金沢市議会 2008-12-17 12月17日-04号
次に、本市では、無電柱化の推進や道路標識の縮小など、景観に配慮した施策を次々に実施しています。これらの施策により、外国人観光客に金沢のまちの印象を尋ねると、「美しい」との感想を聞くことができます。山出市長は、先日の北陸新幹線沿線都市観光サミットで「景観に配慮したまちづくりを行う観点から、企業や各事業所にはみずからを制する自制の論理が必要」と述べておられました。
次に、本市では、無電柱化の推進や道路標識の縮小など、景観に配慮した施策を次々に実施しています。これらの施策により、外国人観光客に金沢のまちの印象を尋ねると、「美しい」との感想を聞くことができます。山出市長は、先日の北陸新幹線沿線都市観光サミットで「景観に配慮したまちづくりを行う観点から、企業や各事業所にはみずからを制する自制の論理が必要」と述べておられました。
また、美川地域では、おかえり通りなど7路線、それから鶴来地域ではレインボーラインなど2路線、それから鳥越地域では、てどり桜街道など合計28の道路に愛称名がつけられており、名称の標識や案内板なども設置してあります。 しかしながら、道路愛称名は親しみが薄かったり、市道の名称と一致せず、住民や道路利用者には紛らわしい場合があります。
高齢ドライバーの事故の特徴としては、標識の見落としなどによる出会い頭の事故や、交差点で右折する際に反対車線の直進車と衝突する右直事故の割合が高く、動きながらものを見たりする動体視力の低下や狭い視野のほか、距離感覚や速度感覚の衰えなど、加齢に伴う身体機能の低下が運転に大きく影響していると言われています。
どの建物も、都市やまちの一点景として建築の歴史を担いつつ、そのまちの顔をつくっているものであり、郷土の標識として住民の愛郷心を呼び起こし、その時代の地域が文化的に統一されたあかしとして後世に残るであろう建物です。 さて、先般、最高裁判所は、金沢地方裁判所庁舎と家庭裁判所庁舎の建てかえを現在地で行うと決定いたしました。
次に、小松空港の送迎車両の駐停車場問題と対策についてでありますけれども、空港の管理運用を行う国土交通省大阪航空局小松空港事務所に内容を確認しましたところ、一般客が利用する空港ターミナル前の混雑を解消するため、2年前から標識やポールなどを設置して、絶対数の多い一般車両専用の停車場に誘導しているところでありました。
国土交通省では、当面の対策として、今回見落とした停止位置標識に加え、滑走路の方向を示す赤色の停止位置案内標識を表示するなど、今後二度とこのような人為的ミスが起きないようにするとのことでありますが、それを見て判断するのはあくまでもパイロットでありますから、小松市や防衛省からも日本航空だけでなく小松空港に乗り入れを行っている国内航空会社や国土交通省に対し、徹底した再発防止策や安全策を講じるよう強力に申し
まず、観光サインにイラストやマークの表示の御提案でございますが、観光サインにつきましては、今年度においてその有効利用や統一したコンセプト、デザインを策定するため、観光サイン計画策定業務を委託しているところであり、計画では既存サインの現況調査や必要性の精査、標識デザインや表記内容などを策定することにしております。
いずれにしても、これまで町で整備をしてきました道路には自転車専用車両通行帯、これを設けた道路はございませんけれども、近年の土地区画整理事業などで整備された主要道路の歩道では、いわゆる自転車通行可の標識の設置によりまして、歩行者に注意しながら自転車の通行が可能となっております。
そこでお尋ねをいたしますが、本市の外国語での観光案内や道路標識の表示の配慮はどうなっているのでしょうか。 また、金沢市内にある観光企業やホテル・旅館の通訳として、日本人観光ボランティアの養成講座を設けることや、ガイドとして派遣する制度も今後必要かと思いますが、いかがでありましょうか。その考えをお聞きし、この問題を終わります。 次は、小学校の改築についてであります。
