金沢市議会 2020-12-11 12月11日-04号
先行自治体の一つであります松本市は、定年後の行き場のない男性を対象としてスタートしており、今や音楽健康指導士の資格を取り、地域の担い手として活躍している人たちもいるなど、高齢男性の社会参加を促進する事例も聞きました。
先行自治体の一つであります松本市は、定年後の行き場のない男性を対象としてスタートしており、今や音楽健康指導士の資格を取り、地域の担い手として活躍している人たちもいるなど、高齢男性の社会参加を促進する事例も聞きました。
陸上の大島鎌吉氏のユニホーム、サッカーの本田圭佑氏のスパイク、柔道の松本薫氏の柔道着など48点が、かなざわスポーツフェスティバル会場となる金沢市総合体育館で10月中に期間限定で展示されたとお聞きしています。関係者からは、貴重な金沢市スポーツ遺産について、ふるさと偉人館や市総合体育館などでその功績をたたえる常設展示を求める声が上がっておりますが、市長はどのようにお考えでしょうか。
数年前、私は、北信越市議会議長会で松本市へ訪問し、意見交換会の席に着くと、「30-10」と書かれたコースターが机に置かれており、これは何だろうと思っておりますと、アナウンスが流れ、「ここで御出席の皆様に、松本市が提唱しています残さず食べよう30・10運動を御案内いたします。
御案内のとおり、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで3つ星で紹介されている観光スポットを持つ金沢市は、南砺市、白川村、高山市、松本市との連携により、大変大きな効果を発揮しているところであります。さらに、第二次大戦中、ユダヤ人へのビザ発給により約6,000人の命を救った杉原千畝氏ゆかりの岐阜県八百津町、敦賀市、名古屋市等とも連携し、プロモーションを行っているところであります。
また、ラグビーワールドカップや東京オリンピック・パラリンピックなど、世界規模のスポーツ大会の開催が目前に迫る中、ロンドンオリンピック女子柔道金メダリスト、松本薫氏のこれまでの功績をたたえますとともに、若手選手の発掘、育成の機会となるよう、この11月、松本薫杯金沢少年少女柔道大会を開催したいと考えており、この大会をステップに、金沢から将来のオリンピアンが育っていくことを期待するものであります。
交流都市の中には、東海北陸自動車道や北陸自動車道を利用して金沢に来る方が多いと思われる高山市、松本市、豊田市、岡崎市があります。そこで、現在、高速道路を利用した観光プロモーションはどのようなことを行っていますでしょうか。例えば、高速道路管理企業のNEXCOとのタイアップは広域観光の動機づけになると思いますが、市長の御所見をお聞かせください。 以上、私の質問を終わります。
本年1月に、都市間交流で松本市に行ってまいりました。松本市議会との懇親会では、司会者から、松本市が提唱している残さず食べよう!30・10運動の御案内がありました。
議会では、友好交流協定を締結した都市との交流を推進する都市間交流事業を行い、積極的な交流を続けており、ことしは「スポーツによるまちづくり」をテーマに、長野県松本市を訪問し、我が会派からも数名の議員が参加しました。
派遣期間 平成30年1月24日及び同月25日 (4) 派遣議員 坂本泰広議員、松井 隆議員、前 誠一議員、 下沢広伸議員、久保洋子議員、松村理治議員、 角野恵美子議員、玉野 道議員、森尾嘉昭議員、 澤飯英樹議員、福田太郎議員、田中展郎議員、 高村佳伸議員2 (1) 派遣目的 交流協定都市訪問及び地方行政調査 (2) 派遣場所 長野県松本市
先ほどの北信越の他県ではどうかということなんですけれども、長野県軽井沢町が15位、同じく松本市が49位、安曇野市が92位、白馬村が76位、長野市が78位。何と長野県は3市1町1村がランクインをしています。お隣の富山県からは黒部市が97位にランクインをしています。えっ、それだけかいなというふうな反応もあるかと思いますけれども、その他に北信越から100位以内にランクインしている市町村はありません。
