野々市市議会 2019-12-10 12月10日-02号
一方、議員のお話にありますように、民間事業者において個人がご不要になった本やDVDを収集、査定し、その査定額をあらかじめ希望した団体に寄附できるサービスがございます。この古本募金のような取り組みによって、本を寄贈される方のご厚意を損なうことなく、古本を活用できる可能性が広がるのではないかと思っております。 今後、本市としてこのサービスをどのように生かせるか、研究してまいりたいと考えております。
一方、議員のお話にありますように、民間事業者において個人がご不要になった本やDVDを収集、査定し、その査定額をあらかじめ希望した団体に寄附できるサービスがございます。この古本募金のような取り組みによって、本を寄贈される方のご厚意を損なうことなく、古本を活用できる可能性が広がるのではないかと思っております。 今後、本市としてこのサービスをどのように生かせるか、研究してまいりたいと考えております。
その他の案件といたしまして、まずナホトカ号重油流出事故に係る油濁損害賠償などの請求訴訟に関し、船主、船主保険組合、油濁損害補償基金と海事鑑定人の査定額を受け入れ、和解するに当たり、地方自治法第96条第1項第12号の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。
その後、この本査定額を国際基金などが承認をした場合、そして自治体がこれに合意をした場合に、国際油濁補償基金からその査定額の80%が支払われるというふうに聞いております。残りの20%につきましては、県や担当弁護士などと相談をしながら今後対処してまいりたいというふうに考えております。