加賀市議会 1999-06-17 06月17日-02号
時期的に夏期スポーツの花形は、やはり水泳一色であります。その実態を観察した結果、早急に対策を考え実情に沿った対応をする必要があると感じました。18校中15校に関しては、水泳を指導するのに特に問題はないようでありました。しかし、マンモス小学校3校があり、生徒数800 人を収容する学校が1校、2番目の学校は550 人であり3番目の学校は458 人と大型化している状態であります。
時期的に夏期スポーツの花形は、やはり水泳一色であります。その実態を観察した結果、早急に対策を考え実情に沿った対応をする必要があると感じました。18校中15校に関しては、水泳を指導するのに特に問題はないようでありました。しかし、マンモス小学校3校があり、生徒数800 人を収容する学校が1校、2番目の学校は550 人であり3番目の学校は458 人と大型化している状態であります。
ここに持ってまいりました写真はその一部でありますが、私たちの子供のころは、川といえば水遊び、特に水泳とか魚釣りを楽しむ唯一の場所でもありました。水は透き通り、川底までは深く、まことに昔ながらの自然そのままの光景であったはずです。それが現在はどうでしょうか。どの川もひどく汚れ、土砂の堆積によって中州がところどころできたり、ごみまでが堤防に散乱している状況であります。
最後に、金沢市の水泳教育のあり方であります。ことしのような夏のない年には特に、学校のプール開放や水泳教育が困難をきわめたことは過去に例がないと考えます。加えて金沢市は雪国のハンディキャップとして、水泳教育に対し時間的、期間的限定を受けていることは否めません。
去る3月に松任市の公立中学校で、水泳の授業中に飛び込みをしてプールの底で頭を打ち、下半身麻痺などの障害が残ったのは、プールの安全性を欠き、教諭の指導、監督も不十分だったためと松任市に賠償命令を命ずる判決がありました。内容を読むと、飛び込みが行われるプールとしては水深と飛び込み台の高さについて安全性を欠く設置管理上の欠陥があったとあります。
最後に、飛び込み台を使っての水泳指導について、質問と提案をいたします。 5月1日に石川県教育委員会は水泳のスタート時の事故防止等について、授業でスタート台を使用しての指導を行わないよう、各市町村教委と県立学校に通知したと聞いております。これは水泳指導にかかわる多くの人たちにとっては大きな課題となりました。
一方、その南運動公園にあります富樫の屋外水泳競技場は、昭和33年に50メートルプール、翌34年に飛び込みプールが建設され、日本水泳連盟公認の県下最大の第1級競技場として各種の全国大会が開催されるとともに、市民スポーツの場として運営維持されてきたところでありますが、築後40年を経過し文字どおり屋外施設であること、また水質管理上塩素滅菌をする関係もあり施設の老朽化が著しく、その拡張整備を城北市民運動公園
教育費では、保護が必要な児童生徒の増加によります扶助費と、早急にボイラーを取りかえる必要がある屋内水泳プール修繕費を増額をし、校舎整備費として国庫補助の内示のあった錦城東小学校の暖房機械復旧事業費を追加するとともに、翌年度への事業を繰り越すため、その全額を繰越明許費として計上しております。 災害復旧費では、7月12日の豪雨により発生をしました道路4カ所の災害復旧費を計上いたしております。
文部省は急遽水泳プールの安全管理を徹底する通達を発し、県教育委員会は今年5月末に各市町村に同意の通知を行ったようであります。 一般的に循環ろ過装置はプール底面に取り入れ口を設け、循環ポンプで水を吸い込み、滅菌浄化装置を通して、プールの側面に設けました還流口からプールに水を戻す仕組みになっております。通達では排水口に堅固な格子鉄ふたや金網を設け、ネジ、ボルト等で固定させる。
