小松市議会 2021-02-08 令和3年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2021-02-08
こうした取組の成果として、石の文化が日本遺産に認定され、観光誘客のための整備やモニターツアーの実施などのプロモーションのほか、石材や九谷焼を活用した店舗、工場などの整備に対して地域産材利用促進奨励金の対象に加えるなど、地場産業の活性化も推進してきました。 さらに、安宅湊が日本遺産に追加認定、安宅テラスや勧進帳ものがたり館もリニューアルし、安宅公園も計画的に整備を進めています。
こうした取組の成果として、石の文化が日本遺産に認定され、観光誘客のための整備やモニターツアーの実施などのプロモーションのほか、石材や九谷焼を活用した店舗、工場などの整備に対して地域産材利用促進奨励金の対象に加えるなど、地場産業の活性化も推進してきました。 さらに、安宅湊が日本遺産に追加認定、安宅テラスや勧進帳ものがたり館もリニューアルし、安宅公園も計画的に整備を進めています。
林業全体の活性化に向け、使途の一部に小松市独自の林業従事者育成支援や、現在、個人の住宅に対して行っている小松地域産材利用促進奨励金制度がありますが、新たに元気な小松を支える店舗、工場、事業所などに幅広く活動できるような小松産材利用奨励制度創設など、継続した取組支援などにも期待が持たれております。 令和2年度以降の使途について、市としてはどのような活用方策をお考えなのかお聞きいたします。
なお、この平成23年4月からは、小松地域産材利用促進奨励金をスタートいたしておりまして、平成28年度までに836件の利用があります。 また、平成25年4月からは空き家有効活用奨励金、空き家有効活用家賃補助金がスタートしておりまして、それぞれ28年度までに88件、そして家賃補助金については123件が利用されております。
この日本遺産認定を契機として、九谷焼や石材、小松瓦、小松畳表、かが杉など地元産材の活用を促進する地域産材利用促進奨励金制度に、小松市産の石材と九谷焼について、店舗、工場などへの対象と用途の拡大を図り、地場産業の活性化を推進しているところです。
まずは、この制度、小松地域産材利用促進奨励金制度の概要についてお教えください。 58 【藤田都市創造部長】 制度の概要についてでございます。
石の文化をめぐるバスツアーなど観光商品の造成、そして小松地域産材利用促進奨励金制度において九谷焼や小松石材の利用助成枠を住宅のみから店舗、工場等にまで拡大し、石の文化に関連したなりわいの活性化を図るなど、観光や産業との連携を深めてまいります。
また、地域産材利用促進奨励金については、日本遺産に認定された「珠玉と石の文化」を契機として、小松市産の石材と九谷焼の利用促進を図るため、平成29年1月より多数の方が利用する店舗、工場などの対象と用途拡大を図り、地産地消を促し、地場産業の活性化を促進します。
次に、地域産材利用促進奨励金の質問もございました。 まず、小松市地域産材利用促進奨励金制度、平成23年4月より、かが杉などの活用推進を目的にしてスタートしておりまして、制度開始から昨年の27年度までのかが杉の利用は72件となっております。
一方で、地域産材利用促進奨励金や「こまつの技」継承支援制度の活用も推進することで、小松のものづくり、なりわいとともに歩んだ小松の石の文化を支援しながら、石工や九谷焼など貴重なふるさとの財産を次世代へ継承し、ふるさとこまつの魅力を高めていきたいと、このように考えているところでございます。 次に、ふるさと教育の推進策についてのお尋ねにお答えさせていただきます。
│ │ │ │ │ │ ・企業の林業支援状況 │ │ │ │ │ │ (3) かが杉(日用杉)のブランド化 │ │ │ │ │ │ ・普及・活用の施策 │ │ │ │ │ │ ・小松地域産材利用促進奨励金制度
森林事業(市行造林・森林病害虫事業など)の状況 ・森林整備計画 ・育つまでの管理や伐採の時期,搬出後の山での在り方 (2) 石川県,企業とのタイアップについて(答弁:副市長) ・環境税と枝打ち ・企業の林業支援状況 (3) かが杉(日用杉)のブランド化(答弁:副市長) ・普及・活用の施策 ・小松地域産材利用促進奨励金制度
未利用間伐材を木質チップとして利用する取り組みも開始され間伐材の利用が拡大しているほか、小松地域産材利用促進奨励金制度で地域産材の需要も高めておるということでございます。 また、地域人づくり関係では、環境王国に認定され、豊かな里山と清らかな水郷で地域の活性化を目指しておりますし、こまつSATOYAMA協議会、水郷2020ネットの活動を支援し、特色ある地域活動を展開していただいております。
本来、定住支援をする目的は市内の人口流出を抑え、また拡大させる呼び水でありますが、小松瓦、小松表、かが杉、小松石材、九谷焼の利用を奨励する小松地域産材利用促進奨励金制度は市内業者の受注機会の拡大につながり、ひいては技能の継承につながる要因が大きいということで、平成25年4月1日、新築工事に加え改修工事にも利用できるように制度を改正し、利用されることを推進してまいりました。
本市には現在、小松地域産材利用促進奨励金制度、町家等改修助成、下水道接続促進補助、木造住宅耐震・防火改修等補助、居宅介護住宅改修費支給、住宅防音工事助成など10種類の制度がありまして、それぞれ狙いのあるものですが、いわゆる住宅の改修のために使うための制度であります。住宅リフォーム助成制度と類似したものと考えております。
そこで私は、この間幾度となく地域経済の活性化へ波及効果が大きい住宅リフォーム助成制度の実施を求めて質問してきましたが、小松市は既に小松市定住促進支援制度や小松地域産材利用促進奨励金制度等があり、一定の利用促進をしていること。
───────────────────────┘ ┌──┬───────┬────────────────────────────────────┐ │順番│ 質問者氏名 │ 発 言 通 告 要 旨 │ ├──┼───────┼────────────────────────────────────┤ │ │ │ (1) 小松地域産材利用促進奨励金制度
行政管理部長 153 経済環境部長 153,156 上下水道局長 154〕 19番橋本 米子君 1 市民生活と地域経済を元気にする地元産業の育成策について (1) 小松地域産材利用促進奨励金制度
また、地産地消と地場産業の育成の観点から、九谷焼や小松瓦、小松畳表など地元の産材を使用した地域産材利用促進奨励金制度も創設しました。 さて、まちづくりを進める上で一貫したコンセプトは「イメージアップ」です。イメージキャラクターとして3歳の誕生日を迎えたカブッキーは子供たちの絶大な支持を集め、歌舞伎のまちの発信に大きく貢献しています。
話を聞いている中で、地域の木材や瓦、畳など地場産業の振興に役に立つという点では、小松市が持つ定住促進支援制度の中の小松地域産材利用促進奨励金制度に似ているなと思いました。
│ │ │ │ (2) ジェネリック医薬品の普及・促進を図ることについて │ │ │ │ (3) 小松市独自で,子どもの医療費を窓口無料化にすること │ │ │ │2 地域経済を活性化し,安心して住み続けられるまちづくりについて │ │ │ │ (1) 小松地域産材利用促進奨励金制度