26件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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金沢市議会 2024-06-21 06月21日-04号

今年の水害ハザードマップの更新を経て、関係部署に確認したところ、0.5メートル以上の浸水面積が85.94キロ平米となり、令和2年のハザードマップ面積より増えております。ゆえに、危険な状況が増えているというところではあるんですが、漏れなく民間の方に周知する方法について、何か工夫等々あればお聞かせください。 ○上田雅大副議長 越山環境局長

金沢市議会 2023-12-12 12月12日-03号

現在、本市水害ハザードマップには、外水氾濫による洪水浸水想定区域内水氾濫浸水実績に加え、簡易なシミュレーションにより、内水氾濫浸水が想定される区域と深さに合わせて、発生の仕組み避難時の注意点なども掲載しております。また、今年度より水防法に基づく内水ハザードマップ作成に向けた詳細なシミュレーションに着手したところでありまして、できる限り早期の作成と公開に努めてまいります。 

金沢市議会 2023-09-11 09月11日-02号

例えば、私の住む大徳地区などは、水害ハザードマップ浸水可能性が高い地域ですので、浸水被害時、ボートを使った救助活動は有効かと思われますが、居住人口の多さから、果たしてどれだけ実効性があるのかなど、想像もつきません。しかし、今後起こるかもしれない浸水被害に対する備えとして、小松市のように各分団へのボート配備等も考える必要があるのかもしれません。本市の考えについてお尋ねいたします。 

金沢市議会 2021-09-13 09月13日-02号

具体的には、土地利用対策として、今年度、近岡町、石黒町で田んぼダムの事業を実施し、防災減災対策では、地域住民が参加する水防訓練実施水害ハザードマップの継続的な周知などを行っているところであり、引き続きハードソフト両面で激甚化する豪雨対策に対応していきます。 以上でございます。 ○山本由起子議長 野口教育長

金沢市議会 2021-06-15 06月15日-02号

命を守るには、国が自治体に作成周知を義務づけている水害ハザードマップなどを活用し、住民一人一人がふだんから災害リスクを認識することが重要になります。本年、コロナ禍ではありますが、本市においても防災情報シートを全戸配布しているところでございます。災害対策基本法改正における避難指示の一本化に伴う逃げ遅れ防止についての変更点周知を含め、どのような目的で配布されるのか、御所見をお聞かせください。 

金沢市議会 2021-03-09 03月09日-02号

本市でも、昨年3月までに水害ハザードマップが公表され、5月末までに対象地域の全世帯ハザードマップ配布されましたが、水害ハザードマップ説明会開催状況についてお伺いいたします。 また、先月に提出された流域治水関連法案に基づく県と連携した取組は、どのような形で進められるのかお伺いいたします。 また、道路や橋梁の長寿命化は、避けて通れない課題であり、先送りもできません。

金沢市議会 2020-09-11 09月11日-04号

千年以上に1回の降雨による想定最大規模水害ハザードマップ作成されました。 去る8月3日、本市市議会防災安全対策特別委員会参考人による講演が行われ、その中で青木金沢大学准教授本市水害ハザードマップについて次のようなお話をされました。1つは、犀川や浅野川が氾濫するだけでもかなり広域に水害が想定されると。

金沢市議会 2020-09-10 09月10日-03号

川島篤土木局長 本市水害ハザードマップには、県が公表した洪水浸水想定区域に加え、内水氾濫による想定浸水区域、深さや過去の内水浸水実績を併せて記載しております。また、内水氾濫が発生する仕組み注意点なども明記しておりまして、現在実施している説明会の中で、内水氾濫危険性避難行動につきましても周知に努めているところでございます。 以上です。 ○喜多浩一議長 麦田徹議員

金沢市議会 2020-09-01 09月01日-01号

本市においても、台風到来期を迎えておりますことから、河川のしゅんせつや水害ハザードマップ周知に努めますほか、避難所にパーティションや災害対策用テント等を追加配備するなど、感染症にも備えた対策を強化していきます。 さて、新型コロナウイルス感染が新たな局面を迎えているとも言われています。市といたしましても、国や県と一体となり、引き続き、感染拡大防止社会経済活動の両立に全力で取り組む覚悟です。

金沢市議会 2020-06-18 06月18日-04号

次に、水害ハザードマップについてお伺いいたします。この水害ハザードマップについては、3月定例月議会連合審査会において、清水議員が質問された項目です。重なる点もあろうかと思いますが、その後の進捗状況について等も含めてお伺いいたします。本市における防災において、地域危険箇所を地図に示したハザードマップは、自助共助の部分では大きな役割を果たすものと考えます。

金沢市議会 2020-03-11 03月11日-02号

具体的には、子どもソーシャルワーカーの増員、生活困窮家庭への訪問型の相談支援実施地域運営バス導入支援就職氷河期世代雇用奨励金制度の創設、水害ハザードマップ配布の完了、河川監視カメラ設置、また、金沢SDGs行動計画を策定し、その実践に努めるための予算も、公明党さんからの御提案であります。

金沢市議会 2020-03-03 03月03日-01号

加えて、梅雨入りまでには、対象世帯への水害ハザードマップ配布を完了させるほか、地域防災計画を見直し、近年多発する洪水被害に対応するとともに、大宮川流域排水対策や、河川監視カメラ設置消防隊への救命ゴムボート等の計画的な配備に取り組むなど、ソフトハード両面から水防管理体制を強化します。 一方、日本の平均気温統計開始以来、過去最高となるなど、地球温暖化への対応が喫緊の課題となっています。

金沢市議会 2019-12-12 12月12日-04号

洪水浸水想定区域の見直しをもとに作成された15校下・地区水害ハザードマップですけれども、全国災害が激甚化する中、平成27年の水防法改正により、降雨量想定最大規模変更となり、洪水浸水想定区域が拡大することとなりました。ことし10月の台風19号による被害状況も踏まえ、激甚化する災害に対応するためには、命を守る行動をとることが重要であるというふうに痛感した次第であります。

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