加賀市議会 2011-03-09 03月09日-04号
また、国の交付税制度の変更や国民健康保険特別会計の平成23年度からの保険税の見直しに当たって、歳入不足額の2分の1を一般会計から繰り出すこととしたことも含め、中期財政計画見直しの必要性の有無、あわせて健全財政の維持の見通しについてお尋ねをいたします。 ○議長(岩村正秀君) 山下総務部長。
また、国の交付税制度の変更や国民健康保険特別会計の平成23年度からの保険税の見直しに当たって、歳入不足額の2分の1を一般会計から繰り出すこととしたことも含め、中期財政計画見直しの必要性の有無、あわせて健全財政の維持の見通しについてお尋ねをいたします。 ○議長(岩村正秀君) 山下総務部長。
今回補正措置をさせていただきましたものでございますけれども、総収入見込み額1億6,638万4,000円に対し、総支出見込み額2億9,941万6,000円で、差し引き1億3,303万2,000円の歳入不足額を20年度の歳入から繰り入れて充用するものです。
その結果生じた平成14年度の歳入不足額に対して決算手続の一環として、平成15年度歳入の繰上充当が必要となりましたので、出納整理期間末日に当たります5月31日付をもって予算調整を行ったものであります。 その他の条例案につきましては、本日からの日程に従い、担当部課長より御説明申し上げますので、私からの説明は省略させていただきます。
先ほどの歳入不足額を建設事業費だけに影響させますと13億100万円と、退職積立金を除いた実質でも18億5,100万円という充当可能額ということになります。ちょっとこの辺が18億1,000万と18億5,100万円、よく似た数字でございますが、大体とんとんということでございますが、充当可能ということでございます。
この歳入不足額につきましては、平成14年度において精算交付されることとなっておりますが、平成13年度において生じた歳入不足額に対して、決算手続の一環として、翌年度歳入の繰上充用が必要となりましたので、出納整理期間末日に当たります5月31日付をもって予算調整を行ったものであります。