小松市議会 2012-12-10 平成24年第5回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2012-12-10
その中で、JALさんとはそうですし、ANAもそうですし、東方航空もそうですが、いろんな交流をさせていただいておりまして、特にJAL、ANAさんの場合は乗り継ぎ割引というものを私のほうからも積極的にお願いして今どんどん広がっておりまして、国際便に乗りかえるときも物すごく安くしてもらったわけです。
その中で、JALさんとはそうですし、ANAもそうですし、東方航空もそうですが、いろんな交流をさせていただいておりまして、特にJAL、ANAさんの場合は乗り継ぎ割引というものを私のほうからも積極的にお願いして今どんどん広がっておりまして、国際便に乗りかえるときも物すごく安くしてもらったわけです。
中村準一 防災防犯対策室長 中出俊之 財政課長 高川義博 工事検査室長 元谷 修 企画課長 大田俊介 医療提供体制推進室次長 加藤正則 窓口課長 東方和好
その運航会社である中国東方航空は、利用者の増加から本年10月31日から1便追加し週5便で運航される報告がなされました。これにより、富山空港を含めた北陸全体での上海へのデーリーフライトが実現し、また小松-台北便の増便とあわせ、小松空港の国際化に向けて大きく前進できた年となったことを大変うれしく受けとめております。
これまでの当市における地震による津波の想定は、平成18年に石川県から発表されました能登半島東方沖を震源とする地震で最大津波高2.5メートル、到達時間67分、浸水区域なしでありました。
中村準一 防災防犯対策室長 中出俊之 財政課長 高川義博 工事検査室長 元谷 修 企画課長 大田俊介 医療提供体制推進室次長 加藤正則 窓口課長 東方和好
2つ目には、能登半島東方沖、これは富山湾周辺ということになります。そして、能登半島の輪島沖合のいわゆる北方沖という震源、さらには加賀市寄りのほうにあります石川県西方沖、この4つの震源によるシミュレーション上、考え得る最大クラスの津波を想定したというところであります。 今後、見直しのあった石川県津波浸水想定図をもとに津波ハザードマップを作成し、市内全戸にこれを配布いたします。
また、4月10日に石川県防災会議の震災対策部会は、県沖の4つの断層帯、一つは日本海東緑部でマグニチュード8.5、能登半島の東方沖でマグニチュード8.0、能登半島の北方沖でマグニチュード8.1、県西方沖でマグニチュード7.8で、それぞれ最大級の地震が起きた場合の津波や浸水区域の推計を公表しました。
津波は珠洲市で最大18.6メートル、加賀市橋立で10.8メートル、石川県西方沖、能登半島北方沖、能登半島東方沖、日本海東縁部の4つの震源域でマグニチュード7.8から8.5の巨大地震が想定されております。
中村準一 防災防犯対策室長 中出俊之 財政課長 高川義博 工事検査室長 元谷 修 企画課長 大田俊介 医療提供体制推進室次長 加藤正則 窓口課長 東方和好
佐渡島付近でありますが、能登半島東方沖を震源とするマグニチュード7.8を想定したものであります。この想定箇所は、ユーラシアプレートと北米プレートの境界とされ、新潟県から長野県、そして静岡県ではフィリピン海プレートと太平洋プレートにつながっているものと想定されております。ここでの想定される被害予測は、能登地方で約3,000棟の家屋の流出、約1万9,000人が避難との予測であります。
県の現在の津波浸水想定区域図には、能登半島の東方沖佐渡島付近でマグニチュード7.8の地震が発生し、これによっては津波が発生した場合の浸水範囲が想定をされています。これによりますと七尾湾での最大浸水想定標高は2.9メートルで、第1波到達予測時間は36分ということでございます。
そしてハザードマップについてもお尋ねがございましたけれども、既存の地震ハザードマップは、これは以前に県が示した被害想定、森本・富樫断層に対する地震の想定あるいは能登半島東方沖、佐渡との間のところを震源とする地震の想定に基づいての被害想定がございましたので、そうしたものに基づいての地震ハザードマップということでございます。
現在、平成18年度に県のほうで策定いたしました津波ハザードマップでは、能登半島東方沖地震が発生した場合に、本市において最大2.4メートルの津波が想定されております。加賀市内の住家の被害は発生しないといった想定になっております。 なお、今年度中に見直しが予定されております県の津波ハザードマップで、本市において想定される津波の高さが示される予定でございます。
つまり能登半島東方沖、いわゆる佐渡島付近を震源とし、マグニチュード7.8の地震が発生した場合の津波、ここでは輪島に到達するのが42分後、津波の高さは4.9メートルとの想定であります。
これは石川県がつくっている、能登半島東方沖地震、マグニチュード7.8で、実は松任海岸に2メートルから2.4メートルの津波が来るというようなことが記載をされております。 もう1点、これはことしの4月15日の中日新聞です。どういうことが書かれておるかと言いますと、能登半島西方沖、西方沖ですから、加賀海岸のほうです。ここで地震が起きた場合、加賀地方で予想される津波は今の想定の2倍以上になる。
これは、県内に最も大きな被害を及ぼす津波として、能登半島東方沖を震源とするマグニチュード7.8という大規模な地震による津波を想定したものでありまして、県内におきましては能登半島の北端部では最大浸水想定標高が11メートルに及び、能登地方を中心に大きな被害が想定されております。
そして、中国からは東方航空というのが飛んできておるわけですね。この東方航空もこの北陸の地というものを大変重要視していただいているようでございますので、こういった航空会社、そしていろんな観光ビジネスも含めまして、さらに連携ができるかどうかということを、これは県が主体でございますけれども、県のほうと一緒になって頑張っていければなと思っております。
中国東方航空の運行する小松-上海便の欠航については、当委員会でも再三再四指摘し、改善の要望を行ってきたところであります。
中国東方航空の運行する小松-上海便は、6月、7月は欠航が12便もあり、週4便をうたいながら実態は週3便弱の状態であると前回の委員長報告で報告させていただきましたが、機材繰りが一因とされていた北京オリンピックが終了しても同様の理由で欠航が続いています。 前回も申し上げましたが、定期便の欠航は利用者の旅行計画や実際の旅行日程に大きな影響をもたらし、航空会社の信用失墜を招くおそれがあります。
中国東方空港の運行する小松-上海便は、今月、6月、来月、7月の欠航が12便もあります。週4便をうたいながら、実態は週3便弱の状況であります。 機材繰り等の欠航理由でありますが、北京オリンピックを控えており、機材繰りのための欠航の多発が心配されています。定期便の欠航は、利用者の旅行の計画や実際の旅行日程に大きな影響をもたらし、お手伝いする旅行業者や空港会社の信用失墜も招くおそれがあります。