また、本年度、金沢市、南砺市、白川村、高山市、松本市の4市1村で構成する北陸・飛騨・信州3つ星街道のエリア内におきまして、観光庁の実証事業としてWi-Fiサービスの認証手続を一元化し、広域観光における快適なインターネット接続環境を整備することとしています。これまで御指摘を各方面からいただいていたことでありますけれども、観光庁と協力して実証事業として行っていきたいというふうに考えています。
さて、この専光寺ソフトボール場を利用した選手の中からは、本県出身の松本直美選手を初め、多くのオリンピックのメダリストを輩出しているのであります。このことから、卯辰山が相撲の聖地であるならば、専光寺はソフトボールのメッカとして、全国にその地名をとどろかせているところであります。
大会では、柔道の松本薫選手や水泳の小堀勇氣選手を初め、日本選手団が多いに活躍し、歴代最多のメダルを獲得いたしました。大会終了からはや2カ月以上が過ぎ、既にさまざまなところで東京大会の準備は始まっています。本市においても、フランスを相手国としたホストタウンに登録され、フランス水泳代表チームの事前合宿の誘致を進めているところです。
本市では、柔道において2大会連続でメダルを獲得した松本薫選手に対し、先般、スポーツ優秀選手表彰特別賞を贈呈した次第であり、来月開催予定の金沢マラソンにおいては、ボート競技に出場した中野紘志選手とともに新たなゲストランナーとして参加していただくこととしております。
石川県内出身でいえば、女子レスリング、川井梨紗子選手が金メダルを獲得したほか、金沢市関係者でいえば、松本薫選手が前回の大会に続くメダルを獲得、また、水泳リレー競技でも小堀勇氣選手は雪辱を果たし、つい最近まで本市役所に掲揚されていました懸垂幕がいつも以上に誇りに思えるものでもありました。その後、今月7日から、南米の地で初開催となる第15回パラリンピックが開幕しました。
今回は、松本薫選手をゲストランナーに選任し、市庁舎1階ホールには金沢美術工芸大学の学生がデザインした完走メダルやスタッフジャンパーを展示するなどして、日増しに大会機運が高まってきていると実感しています。そこで、今大会も大成功に終えるために、前大会での課題点を中心に幾つか質問いたします。
松本薫選手や小堀勇氣選手を初めとする日本選手団の活躍に心から祝意と敬意を表しますとともに、国籍や価値観が異なる選手たちが見せた相手への思いやりと、互いを尊重し合う姿勢は、世界中の人々に、幾多の感動とともに大きな希望を与えたものと信じます。 私は、これからの金沢のまちづくりのキーワードは「本物」と「広域」であるとかねがね申し上げてまいりました。
京都市は、2020年までに食品ロスをピーク時から半減させる目標を掲げ、また、長野県松本市では、宴会の食べ残しを減らすため、乾杯後の30分と終了前の10分は自席で食事を楽しむという30・10運動を進めています。NPOの取り組みとしては、賞味期限が迫った食品を引き取り、生活困窮者へ無償提供するフードバンクなどが有名です。以下数点お伺いします。
4年前のロンドン五輪を思い返しますと、女子柔道で地元出身の松本薫選手の金メダル獲得を初め、日本人選手の活躍に一喜一憂、狂喜乱舞した熱い夏が待ち遠しいところであります。同時に、4年後には2020東京でのオリンピック・パラリンピックが開催されると思うと、胸踊ると同時に、もう4年、あと4年、東京開催ではありますが、日本全体で機運を高める必要があると思っています。
これまでも、国のビジット・ジャパン事業の誘客宣伝に加えまして、新たに、市独自で旅行会社と共同し、プロモーションやマーケティングを実施していくとともに、北陸飛騨3つ星街道に今度は松本市も加え、新たな海外誘客に取り組むほか、県や日本政府観光局との連携をより深めてまいりたいと考えています。引き続き、フランスと台湾に配置をします誘客コーディネーターも活用し、多面的に施策展開を行ってまいります。