白山市議会 2022-06-24 06月24日-04号
令和4年6月24日提出 白山市議会議長 藤田政樹様 提出者 白山市議会議員 山口俊哉 賛成者 白山市議会議員 吉本史宏 石地宜一 北嶋章光 村本一則 寺越和洋 西川寿夫 非核三原則の堅持を求める意見書 核兵器を「持たず」「作らず」「持ち込まさず」の非核三原則は、日本の基本政策であり国是です。
令和4年6月24日提出 白山市議会議長 藤田政樹様 提出者 白山市議会議員 山口俊哉 賛成者 白山市議会議員 吉本史宏 石地宜一 北嶋章光 村本一則 寺越和洋 西川寿夫 非核三原則の堅持を求める意見書 核兵器を「持たず」「作らず」「持ち込まさず」の非核三原則は、日本の基本政策であり国是です。
核兵器の使用を前提にした核抑止の強化あるいは核共有などというのは、被爆国の政治家としては恥ずべきことだと私は感じております。
我が国を含めた国際社会が再三にわたり強く自制を求めてきたにも関わらず、2月24日、ロシアがウクライナへ侵攻に踏み切ったこと、及び核兵器の使用も辞さない姿勢を表明することは、国際社会の平和と安全を著しく損なう許しがたい暴挙であります。
プーチン大統領は、この侵略行為にあたって、ロシアが核兵器大国であることを誇示し、欧米の批判や制裁の動きに対抗する姿勢を見せている。核兵器で世界の諸国を威嚇するものであり、今日の世界において、決して許されるものではない。 ロシアの蛮行を許せば、国際秩序が保てなくなる。 ロシアによるウクライナ侵略を糾弾し、ロシア軍の即時撤退を求める国際世論が急速に広がっている。
学校教育課長 古村 充君 生涯学習課長 松村隆一君 文化課長 田村昌宏君 スポーツ振興課長 宮前茂喜君 監査委員事務局長 加藤良一君 ○議長(中村義彦議員) 令和3年11月15日、非核の政府を求める石川の会代表世話人 井上英夫氏より日本政府に核兵器禁止条約
2017年7月に、国連の会議で核兵器禁止条約が採択され、今年1月22日にはこの条約が発効いたしました。核兵器の研究開発、使用はもちろん、核兵器を使って脅すということも悪だという烙印が押されました。 広島、長崎の両市長は、日本政府に対してこの条約の参加を求めておるんですが、唯一の戦争被爆国である政府は、条約への署名も批准も拒否しております。
次に、令和2年度3月会議において継続審査となっております、令和2年度請願第6号 「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書」の提出を求める請願であります。 これについては、引き続き審査することと決しました。 以上、総務企画常任委員会の報告といたします。 ○議長(久保吉彦君) 教育民生常任委員長、荒川一義君。
この中で、国防に対する市長の思いでございますが、近年、一部の周辺国による核兵器の脅威、軍事力の増強と積極的な海洋進出など、地域の軍事バランスが急激に変化し、安全保障環境は一層厳しさが増していると理解をしております。その中で、日本海側唯一の戦闘機部隊が所在する小松基地の重要性はますます高まっていると感じております。
そして、一昨年7月7日、ついに核兵器禁止条約が採択にいたりました。このことは、皆様の「核兵器の無い世界をつくろう」という長年の努力が結実したものであり、誠に喜ばしく、心から敬意を表するものであります。さらには、世界の人々の平和への強い願いから、核保有国の非核化や核軍縮に向けた動きも出てきております。このような状況の中、一刻も早く、核兵器のない平和な未来を実現するために、共に連携し頑張りましょう。
議会議案第11号 唯一の戦争被爆国の日本政府として、核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書 いま世界では、核兵器禁止条約の発効から核兵器廃絶へとすすもう、という声が広がっています。多くの国ぐにが被爆者の声に耳を傾け、「核兵器による安全」ではなく、核兵器のない世界による安全」を選択し、核兵器禁止条約を支持し、参加しつつあります。
請願第3号 「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書」の提出を求める請願書については、賛成多数をもって採択すべきものと決しました。 次に、令和2年度9月会議において継続審査となっております請願第2号 「日米地位協定の抜本改定を求める意見書」の採択を求める請願書について審査結果を報告いたします。
請願第8号と請願第9号は、日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書の提出を求めるもので、原水爆禁止石川県協議会事務局長からと、「被爆75周年 意見広告をすすめる会」代表からそれぞれ提出されました。核兵器禁止条約が来年1月22日、正式に発効します。日本と世界の人々が長年にわたり核兵器禁止を求めてきた願いが、国際条約として発効します。
◆総務経済委員長(稲垣清也君) 本委員会に付託されました請願第2号「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書」の提出を求める請願書の審査の経過並びに結果につきまして御報告申し上げます。
請願第6号及び請願第7号「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書」の提出を求める請願書につきましては、討論を行い、採決を行いました結果、可否同数となり、委員長裁決の結果、趣旨を了としがたいとして不採択とすべきものと決しました。 請願第10号選択的夫婦別姓の導入など、一日も早い民法改正を求める請願は、討論を行い、採決を行いました結果、賛成少数で不採択とすべきものと決しました。
「90日後」の来年1月22日、核兵器禁止条約は発効する。 条約の発効により核兵器は違法化され、国際社会の規範として核兵器の使用を含むあらゆる活動が禁止されることになる。この核兵器禁止条約は、被爆者とともに私たち日本国民が長年にわたり熱望してきた核兵器廃絶につながる画期的なものである。 ところが日本政府は、唯一の戦争被爆国でありながら、核兵器禁止条約に背を向け続けている。
最初に、核兵器禁止条約についてです。 核兵器の保有や使用を全面的に禁じる核兵器禁止条約が来年1月に発効することが確定いたしました。3年前の2017年7月に、国連でこの条約が採択され、署名した国は85か国に上りました。その後、発効の条件となる50か国・地域が批准し、この条約が発効することとなりました。
教育民生常任委員会議案第65号、議案第70号、議案第81号中関係分 (以上、議案3件)産業建設常任委員会議案第66号、議案第71号、議案第72号、議案第81号中関係分 (以上、議案4件) 令和2年度七尾市議会定例会12月会議 請願文書表総務企画常任委員会受理番号第3号受理年月日令和2年11月20日件名及び要旨 「日本政府に核兵器禁止条約
△請願 ○議長(中谷喜英君) 日程第3、請願第2号「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書」の提出を求める請願書は、お手元に配付してあります請願文書表のとおり、総務経済委員会に付託いたします。 △休会決定 ○議長(中谷喜英君) 日程第4、休会の件についてお諮りいたします。 議案審査のため、明10日から14日までの5日間、休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
それは、核兵器禁止条約の批准国が50か国に到達し、条約はその規定により、来年1月22日に発効することになりました。被爆者の方々の長年の願いであったことが、被爆75年目に実現した画期的な成果です。 この条約の最も重要な点は、核兵器を違法化したことです。これまでも核兵器に関する条約は多くありました。しかし、核実験を制限したり、核弾頭を減らしたりしても、核兵器そのものは否定していませんでした。
次に、核兵器禁止条約についてお伺いいたします。 国際連合総会で採択された核兵器禁止条約が、10月25日未明、批准国50か国が現在85か国に達し、条約の規定により90日後に発効することが確定いたしました。