野々市市議会 2020-09-06 09月10日-02号
こうした点からも、公立保育所の民営化計画を中止して、あすなろ保育園、中央保育園も含め、現在ある公立保育所を公立保育所として存続させることに転換することこそ必要なのではないでしょうか、答弁を求めます。 ○議長(中村義彦議員) 堤健康福祉部長。
こうした点からも、公立保育所の民営化計画を中止して、あすなろ保育園、中央保育園も含め、現在ある公立保育所を公立保育所として存続させることに転換することこそ必要なのではないでしょうか、答弁を求めます。 ○議長(中村義彦議員) 堤健康福祉部長。
4つ目は、今年度中に策定予定の保育園の民営化計画はどのような計画になっているのか、お聞きをいたします。 5つ目は、2022年4月に田鶴浜保育園、石崎保育園が統合予定でありますが、統廃合のその後であります。2022年にはまだ50名近くの保育士の方々が勤務するわけであります。この方々の処遇について、今後どのようになっていくのか、お聞きをしたいと思います。
当市では民営化計画に基づきまして、昨年度には袖ヶ江保育園、今年度にはのとじま保育園を民営化いたしました。計画には順次民営化をするという方針が書かれておりまして、これに基づきまして、今回の田鶴浜保育園とあかくらこども園の統合、民営化についてお願いをしているところでございます。地域からの要望を踏まえまして、令和4年の開園に向けて取り組みを今進めているところでございます。
この事業においては、小松市保育所統廃合・民営化計画、平成18年7月策定、平成22年10月改定ですが、この計画において当松東地区2保育所を対象に平成25年より協議が始まり、当時の方向としては地域の実情においての金野、瀬領保育所ですが、施設の老朽化や児童数などを考慮すると、民間事業者参入が困難な地域と考えられ、地域における一定の保育水準を確保し、効果的な集団保育を実施するため、公立保育所とすることとし、
本市では、平成18年に公立保育所の民営化計画を策定いたしまして、民間移管を順次進めてまいりました。民間の自由な発想や柔軟な支援、施設運営により、多様化する子育てニーズに応じた的確な保育サービスの充実を図ってまいりました。
本市も、行財政改革プランにおいて七尾市の保育園、認定こども園の民営化計画の取り組みが掲げられているところでもありますので、この流れを変えることはなかなか難しいと思っておるところであります。 さて、この行財政改革プランの中でも先ほど申しましたように、七尾市の保育園、認定こども園の民営化計画に取り組むと記載をされております。これまで民営化計画に関する市の情報提供や説明が不足しているように思われます。
そして、本市の民営化計画で中海こども園になったわけであります。中海こども園は移転をし、旧中海保育所があくわけであります。これをことし5月から施設の一部を改修し、10月から利用するために3,760万円が計上されております。 そこで確認いたします。公益社団法人とはどんな法人なのかお答えください。この小松シルバー人材センターの役割は何なのか説明をお願いいたします。
私は従来から一貫して公立保育者の統廃合・民営化計画には反対をしてきました。今回も同じであります。 以上で反対討論といたします。 38 ◯議長(宮川吉男君) ほかに討論はありませんか。
160 【橋本委員】 小松市における公立保育所の統廃合・民営化計画は、平成18年度から22年度までを前期計画、平成23年度から27年度までを中期計画、そして平成28年度から32年度までを後期計画として進められてきました。 保育所数では、平成29年度末には8カ所となり、11カ所も減ったことになります。
公立保育所の民営化については、昨年度から2020年度までの小松市保育所統廃合・民営化計画の後期計画に従い、既に来年度からの中海保育所、蓮代寺保育所の民営化が決定し、現在、犬丸保育所の民営化事業に着手しているとのことであります。
また、小松市立保育所をめぐる問題では、平成18年から始まった小松市保育所統廃合・民営化計画により、次々と民営化及び統廃合によって公立保育所が減らされ続けてきました。平成28年4月からは、中期計画の最後として西軽海保育所が民営化されました。それによってこの8年間、保育所では一人も保育士が採用されてきませんでした。
今後でございますが、今回の民営化計画の目標年次は平成31年度末でございます。 32年度以降は、先行する2園の状況を検証するとともに、法人の意向も確認しながら、順次民営化を進めていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(高僧弘君) 高橋正浩君。
〔市民福祉部長 山本 周君登壇〕 143 ◯市民福祉部長(山本 周君) 松東地区の金野、瀬領の両保育所の統合につきましては、平成22年に改定されました小松市保育所の統廃合及び民営化の推進に関する報告書、いわゆる保育所統廃合・民営化計画におきまして
また、当市の公立保育園民営化計画では、地域での保育に支障を来さないような配慮をすることを掲げております。紹介いただいた事例のようなことを決して起こさぬように、民営化後も市が責任を持って園の運営や保育が適切に実施されることを確認するとともに、法人に対しては必要な助言、指導を行ってまいります。 ○議長(高僧弘君) 山添和良君。
この小松市立保育所の設置、運営をめぐっては、この10年間、平成18年から始まった小松市保育所統廃合・民営化計画によって次々と民営化及び統廃合によって公立保育所が減らされ続け、現在はやたの認定こども園あおぞらを含めて8カ所のみとなっております。この間の保育所を取り巻く市政は、行政改革の嵐が吹き荒れた10年間だったと思います。
民間へのシフトを進めということでありますが、これにつきましては前からよくお話があります保育所統廃合・民営化計画であるとか学校給食の一部業務の委託化、あるいは26年12月だったと思いますが公共施設マネジメント計画ということで、これらの計画を現在推進中でございます。
こういった基本的な考え方は、その後、平成22年あるいは平成28年の検証委員会におきましても、その報告書に基づいてもそういう状況については承継されているというところでございまして、国における民にできることは民にという行政改革の流れに的確に対応し、また多様なニーズの柔軟な対応や効率的な運営といった観点からもしっかりとこの民営化計画を進めていきたいというふうに考えております。
179 ◯総合政策部長(早松利男君) 議員からも御案内ありましたとおりですが、現在は保育所民営化計画ということもありますし、学校給食業務の一部委託等々もあります。それから、意欲のある職員の定年後再任用または再雇用といった流れもあります。将来的な職員の年齢構成等も考慮しますと、現時点では正規職員をまたどんと採用するということはなかなか難しい。
昨年の12月定例会において、私からの質問に対して、市民福祉部長から松東中学校下にある金野、瀬領の両保育所を統廃合・民営化計画に基づいて統合することが示され、また教育長からは金野、波佐谷、西尾の3小学校について統合することが示されました。もちろんそれ以前から地域やPTA、保護者と市当局とでこれらの件について協議してまいりましたが、この答弁をもってより具体的な話になってきたわけであります。