金沢市議会 2024-06-21 06月21日-04号
このような中、本市では今年度、犯罪被害者支援のための条例の制定に向け検討会を開催すると聞いています。犯罪被害者を支援する条例では、性犯罪被害者に対する支援も行うべきと考えますが、市長の御所見を伺います。 性犯罪被害者の中には、心ない言葉や誹謗中傷などの二次被害に苦しんでいる方も多くいます。
このような中、本市では今年度、犯罪被害者支援のための条例の制定に向け検討会を開催すると聞いています。犯罪被害者を支援する条例では、性犯罪被害者に対する支援も行うべきと考えますが、市長の御所見を伺います。 性犯罪被害者の中には、心ない言葉や誹謗中傷などの二次被害に苦しんでいる方も多くいます。
金沢方式の見直しに当たり、地域の理解と協力を得ることが重要であり、今回の検討会の結果待ちの事案には、地元負担の仕組みがより不公平な負担を強いることがないように、市民の意見や地元住民からの要望の反映をいただきたいと存じます。改めて市長のお考えをお伺いいたします。 質問の3点目は、マイナ保険証の普及です。 今年、令和6年12月2日から、現在の健康保険証の新規発行は終了します。
この金沢版支援マニュアルについては、昨年設置されたマニュアル策定検討会の下で、今年度末にマニュアルが策定されることになっています。先月29日に開催された検討会で最終取りまとめがされたと聞いておりますが、どのような内容なのかお尋ねします。このマニュアルを活用して、教育、医療、地域がそれぞれの立場で関係機関と連携して、ヤングケアラー支援者向け研修会を開催していくことになるのでしょうか。
◎村山卓市長 個別避難計画では、これまで実施したモデル事業の結果等を踏まえて、今年度、個別避難計画作成検討会において、計画の様式や関係者の協力体制等を取りまとめたところであります。計画の作成に当たっては、民生委員や自主防災組織など、地域の支援者、ケアマネジャーなどの福祉専門職の協力を得て取り組んでいく予定であります。
金沢市立病院につきましては、建物・設備の老朽化に加え、コロナ禍を経て、感染症拡大時における公立病院の役割の重要性が再認識されるなど、医療を取り巻く環境が大きく変化したことを踏まえ、今年度、外部有識者で構成する検討会を設け、様々な観点から議論を重ね、今般、基本構想を策定いたしました。
その一つとして、かねてから検討を進めてきた新たな金沢クラフト首都圏魅力発信拠点について、明後日、検討会からその名称や施設の概要が報告される運びとなるなど、準備が整うことから、新幹線開業の翌週となる3月24日に東京銀座でオープンすることとします。首都圏における誘客キャンペーンなどとも連携しながら、石川・金沢の魅力を発信していくことにより、被災地の復興の一助となればと思っております。
◎村山卓市長 この都市像の策定に至るまでというところも関係しますけれども、従来から様々な検討会・審議会など参加している中で、比較的若い世代、18歳から39歳までと今回指定しておりましたけれども、そうした若い世代の意見を聞くような場、あるいは政策に反映する場が少ないというふうに感じておりました。そうした中で、昨年9月に未来へつなぐ金沢行動会議を組織したところであります。
2020年12月の金沢市路線バス運転手不足対策検討会の検討結果では、今後の退職者数に応じた採用者数が確保できなければ、運転手不足はさらに深刻化と記されましたが、3年後の今まさにそうなっています。3週間前、私は、金沢で働く20代、30代の方々との意見交換会に参加し、今の暮らしに対して感じることをお聞きしました。
そういう財源を、財政をどうするかという考えがあってこそのプロジェクトチーム、設置に係る検討会じゃないんですか。誰のお金なんですか。市民の税金ですよ。国や県が毎年ランニングコストを出してくれるんですか。出してくれるのであれば、七尾市の持ち出しは少ないですから大型アリーナ造ればいいじゃないですか。検討しているということは整備も含めてなんです。