一部の観光施設には、それぞれの外国語による案内書や案内板が整っているように聞いていますが、道路標識等には、外来語表示がなされていないと思います。また、金沢市観光戦略プランに掲げているユニバーサルデザインの活用においての対応はどうでしょうか。案内表示の現状、今後の整備、対応をどのようにお考えかお聞かせいただきたいと思います。
3つ目として、城山資料館や旧登山道を示す標識や駐車場の設置について質問いたします。 大規模農道や県道城山線の完成により、七尾城史資料館や旧登山道などが県外客などにわかりにくくなっております。道路の整備にあわせて城山資料館や七尾城への旧登山道の標識が必要ではないでしょうか。 そこで、道路に面した旧七尾城山園が利用されず門が閉じられたままになっております。
現在、市内の観光サインにつきましては、今年度、観光サイン計画策定業務を委託し、既存標識の現状を踏まえた設置計画や、標識の表記内容も含めたデザイン計画を策定することとしており、日本一を表示したサインについては、その計画の中で、御提案のとおり新設や既存の標識等に表示することを盛り込んでまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 以上でございます。
なお、イノシシなどの野生動物に対しましては、里山に入り込まないよう人とのすみ分けが必要であり、森林の再生や農地の保全を進めるほか、注意を呼びかける標識の設置など、さまざまな防止策を検討していきたいと思っております。 以上でございます。 ○副議長(上田章君) 石原教育長。 〔教育長石原多賀子君登壇〕 ◎教育長(石原多賀子君) 13番清水議員にお答えいたします。
避難場所への誘導案内標識といたしまして、太陽電池式避難誘導標識や電柱を利用した方向案内標識などをこれまで17カ所、この17カ所の避難所の近隣に設置をしてまいりました。この誘導案内標識のほか、洪水ハザードマップやホームページなどによっても周知しているところでありますけれども、やはり看板の設置も必要があろうかと思います。今後、段階的に整備をしてまいりたいと、このように思っております。
次に、昨年4月から導入されました周辺環境に調和した道路標識金沢特区について、現状の進捗状況と今後の実施予定をお尋ねいたします。また、同特区における評価と課題もあわせてお聞かせください。 質問の第2は、金沢市環境基本計画の啓発についてです。 地球温暖化の問題は、今や全世界、まさに地球規模で考えていかなければならない問題です。
〔教育部長(新 正孝君)登壇〕 ◎教育部長(新正孝君) コモチカツラの保護に関する御質問についてでありますが、平成12年度より石川県を初め地元観光協会や林業関係団体を構成員としてコモチカツラ保全協議会を設立し、コモチカツラの保全や歩道、標識等の周辺整備について協議を行ってきております。
幸い、市の前向きな対応もあり、北森本の松並木の保全、春日町通りの北国街道復元整備、さらに旧町名が復活した袋町への北国街道標柱の新設、香林坊橋の標識整備などが進められ、喜ばしい限りです。しかし、まだ小さなお願いがあります。まずは、本市の一里塚記念碑の設置について検討するとのお答えをいただきましたが、再度要望をいたします。
電柱や電線類がなくなると道路の見通しがよくなり、信号機や道路標識が見やすくなるなど、交通の安全性が向上しますし、沿道のお土産屋さんを行き来する旅行者や地域住民の方が利用する歩道が広く使えるため、歩行者はもちろん、車いすを利用する方にも安全で利用しやすいバリアフリーの歩行空間が形成されます。
加えて、美しい沿道景観を形成するため、モデル路線となる東インター大通りの景観形成計画を策定してまいりますほか、国の特区認定に基づく道路標識等の縮小やまちなかの無電柱化にも取り組んでまいります。 また、潤いある緑環境を守るため、市が保有する樹木を市民・団体等に無償で提供するとともに、諸江通りにおける街路樹等の植栽や市が造成した工業団地の緑化などに力を注いでまいります。
また、山側環状沿線の住民の皆さんの声を聞くにつれ、右折信号や標識といった安全設備が必要と思われる箇所や安全面で気にかかることなども出てきております。 そこで、お尋ねいたします。