただいておりますし、周辺の皆さんや関係、あるいは県の皆さんにも協力いただきながら浄化に取り組んでおりますが、必ずしもまだ水質基準に達してないという残念な状況です。今の状況だと、英国製のオーダースーツを着ても、靴下が破れていたり、下着が汚れていてはジェントルマンとは言えないんじゃないかなと、そんなような思いなんです。そうあってほしくないんです。
全国的にレジオネラ菌検査の実施基準や定期的な検査を義務づけるなどの都道府県条例の制定が行われ、検査済みステッカーを表示し、水質基準をクリアしたことを利用者に周知をして安心して入浴を楽しめるよう予防対策の動きが拡大をしております。本市にあっても市民がより安心して公衆浴場などを利用できるようなレジオネラ症予防対策が必要と考えますが、今後の取り組みについてお聞かせください。
水道水の安全に対する取り組み状況でありますが、塩素で処理できないクリプトスポリジウムという細菌のほか、農薬及び鉛対策など、近年水質基準が強化されております。市民が直接口にするものであり、安全性は絶対条件であるところから、将来に向けて対策をおろそかにはできません。そのために九谷ダム水の有効活用事業として山中浄水場のろ過施設の改良事業、新規送水管布設事業並びに鉛給水管更新事業を実施しております。
一部重なりますので割愛はさせていただきますが、今、国の基準ではこうなっておりまして、浄化槽からの放流水に係る水質基準、BODという基準がありまして、生物化学的酸素要求量ということで水の汚れ度でございますが、このBODが浄化槽からの場合は20ppmにしなさい、こういうルールがございます。 もう一つは、下水関係で終末処理場放流水水質基準、これもBODでいきますと15ppmということになります。
そして、その合併浄化槽でございますが、大変今精度が上がってまいりまして、下水が水質基準がBODとございますね。御存じだと思いますが、それが15ミリグラム/リッターということなんです。それに対しまして、浄化槽の水質基準がBODで20でございます。ですから、これはほぼ、環境の専門家に言わすとほぼイコールであるというようなことまでレベルが上がってきております。