これが必要となり、その結論から、庁内検討会を発足をさせまして、約3年間ですよ、しっかりと議論したものだなと、私感心しておったんですよ。その間、設立研究会が13回も開催をされ、中には地域おこし協力隊、メンバーに入っているんですよ。なるほどとお聞きをしてまいりました。 これ、令和2年4月に設立をされているものでありました。
2 金沢市条例制定を目的とする政務活動費検討会の冒頭の当時の桶川議会事務局長の報告では、全国市議会議長会の検討会の「結論」は全国市議会案であるゆえに、改正すべき削除2項目は金沢市条例規定の政務活動費を充てることができる経費の範囲規定と矛盾しているから、会派共用費及び共通経費の2項目の規定は無効である。
今後、検討会などを設置し、議論を始めることが求められています。市長の見解を伺います。 ○高誠議長 村山市長。 ◎村山卓市長 ふらっとバスについては、まちなかの公共交通不便地域を巡り、高齢者等の生活の足となるとともに、来街者の移動手段にもなることで中心市街地の活性化や自動車の流入抑制にも寄与しております。
少子高齢化や人口減少という時代の大きな変化にあっても、住宅困窮者に対して的確に住宅を提供するという市営住宅の役割を果たすために、本市では、2016年に高齢化等に対応した市営住宅のあり方検討会を行っています。その中で、各課題に対し解決に向けた対策を実行してこられました。
そして、8月28日に行われた記者会見において、気象庁の異常気象分析検討会会長の中村尚東京大学教授は、世界的な高温の原因について、南米ペルー沖の海面水温が上がるエルニーニョ現象や温暖化を挙げ、それらの勢いが強いことから、冬まで気温が高い状況が続くのではないかと予想されました。
再整備をめぐっては、令和2年2月に有識者による検討会が市立病院の今後のあり方に関する提言書をまとめ、現在地の建て替えは高さ制限があり困難、本市の南部地区や南部近郊地区の急性期病院として公的な役割を果たすためには、再整備を視野に検討すべきであるとして、1、次期市立病院に求められている機能の特徴、2、経営形態や効率化の検討、3、今後の建設計画における建設予定地並びに建設スケジュール等が記されており、これを
県は、本年度の予算でのとじま水族館魅力向上構想策定費を計上し、有識者などによる検討会を設けて、中長期的な整備構想を本年度策定する予定であるというふうに聞いています。 市としては、予定している整備構想の策定に当たり、県や管理運営主体である石川県県民ふれあい公社と連携、情報交換を行い、のとじま水族館やその周辺エリアの魅力向上につながればと考えております。 以上です。
この活動は、経産省のデジタル関連部活の検討会や、県内外の企業や大学、また、金沢市内の教育関係者などから視察が来るほど注目を集めております。私は、先日、e-messe kanazawaの会場で、卒部生のプレゼンテーションを聞かせていただきました。
一方、ヤングケアラーなど、子どもたちが抱える課題の解決に向けましては、学校や保育所、地域包括支援センターなど、子どもの支援に関わる機関の連携強化やさらなる人材の育成が重要となることから、来月10日に、有識者等から成る検討会を開き、年度内をめどに、本市としての指針を取りまとめてまいります。
陳情理由 政務調査費を政務活動費と地方自治法を改正した平成24年の11月に、「政務活動費を充てることができる経費の範囲は、条例で定めなければならない」政務活動費条例制定を目的とする政務活動費検討会の場において、当時の桶川議会事務局長が報告しているとおり、全国市議会議長会の検討会での「結論」は全国市議会議長会が策定した全国市議会案である。
本市におかれましては、今年度、ヤングケアラー支援体制検討調査を実施するとともに、ヤングケアラー支援対策検討会を立ち上げ、先日提言を受けたとお聞きしています。ヤングケアラーの支援については、いかに周囲が発見でき、当事者が自覚して改善の方向に向かうことができるかという、発見と当事者の改善したいという動機づけが重要であると考えます。