輪島市議会 2022-06-21 06月21日-02号
次に、總持寺開創700年「延年之章」について伺いますが、昨年、大本山總持寺開創700年記念行事や関連行事が新型コロナウイルス感染症の拡大により、誠に残念ではありますが、中止または規模縮小となったところであります。
次に、總持寺開創700年「延年之章」について伺いますが、昨年、大本山總持寺開創700年記念行事や関連行事が新型コロナウイルス感染症の拡大により、誠に残念ではありますが、中止または規模縮小となったところであります。
次に、禅文化による観光振興事業といたしまして、大本山總持寺開創700年を契機とし、本市への宿泊者数のさらなる増加を図るため、旅行会社が実施する貸切りバスを利用しての企画旅行に対しまして、バス借上料の一部を助成する費用を追加計上いたしました。
本年、大本山總持寺祖院では、14年の長きにわたり行われてきた、能登半島地震での被災からの復興工事が完了し、落慶法要をはじめとする諸行事や、大本山總持寺開創700年の行事が行われ、多くの来訪者が本市を訪れることが予想され、それを千載一遇のチャンスと捉え、市では、平成31年度には、門前総合支所に禅の里づくり推進室を設置し、同年には、横浜市鶴見区にある大本山總持寺、そして門前の總持寺祖院や輪島市とを構成団体
ただ、実際には、總持寺祖院の開創700年に関連する様々な事業について、とりわけ多くの方々を迎え入れる予定でありました焼香師の団体参拝、あるいは献茶式、曹洞宗の青年会のイベント、稚児行列など、これらはそれぞれ中止という判断をせざるを得ませんということで、鶴見の大本山總持寺の乙川監院からその旨ご連絡もいただいたところであります。
質問を始める前に、2007年の能登半島地震で被災した大本山總持寺祖院の修復工事が昨年12月に完了したことを受けまして、本年4月6日、同祖院で落慶式及び落慶法要が営まれました。また、同日午後からは總持寺通り商店街の堀端交流広場において、本市主催の能登半島地震完全復興式典が開催されました。
市内最後の復興事業となっておりました「禅の里」の中心であります大本山總持寺祖院の修復工事が昨年末に完了したことを受けまして、本年4月6日に谷本知事をはじめ、名誉市民の北村茂男様、またこの間復旧・復興に多大なるご尽力を賜ってまいりました多くの皆様方をお招きいたし、能登半島地震完全復興式典を開催させていただきました。
本年、大本山總持寺祖院では、14年の長きにわたり行われてきた能登半島地震での被災からの復興工事が完了し、落慶法要をはじめとする諸行事や大本山總持寺開創700年の行事が行われ、多くの来訪者が本市を訪れることが予想されます。
特に、曹洞宗大本山總持寺が1321年の開創以来、700年という記念すべき年を迎え、来月6日には總持寺祖院におきまして、能登半島地震の震災からの復興事業の完了を祝う落慶法要が営まれることに伴い、本市といたしましては、このことにより、いよいよ能登半島地震からの完全復興を宣言することができることとなりました。
曹洞宗大本山總持寺開創700年を翌年に控え、様々に取り組んでいる事業についていよいよ最後の追い込みに入ったところではないかと思います。そうした中、今回補正予算に国道249号から北鉄バス車庫の敷地を抜けて總持寺祖院や商店街に向かう観光バスの交通アクセス向上を図るため、(仮称)市道走出駅前線の整備事業費が計上されております。
次に、翌年度以降へ債務が継承することとなります債務負担行為についてでありますが、後ほどご説明申し上げます指定管理者の施設管理に関しまして、令和5年度までの必要限度額を設定いたしましたほか、来年の大本山總持寺開創700年に向けたプロモーション事業の実施や学校給食の調理などの業務に関しまして、必要限度額の設定をいたしております。
昨年12月、かつて北前船で栄えた黒島地区で5大船主の1つに数えられました旧森岡家の母屋及び土蔵並びに石川県指定文化財で県内最古と言われています松桜蒔絵鏡台など、貴重な品々を含め、大本山總持寺開創700年を契機とした地域振興に役立ててほしいとして、ご当主の故森岡一彌様から本市にご寄附を頂きました。
さらに、来年の大本山總持寺開創700年に向けまして、禅の世界の奥深い歴史や厚みのある文化の魅力を発信するため、ウィズコロナを考慮したモニターツアーなどの誘客準備事業を旅行会社が実施するに当たりまして、その経費を補助するための費用も計上いたしたところであります。
新型コロナウイルス感染症対策以外の通常事業分の主な内容といたしまして、合葬式墓所整備事業では、久手川町の旧火葬場跡地に合葬式の墓所を整備するため、実施設計に必要となる費用を、街なみ環境整備事業では、大本山總持寺開創700年を見据えた観光対策や總持寺周辺地区の回遊性を高めるための費用を、小学校空調設備整備事業では、教育施設のさらなる充実を図るため、市内全ての小学校の理科室や職員室などに空調設備を整備するための
さらに、輪島塗活用観光特別対策事業につきましては、来年、大本山總持寺祖院、これが今は祖院ですけれども、門前町にあるこの大本山が1321年に開かれましたので、そこから700年という大きな節目に当たります。
次に、輪島塗活用観光特別対策事業といたしましては、来年実施されます大本山總持寺開創700年に向けまして、本市を訪れる皆様方に輪島塗の魅力を発信するとともに、コロナ禍で受注が大幅に減少しております漆器業界の皆様方を支援するために、輪島塗の弁当箱をはじめ土産品を製作し、需要拡大を図るための費用を計上いたしました。
大本山總持寺の能登半島地震からの落慶式典が来年4月6日に、また、大本山總持寺開創700年の式典が来年9月12日から15日までの期間で開催されるとともに、全国からの報恩参拝期間を来年の4月から11月まで、さらにその翌年の令和4年4月から11月もその期間とし、2年間にわたり設定されることとなったと伺っております。
昨年の12月議会でも質問しましたが、2021年には本市門前町の曹洞宗總持寺祖院で開催される大本山總持寺祖院開創700年の式典並びに能登半島地震で被災した建造物等の修復完了に合わせた落慶法要が行われるに当たり、その機会を千載一遇のチャンスと捉え、地域振興の一大契機を得たとの思いで取り組んでいくとのことでした。
黒島地区は、開創700年を迎える大本山總持寺の御用船を勤めた船主を初めとした、北前船船主集落であり、その町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、海を通して禅文化を全国に広めた大本山總持寺とゆかりの深い地区であります。
曹洞宗大本山總持寺開創700年の記念行事が大本山總持寺のご決断により、總持寺祖院において開催されることに決まったとのことでありました。門前地区のみならず輪島市全体にとって、地域活性化の大きなチャンスをいただいたと感謝申し上げるとともに、まさに千載一遇のこの機会を生かしていかなければと、自民わじまとしても大いに期待するとともに、思いを強くするものであります。
5月10日に本市と曹洞宗大本山總持寺、また總持寺祖院によります「禅と海 里づくり・交流促進プロジェクト」を立ち上げまして、2021年に總持寺祖院で開催をされます大本山總持寺開創700年の記念式典や、能登半島地震からの復興事業の完了に伴う落慶法要の成功を目指し、相互に連携することについて確認をいたしました。