小松市議会 2018-11-29 平成30年第4回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2018-11-29
また、10連休中のイベントとして全国子供歌舞伎フェスティバルは、名称を日本こども歌舞伎まつりに改め、5月5日、6日に小松市の「勧進帳」と埼玉県小鹿野町の「義経千本桜伏見稲荷鳥居前の場」を演じられるほか、舞台を華やかにする日本舞踊が披露されるなど、新たな節目の年を彩ります。
また、10連休中のイベントとして全国子供歌舞伎フェスティバルは、名称を日本こども歌舞伎まつりに改め、5月5日、6日に小松市の「勧進帳」と埼玉県小鹿野町の「義経千本桜伏見稲荷鳥居前の場」を演じられるほか、舞台を華やかにする日本舞踊が披露されるなど、新たな節目の年を彩ります。
このドラマ制作を一つの契機とし、小松を舞台とした連続ドラマ制作誘致など、「歌舞伎のまち こまつ」のさらなる魅力発信に努めるよう求めたものであります。 以上、経済建設常任委員会の報告といたしますが、何とぞ各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。
曳山250年祭の盛り上げ、「歌舞伎のまち こまつ」の発信に努めてまいりました。 27年度は、曳山交流館みよっさでの曳山ライブラリーの整備、並びに市川御宗家の御指導による小松市民歌舞伎の創設、28年度には市川海老蔵さんの「勧進帳」小松特別公演、並びに九谷焼の曳山オブジェであります五彩曳山の制作、また地元出身の漫画家さんにお願いしての「マンガ勧進帳」の刊行を行っています。
歌舞伎「勧進帳」の一節から始まった開学式よりはや5カ月がたちました。駅前中央キャンパスには250名の学生が集い、にぎわいも生まれてきているようでございます。私の住居近くのドラッグストアでも、これまでお見かけしなかった若いお客がふえてきているようでございます。
先日、5日の日に市川海老蔵さんがこまつ芸術劇場うららにおいて歌舞伎を上演されました。私も会場に行って見させていただいたわけでございますけれども、平成24年から始めているという「古典への誘い」の公演でありました。古くから伝わる古典芸能であります。
市長は、議案説明の中で「「歌舞伎のまち こまつ」の魅力をさらに高め、未来につなげてまいりたい」というふうに書かれております。 私は、ことしの曳山八基曳揃えが8年ぶりにJR小松駅前に勢ぞろいをし行われ、集まった観衆を魅了いたしました。ことしの上演が寺町、八日市町だったためか小松駅前での上演となりました。
250年の伝統を持つ曳山子供歌舞伎、勧進帳のふるさと。また現在、CERABO KUTANIが整備されて魅力が増加しております九谷焼。そのほか茶道などの和文化の文化資源に加えまして、SAVOR JAPAN認定の懐石料理と日本酒などの食文化や、水郷のまち、乗りもののまちならではの産業観光。文化、自然、産業、食の資源が充実しておりまして、観光立国としての構成素材を十分備えていると認識しております。
│ │ │ │ │ │ ・生活管理指導表の無料化 │ ├──┼──┼──┼──────┼──────────────────────────────────┤ │ │ │ │ │1 曳山八基曳揃えの小松駅前上演の定着化について │ │8 │○ │ │川崎 順次 │ (1) 歌舞伎
補助金申請に対する支援の拡充 2 食物アレルギーを持つ子どもたちの対応について……………………………………………………80 (1) 生活管理指導表について(答弁:市長) ・生活管理指導表とは ・生活管理指導表の無料化 16番川崎 順次君 1 曳山八基曳揃えの小松駅前上演の定着化について……………………………………………………86 (1) 歌舞伎
JR小松駅の駅東エリアでは「科学とひとづくり」、駅西エリアは「歌舞伎のまち」をテーマにまちづくりを進めてきましたが、東西のコントラストの中央に位置するKomatsu A×Z Squareと大学の開設によりJR小松駅周辺は学びに関する施設が集積する北陸の際立ったエリアとなり、まちのブランド力が大きく高まりました。
