金沢市議会 2006-09-20 09月20日-05号
御承知のように株式会社コマツは本年2月末決算で見ても、史上最高の純利益850億円を上げる建設機械メーカーであり、世界第2位のトップ企業と言われる会社です。
御承知のように株式会社コマツは本年2月末決算で見ても、史上最高の純利益850億円を上げる建設機械メーカーであり、世界第2位のトップ企業と言われる会社です。
まず初めに、歳出、第2款、第1項総務管理費、8目の企画費、(仮称)加賀市総合サービス株式会社出資金についてであります。 この新株式会社については、今議会においては、会派大日の会派長を初めとして6人の議員が、公正性を欠く公募や株式会社設立の意味及び業務内容や運用など多くの問題が指摘されたわけであります。
しかしながら、工場の移転に関しましては当然ながら当事者であります株式会社コマツの意向を優先させるべきものであると、このように思っておりますし、小松短大の移転に関しましても同様であります。 いずれにいたしましても、50年、100年後を見据えたまちづくりを考えた場合、やはり大胆な取り組みが必要であろうと、このように思っているところでもあります。
去る6月7日でございますが、南加賀地方の観光、物産に関係する団体で構成いたします南加賀観光物産推進協議会が、魅力ある観光エリアを目指してをテーマにいたしまして、航空自衛隊小松基地、株式会社小松製作所粟津工場、北陸先端科学技術大学院大学等の視察研修を行っていることもあります。
株式会社島津製作所は、有価証券報告書によりますと、連結決算ベースで売り上げ2,400億円、従業員8,500人を擁し、主に計測器、医療用機器、航空・産業機器を製造する企業であり、また、ノーベル賞受賞者を輩出した世界に誇る会社でもあります。平成11年に小塩辻工場団地の用地を取得していただきましたが、残念なことに、その後、経済情勢が悪化したことにより工場建設が延命されております。
その結果、日本航空学園や株式会社トパテック、株式会社アテナビクトリーなどを初めとして何社かの誘致はありますが、現状、企業側の設備拡充計画や地理的な問題などの理由により、依然として厳しい現状にあることは変わりありません。
引き継いだ武元市長は、経営主体の株式会社のとのとの社長であります。そんなことで、ミナ.クルの今後の運営上の赤字、債務に関しましては、市が責任を持つことになりませんかとお聞きをいたしておきます。 2点目、そんな社長への就任を、武元市長は関係金融機関が社長就任に固執をしたと。
初めに、加賀市総合サービス株式会社の設立についてお伺いいたします。 今回、9月補正予算に株式会社出資金として5,000万円の予算が計上されました。事業の目的として、行政事務の補完業務を主要事業とする加賀市総合サービス株式会社を設立し、行政事務のアウトソーシングの推進、市民サービスの向上、そして行政コストの軽減、行政と民間の協働の地域づくりを図るとのことであります。
次に、産業廃棄物の最終処分場についてのご質問のうち、土地の買収はどのようになっているのかということでありますけれども、産業廃棄物最終処分場建設の手続の中で、一番最初に必要となる事業の目的、内容あるいは環境影響評価の項目などが記載されましたいわゆる方法書と言われるものが、事業予定者である株式会社タケエイから提出されておりません。
去る7日には、株式会社金沢村田製作所から、曽谷町地内におきまして、向こう5年間に300億円の設備投資と新たな200名の雇用を行うとの発表がなされたところであります。 この最新鋭の工場は、白山ろくからでも十分通勤可能な距離にあることから、白山ろくにおける雇用の場となり得るものと期待をいたしておるところであります。
補正予算案以外でも、大京株式会社より空とこども絵本館別館・絵本館ホールに配備するピアノ及びチェンバロが寄贈されました。そのほかにも温かいお志を多数いただいております。皆様方の御厚志に対しまして、改めて厚くお礼を申し上げます。 第5に、「やさしさあふれるまちをめざして」であります。
地方自治法第243条の3第2項により、「財団法人輪島漆芸美術館」、「財団法人千枚田景勝保存基金」、「財団法人輪島市スポーツ振興事業団」、「輪島温泉観光開発株式会社」、「株式会社まちづくり輪島」、「財団法人日本海むら開発公社」並びに「有限会社門前生活環境」の各法人経営状況につきましては、それぞれ別添の配付資料の方に報告させておりますので、お知らせしておきます。
次に、報告第9号から報告第12号までの報告案件につきましては、財団法人未智之里、株式会社セイモア内尾、株式会社ツウワン白峰及び株式会社ピークスのそれぞれの経営状況につきまして、地方自治法の定めにより議会へ報告するものであります。 以上をもちまして、今期定例会に提出いたしました議案の説明を終わります。何とぞ慎重に御審議の上、適切なる御決議を賜りますようお願いいたします。
今回の主な補正は、10月、仮でありますけれども、加賀市総合サービス株式会社を設立するための出資金、平成19年1月から実施する容器包装プラスチックの分別収集に係る経費、山代温泉、片山津温泉の総湯を核とした温泉文化交流施設の基本計画費などを予算計上しております。 以下、その他の歳出補正について目的別にその概要を御説明申し上げます。
我が党は、日本海を挟んでの対岸貿易を積極的に推し進めるための金沢港港湾整備事業について、これまで同意をしてまいりましたが、御承知のように、このたびの株式会社コマツ進出のために、応分負担を求めることもなく、大水深岸壁の整備を前に埠頭内の港湾施設の規模や配置計画を進めることには反対であります。 次に、議案第4号農業委員会条例の一部改正についてです。
もともとこの美術館建設のきっかけは、大手総合商社安宅産業株式会社及び創業家2代目の安宅英一社長が収集したコレクション、いわゆる安宅コレクションがその機縁であります。
その内訳についてご説明いたしますと、平成6年度竣工の輪島市ごみ処理施設26億7,789万7,000円及び平成13年度竣工の排ガス高度処理施設4億8,930万円が住友重機械工業株式会社、また平成10年竣工の宅田分場し尿処理施設大規模改造、この工事5億7,645万円、栗田工業株式会社が受注をいたしております。この2社の請負金額の合計を申し上げますと、37億4,364万7,000円となっております。
処分の状況につきましては、美川インターパークに株式会社ショセキ、水島工業団地に株式会社マットーなどの大型企業が立地し、当初の予想を上回る規模となり、公有地の買い戻しと民間売却の合計額は18億3,000万円となったところであります。
その他といたしまして、加賀市総合サービス株式会社に関し、社長の公募等を行う前に議会に対し創立予定の会社の定款案や資本金、役員などの概要案を示すように意見したところ、当局から、今後、情報を提供していくよう改めるとの答弁がありました。 また、山中温泉財産区に関し、総湯及び旅館が使うお湯の割合はどうかの質問に対し、菊の湯28%、各施設72%であるとの回答がありました。
また、原子力災害時の連絡体制でありますが、志賀原子力発電所において異常が発生した場合には、志賀原子力発電所における石川県志賀町への連絡基準に係る覚書、これに基づき、その事象に応じ北陸電力株式会社から石川県及び志賀町に連絡が入り、その内容が直ちに県から羽咋市、七尾市及び中能登町にも伝えられることとなっております。