「波なき海や河北潟 入り江の葦を縫う舟の 田ごと行きこう静けさを」と森本中学校の校歌に歌われているように、河北潟に隣接する大場町に生まれ育った私は、子供のころは潟に舟をこぎ出し、ヒシの実やシジミをとり、水泳を楽しんで育ちました。潟の周りにはヨシやガマ、マコモが生え、水草の間を小魚やメダカが泳いでいました。
市当局では、本格的な水泳プールも計画に描かれておられるところでもあり、より早急な計画の確定と事業化への取り組みを切望するところであります。そこで、城北市民運動公園の拡充計画の展望について、市長のお考えをお伺いいたします。
本年10月に松任市で開催された県の障害者スポーツ大会の水泳会場で、会場に来ていた小学校高学年の児童・生徒が「体の悪い者がプールに入っている、一緒のプールに入るのか、病気がうつらないか心配だ」などと大声で話しているのを聞き、非常に悔しく残念でならなかったと、当日参加された障害者の方からお聞きをしました。
昭和37年に建設されて今日まで親しまれてきたのでありますが、本市の生涯スポーツ振興計画の中でも、地域スポーツの振興として水泳人口がふえることが予想されるとしていることからしても、プールに上屋をかけるなど改善策を講じて、ささやかな子供たちの夢が大切にされるよう存続を強く求めるものであります。 次に、議案第20号の北陸新幹線建設に係る問題であります。
市民スポーツの振興のため、幅広い世代が楽しめるファミリーニュースポーツ大会や全国巡回ラジオ体操、第1回市民家族マラソンなどを開催し、久安運動広場を本格整備し、大和町の体育施設を暫定開放するほか、戸室スポーツ公園の計画設計や水泳プールの新設基本構想にも歩みを進めます。
当市は中央公園に水泳プールから始まり、陸上競技場、体育館、野球場等々が配置され、多くの熱戦が繰り広げられております。せんだって、ある市民の方から新野球場で試合がされておるが、1回見に行きたい、いつどのような試合があるのかという問い合わせを受けました。これを受けまして広報等々を見てみましたが、多くは知らされておりません。
次いでソフトボール場が37%、水泳プールが27%と続いております。減免の少ないのは動橋グラウンドで2%、山代グラウンド5%、武道館が6%となっております。体育施設だけとってみますと、平均10%が減免対象になっておりまして、その結果といたしまして、平成3年度の利用料等の収入は 2,300万円余りとなっております。
◎教育次長(中川正久君) 加賀市屋内水泳プールの夜間利用のための時間延長につきましては、先ほど議員さんおっしゃったように、利用者の要望により、一昨年より、7、8月に限り、午後8時まで時間を延長して開館いたしております。しかし、夜7時から8時までの利用状況は1日10人前後でございます。今後利用状況を見ながら時間延長について検討してまいりたいと、このように思っております。
大聖寺市街地で現在進められております平成7年度供用開始の公共下水道の完成に、大きな期待を寄せているわけでありますが、私は子供のころの思い出としては、大聖寺川でのアユ釣りや水泳が今でも鮮明に楽しい思い出の1つとして忘れることができません。ついこの間まできれいだった川なのに、今では私たちの周りには、過去の面影を残しているきれいな川の流れがあるでしょうか。
昭和33年加賀市発足以来、御当局の努力によりまして、文化会館、市民会館、勤労者青少年ホーム、各地区会館等、また生涯学習の場としての社会教育施設の整備・充実が図られ、また、社会体育施設については、陸上競技場、テニスコート、水泳プール、スポーツセンター、野球場等を中央公園に集約して整備され、その施設の充実については目をみはるものがあります。
そして翌10日は体育の日、いい汗スポーツと銘打ってサイクリング、野球、バレーボール、水泳、テニス、一輪車、ツーリング、バイスクルトライアルレース等々、数え上げればきりがないわけですが、それにファミリースポーツフェスティバルとしてギネスに挑戦、ザ・対抗リレーマラソン等が行われました。数多くのプロや、あるいは一流のスポーツマンが出演されました。まことにスポーツ一色の感を免れなかったのでございます。