金沢市議会 2024-03-12 03月12日-03号
その対策として、本市は、必要な栄養価が低下しないよう、調理現場で献立や食材の一部変更といった工夫を重ねてきました。また、令和4年度から、物価高騰分を全額公費で負担することによって、保護者負担の軽減も図ってきました。
その対策として、本市は、必要な栄養価が低下しないよう、調理現場で献立や食材の一部変更といった工夫を重ねてきました。また、令和4年度から、物価高騰分を全額公費で負担することによって、保護者負担の軽減も図ってきました。
◎野口弘教育長 学校給食でのオーガニック野菜等の使用につきましては、異物混入を防ぐために、納品時の検査、調理時の確認作業において調理員の労力や時間を要するなど課題が多く、また、地場産物を使用した現在の給食の栄養価は十分に確保されておりますことから、現時点では導入は難しいと考えておりますが、議員お触れになりましたように、国でもオーガニック給食を推進する方針のようでありますし、隣の南砺市の松本教育長もよく
七尾市が雇用政策で企業誘致ができない、できないのなら既存の大雇用地、大消費地の和倉温泉で100万人の誘客を目標にして、能登里山里海、世界農業遺産に認定され、トキ放鳥にも名のりを上げた能登のこの地域で自然栽培、BLOF理論などに基づく安全、安心、新鮮、栄養価、免疫力の高いオーガニックな食材を多くの農業従事者で生産し、学校給食、病院食に活用し地域イメージアップを図る。
国基準の栄養価を確保するため、今年度約200回分の給食に係る不足額、小学校で約5,400万円、中学校で約4,600万円、計1億円を公費負担とし、保護者負担の軽減を図るものでございます。 2番目に、給食の質を落とすべきでないと思うがいかがかとの御質問についてお答えいたします。
そこで、生態系調和型農業BLOF理論、僕がいつもやかましく言っているBLOF理論に従い、稲や野菜を作れば、無農薬でも安心して栽培ができ、安全安心、免疫力を高める栄養価の高い食材ができるということであります。
近年、一概に食材といっても、外見は同じでも栄養価の全く違うものが出回っております。栽培方法の違いによって、安全、安心、栄養価が全く異なるものができる、また、免疫力も全く異なる。我々は、もうこの事実にしっかりと気づかなければなりません。食べることは生きること、医食同源であります。 そこで、次の3点を提案し、意見を伺います。
将来を担う子供たちの健康のために、地元の安全・安心、新鮮、栄養価、免疫力の高いものを活用することが大切であります。 羽咋市、中能登町の一部で地元のオーガニックな食材が利用されております。七尾市は、まずは栄養士さんから食材の栽培方法、栽培現場を知ってもらうことが必要と思います。BLOF理論などのセミナー開催、知る機会が必要と思いますが、お考えを伺います。 4つ目、観光ガイドさんの育成について。
一例を申し上げますと、カルシウムや鉄分など栄養価が非常に高い「アピオス」という北米原産のマメ科の植物がございます。この「アピオス」を市内で生産し、特産化をしたいとの相談を受けまして、石川県立大学の研究者へおつなぎするなど市として支援に努めてきたところでもございます。
熊の生態に詳しい専門家によりますと、住宅地の柿や栗など、栄養価の高い餌が採れることを学習した熊は、来年以降もその餌を求めて出没する可能性が高いとされております。昨日、上田議員にお答えしたとおり、市内の熊は、主に柿を求めて住宅地に出没していることから、特に、町内会活動として実施する柿の除去を促進してまいりたいと考えております。
既製品を購入する場合と、材料を購入し調理した場合の費用との比較や、栄養価が高く、価格の安い材料を使用するためにメニューの工夫、また、安く材料購入できる地元の生産者を探し連携するなど、栄養教諭などの取り組みにより、現状の学校給食費での給食提供が行われております。
そして、使用する野菜の種類を変更したり、あるいは使用量を調整したりしながら、納めていただいている給食費の範囲内で、できるだけおいしく栄養価が高い給食を提供してまいりたいと、そのように考えております。
今後は、地元産の魚介類を含めまして、優れた栄養価を含む魚の摂取の必要性や切り身などの手軽においしく食べられる調理の工夫などを、さまざまな機会にさらに啓発・普及を行うことで、魚の消費拡大にもつながるものと思っております。 以上でございます。 ○議長(林直史君) 山口忠志君。 ◆(山口忠志君) ぜひ地物の魚文化の振興をお願いしたいと思います。
食育レストランに軽食メニューをとのお尋ねでございましたけれども、現在、ランチビュッフェ、これはバイキング方式でございますけれども、四季折々の野菜を使いまして季節を感じていただく料理に金沢学院大学が監修しました栄養価を表示しまして、健康に関心を持っていただけるよう料理を提供しているところでございます。
さらに栄養価の高い農作物を食べるようになると、また生まれる子の数や生息数が急増し、被害も急激に拡大してまいります。 これらの動物にとられまいと、網やネットあるいは電気柵などで囲い防護しても、出入り口を覚えた鳥獣は一晩でせっかくつくった農作物を食べ尽くしてしまいます。これでは、集落の人もつくる気力さえなくしてしまうようになります。
次に、食育SATシステムにつきましては、ICタグを内蔵した料理のサンプルモデルをセンサーボックスに乗せることにより、エネルギー量や栄養価が瞬時に自動計算される体験型のシステムです。 いろいろな主食、主菜、副菜を組み合わせた1食分の食事の総エネルギー量や栄養価をすぐに把握することができます。また、その結果がグラフ化され、栄養のバランスも一目でわかるようになっています。
シラスは、主にイワシなどの稚魚であり、栄養価は高く、古来、日本の食生活には欠かせず、頭も骨も丸ごと食べられる食材であり、手軽に御飯や大根おろしなど、他の食材とともに一緒に食べられることができ、カルシウムを摂取するのに極めて有効な食材であります。カルシウムは、子供の成長には欠かせません。 私たち日本人は、農耕民族として米を主食に、欧米とは違った食文化をはぐくみながら命をつないできました。
今後も常に経済状況等を把握して、予算の範囲内で、栄養価も高く、安全で安心しておいしい学校給食が食べられるように児童生徒に提供してまいりたいと、このように存じております。 以上でございます。
しかし、その栄養価も含めて、非常に体にいいということは立証されておりますけれども、それを活用したかじめの佃煮、発芽玄米、海藻のふりかけ、きゃらぶき、輪島の水産物による輪島一汐、刺身パック、タコの足を加工した商品など、いろんな商品に対して、これまでその開発支援を行ってまいりました。 しかし、それらがまだ十分ではなくて、いまだに活用されていない資源はあるであろうと。
給食はできるだけ多くの食材を用い、必要な栄養価の摂取を行うとともにバランスのとれた献立を心がけ、調理面ではおいしさを保つための温度管理、安全を守るための衛生管理面にも十分配慮し、調理を行っております。
さらにJA能登わかばなどの協力も願いながら、地産地消の流通システムの確立に取り組むこと、さらに、栄養価を確保しつつ燃料費の節約や食材の選択など、献立の内容などを工夫していく等々、それぞれの学校において栄養職員を中心として取り組みに努めてまいりたいと考えております。 次でございます。朝日中学校の建設に伴う件でございます。 まず、具体的な安全・安心対策についてでございます。