金沢市議会 2023-12-11 12月11日-02号
今後、国が求める戦略の実現に当たりましては、環境負荷低減の取組が農作物の付加価値向上につながることや、効率的な栽培技術が確立されることが、本市をはじめ全国的な課題であると認識しているところでございます。 ○中川俊一副議長 森一敏議員。
今後、国が求める戦略の実現に当たりましては、環境負荷低減の取組が農作物の付加価値向上につながることや、効率的な栽培技術が確立されることが、本市をはじめ全国的な課題であると認識しているところでございます。 ○中川俊一副議長 森一敏議員。
栽培技術、収量の減少など、様々な不安やリスクはあるかもしれませんが、農業政策としての方針を打ち出すことで展望は開けるのではないかと考えます。みどり戦略でうたわれている2050年までに有機農業面積25%を目指す上で、学校給食のオーガニック化は有効と考えます。村山市長のお考えをお聞かせください。 ○高岩勝人議長 村山市長。
無農薬ということで、除草の労力、病害虫の発生、そして化学肥料を使わないことで収量減や品質の低下が懸念されますが、先進市であるいすみ市からの栽培技術者の指導の下、研究しながら栽培することで、特に大きな問題は起きていないとのことです。除草に関しては、代かき、深水管理、米ぬかなどの抑草剤を使うことにより抑えられている、防虫は草刈りによりある程度の効果が出ているとのことです。
農業大学校では、栽培技術や農業経営の研修を行い、本年度からは、新たにスマート農業体験の実施など、研修内容を拡充しております。また、地域農業の新たな担い手として、地域の生産者が共同出資する集落営農や農業法人を立ち上げる取組に対しても支援をしております。
本市では農業大学校を設け、栽培技術や経営力の修得を図るほか、円滑な就農を推進するため、農地の借り上げ、ビニールハウスの整備などの初期投資に支援を行っています。 スマート農業のことについて何点かお尋ねがございました。この農業分野においても、DXに呼応した取組を加速することが求められています。
また、新規就農者の育成・確保策といたしまして、熟練農業者の技術を継承するために、農業生産現場でも普及が進んでいる圃場モニタリングシステムなどのIoT技術の導入により、短期間での栽培技術や経営手法の確立を推進してまいります。
商品化率を高めるために、高度な栽培技術と整った施設が必要なことから、施設の改良や栽培技術の向上に向けた講習会などを通じまして、品質の向上に取り組んでいるところでございます。 お尋ねのルビーロマンの支援についてでありますが、令和2年度にルビーロマンの生産拡大のためのハウスの新設や品質向上を目的とした既存の農業用ハウスのフルオープン化への改良に支援を行います。
また、IoT技術を活用した栽培管理や高い栽培技術の見える化を図り、作業の効率化や省力化による所得向上の取り組みを推進してまいりました。今後もこうした取り組みを推進するとともに、消費者ニーズを意識した経営意識の高い担い手の確保を目指してまいりたいと考えております。
さらに、生産者が持つ長年の経験による栽培技術をデータ化して、後継者や新規就農者へ継承していくことが可能になるのではないかと思われます。 事業開始から3年間にわたってブドウ、梨、イチゴの圃場に温度、湿度、照度などの環境センサーを設置し、生産環境データを収集し、分析を行っておりますが、今年度までに収集できたデータの種類や内容、またはその分析結果がどのようなものであったのか、まずお尋ねをいたします。
もともと加賀野菜は、栽培が難しく手間がかかることや栽培技術保持者の高齢化により効率的な生産が難しいなど、生産者が激減した品目で、種の保存をしようと松下良氏の声かけをきっかけに、平成3年に加賀野菜保存懇話会ができ、平成9年からは金沢市農協が応援に乗り出し、ブランド協会を立ち上げ、今日に至っております。
こうした点を踏まえ、市といたしましては、白山ろくの特産品となるよう、栽培技術の確立、生産拡大の支援とあわせて、商品のPRを初め、市内のほかの道の駅での販売や観光施設での販路の拡大など、地元の意向を聞きながら支援してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(永井徹史君) 寺越和洋君。
それから、市の果業局、これは農業局だと思いますが、慶陽市はリンゴが特産で、栽培面積が260平方キロメートル、品種は「赤富士」という品種で、栽培技術、品種改良、加工などの業務提携をしたいと。それから、市の衛生保護局では、漢方薬の博物館があり、人的交流をして健康と医薬の研究で業務提携をしたいと。
経営基盤の確立のためには、就農後5年間は経営栽培技術、それから資金の確保、農地の確保などについて、各分野の専門家による支援体制を整えておるわけでありますけれども、議員御指摘のとおり、新規の就農者が定着するまでには、大変長いスパンがかかるというふうに思っておりまして、市としてはこの5年間にかかわらず、引き続き研修、意見交換会などを積極的に開催しながら、そして関係の皆さん、県、JA、金融機関、市場などと
このほか、県やJAと連携して、きめ細やかな営農指導による水稲の栽培技術の向上や、花き、野菜など収益性の高い農産物の生産性の向上にも努めております。 また、農作業の効率化を進めるために、地域ぐるみで行う適正な農業基盤の維持管理にも取り組んでいるところでございます。 これからも担い手の確保や農業所得の増加につながるよう、関係機関と連携して、引き続き生産者団体の支援に努めてまいりたいと考えております。
現在、高級ブドウのルビーロマンの生育状況について、各種センサーによるデータ収集と作業状況のデータ入力を行っており、栽培技術の見える化を推進するとともに、商品化率、生産性の向上を目指したいと思っております。
環境保全型農法の普及定着に向けた技術指導の今後につきましては、両地区グループから販路や栽培技術の安定化のため、来年度も指導を受けたいとの意向が示されております。 当初から技術指導に3年程度必要と想定しておりましたので、来年度も継続することとしたものであります。
農業大学校で育成しておりまして、農業大学校修了後は、農地の借り上げや農業機械の導入など初期投資に支援していますほか、栽培技術を向上するための現地指導や講習会等の開催、さらにはJAなどとも連携し、市場や直売所への出荷、販売情報の提供などの支援を行っております。また、今年度から、農業経営者として自立できるよう、農業大学校の研修カリキュラムに経営に関する講座を取り入れたところであります。
そこで、食味分析や穀粒分析機器を装備し、自分が生産した米がどんな食味や整粒度であるかを知り、品質データを蓄積していくことで、良質米の栽培技術の改善につながり、今後温暖化の中でも品種の選定、それから作付比率による栽培面積の見直し、そういったものにも円滑にできることになると思います。
小松市からは3部門において金賞を受賞し、コンクールを重ねるごとに生産者の良質な米づくり、栽培技術の向上が図られていると捉えております。 今後に向けましては、環境王国こまつで生産されましたお米が今後もさらに評価を得ていくために、栽培技術のさらなる進化を図り、JAや生産者とともに全国レベルの良質米の生産に努め、生産者の意欲の向上や市場価格の向上につなげたいと、このように考えています。
このほか、栽培技術に関するものにつきましてもテキストとしてまとめ、農家等に提供を行っております。 次に、冬季期間以外の柴山潟の活用についてであります。 ラムサール条約の登録に当たりましては、その登録するエリアについて、国定公園や国指定鳥獣保護区など法的な環境保全の担保となる指定を受ける必要があります。