平成28年2月に、平安の世の歴史物語が息づく歌舞伎のまち・小松がいしかわ歴史遺産に認定されて以来、小松の文化や遺産が次々と対外的に脚光を浴び、高い評価を受けるようになり、市民から先人たちへの感謝の言葉が聞かれるようになりました。 日本を訪れる外国人旅行者は2017年は過去最高の2,800万人を超え、近い将来4,000万人も手が届くようになったと言われております。
金属パネルで白山の姿をデザインしたB案が47.3%、歌舞伎の市松模様を思わせる外壁を取り入れたA案が26.8%、木場潟に映る白山と水面のきらめきを表現したC案が25.9%となりました。附帯意見も合わせて600件超も寄せられましたと。駅舎デザイン検討会は、将来にわたって市民に愛される駅舎とすることが重要であり、できるだけ多くの市民の意見を取り入れて、小松らしさを表現することがベスト。
小松の歴史、文化や風土に育まれ、受け継がれてきた料理、NPO法人としては北陸で初めて地域団体商標登録された小松うどん、さらに大根ずしを初めとする発酵食など外国人から評価の高い食文化や、「歌舞伎のまち」「科学とひとづくり」「乗りもののまち」「環境王国」「珠玉と石の文化」の5つのポテンシャルの高い地域資源を融合させ、産学官民一体で観光立国の実現をリードする国際都市こまつを目指していきます。
109 ◯都市創造部長(藤田 稔君) まちのイメージアップにつきましては、小松駅周辺は駅東の科学と交流、そして駅西の伝統文化のコントラストの景観まちづくり、そして土地活用が国内外からも評価されておりまして、これまでもまちのイメージアップを図ってきたというところでございますが、今後も歌舞伎とか町家などの伝統文化、そしてインフラツーリズムなど、過去から未来へつなぐ
「歌舞伎のまち こまつ」を銘打っているが、その成果はどうなっているのか。本当に小松、本市に和文化の華が咲くよう、国内外誘客に向けた文化プログラムの現状と今後の取り組みについてお聞きをいたします。 3点目は、北陸新幹線小松駅についてであります。 皆さん御承知のとおり、2023年には森喜朗元総理大臣が長年にわたってつくり上げてきた北陸新幹線小松駅が開業いたします。
本市ではこれまでも、2020年夏の東京オリンピック・パラリンピック、2023年春の北陸新幹線小松開業など大交流時代を見据えて、「学び」をテーマに、駅東エリアの「科学とひとづくり」の拠点、こまつの杜、サイエンスヒルズこまつ、駅西エリアの「歌舞伎のまち」の拠点、曳山交流館みよっさ、こまつ芸術劇場うららなど、東西のコントラストによる整備を進めてきました。
全国子供歌舞伎フェスティバル開催費については、フェスティバル開催に伴う実行委員会への交付金とのことでありますが、フェスティバルでの勧進帳公演など市内での発信だけではなく、県外や海外へ出向き、小松を発信する努力が必要ではないかとの意見が出されました。 レンタサイクル運営費については、小松駅、粟津駅、粟津温泉周辺の3地区でのレンタサイクル運営経費とのことであります。
いて ・産業団地正蓮寺エリア全体で何ヘクタールの造成工事なのか ・工事請負契約の一部変更の理由は ・分譲地の坪単価について 2.通学路整備費について ・整備内容について ・小松市通学路交通安全プログラムについて 3.歌舞伎
次に、「歌舞伎のまち こまつ」についてお尋ねをいたします。 小松市は4つのテーマの中で「歌舞伎のまち」、それから「乗りもののまち」「環境王国」「科学と交流」と、こういう4つの大きなテーマで市長は行政を運営されてまいりました。 特にお旅まつりを初めとする「歌舞伎のまち こまつ」の全体的な事業、この250年祭のこの4年間かかった費用、そしてその前の年の費用がどういう推移でなっているのか。
現在、本市では「歌舞伎」「乗りもの」「環境王国」「科学と交流」「珠玉と石の文化」の5つのテーマに大別し、これらバリエーション豊かな地域資源を各テーマでブランド化して、まちの魅力アップと交流人口の拡大を図られていることを評価され、県内で初めて第3回ジャパン・ツーリズム・アワード部門賞に選定されましたが、3年後の東京オリンピック・パラリンピックの機運が高まっている中、それら5つのテーマに加え、スポーツを