小松市議会 2017-06-05 平成29年第2回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2017-06-05
木場潟カヌー競技場はカヌースプリントのNTC競技別強化拠点施設に再認定され、パラカヌーのNTC競技別強化拠点施設として新たに認定を受けました。国内のトップアスリートが心身を鍛え、わざを磨く新たなトレーニングセンターの機能強化等に文部科学省からの補助金とあわせ所要額を計上しています。
木場潟カヌー競技場はカヌースプリントのNTC競技別強化拠点施設に再認定され、パラカヌーのNTC競技別強化拠点施設として新たに認定を受けました。国内のトップアスリートが心身を鍛え、わざを磨く新たなトレーニングセンターの機能強化等に文部科学省からの補助金とあわせ所要額を計上しています。
平成21年度よりカヌー競技のNTC競技別強化拠点施設に指定されている木場潟カヌー競技場では、ニュージーランドのカヌー選手団が東京オリンピック・パラリンピックに向けた事前合宿を表明しており、東京オリンピック関係の合宿決定は石川県内で第1号となりました。このたび、引き続きNTC競技別強化拠点施設として認定されました。
また、リオデジャネイロパラリンピックから正式競技となるカヌーの女子カヤックシングル(運動機能障害KL1)の日本代表に木場潟カヌー競技場でトレーニングに励んだ瀬立モニカ選手が内定しました。
小松市は、カヌー競技とトランポリン競技の練習施設として木場潟カヌー競技場や小松総合体育館をそれぞれ挙げ、また、輪島市は一本松総合運動公園体育館を、志賀町は志賀町総合武道館でレスリング競技の合宿を誘致する準備を進めており、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会に事前キャンプ候補地の申請をしたと伺っております。
また、木場潟カヌー競技場には元ジュニア日本代表監督を招聘し、選手への指導とともに指導者の育成にも取り組んでいるところでございます。 今後も優秀な指導者が育つようサポートしていきたいと考えております。また、小松のアスリートを指導していただける優秀な指導者の確保にも努めてまいります。
また、平成21年度より文部科学省のNTC競技別強化拠点施設に指定されている木場潟カヌー競技場については、国の全額助成により引き続きトレーニング機能の充実を図ります。 地区体育館については、防衛省の補助を活用して、西部地区・南部地区体育館のリニューアル改修工事を実施します。
2つ目には、木場潟カヌー競技場がナショナルトレーニングセンター(NTC)の競技別強化拠点(カヌー競技のスプリント種目)に指定されております。 NTCとは、オリンピックでのメダル獲得を目指しトップレベル競技者が集中的、継続的にトレーニングを行うための拠点施設です。全国に22カ所の競技別強化拠点のうち、北陸では小松市だけです。
スポーツ関係では、木場潟カヌー競技場のトレーニング機能の強化を引き続き行うほか、全国中学生カヌー大会の開催やJリーグ・ガンバ大阪のジュニアチームを含めたサッカー交流大会に対して応分の助成を行います。スポーツ交流がますます盛んになるよう取り組んでまいります。 第3に、「子どもたちのために」であります。
粟津温泉接続率向上のための財源を入湯税で振り当てては │ │ │ │3 CATV地デジ対策 │ │ │ │ (1) 利用者負担について │ ├──┼───────┼────────────────────────────────────┤ │ │ │1 木場潟カヌー競技場
先般、木場潟カヌー競技場がカヌー日本代表チームの強化やジュニア競技者の計画的な育成を行うナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設に指定されました。これは、小松市にとって、またオリンピックを目指す地元選手、また関係者にとっても朗報だと思いますし、大きなチャンスだと思い、このチャンスを最大限に生かしていただきたいし、生かしていかなければならないと思いますので、今回の質問にさせていただきました。
……………………………………………………………39 答 弁………………………………………………………………………………………〔市長 39,44 総務企画部長 42 上下水道部長 43〕 1番梅田 利和君 1 木場潟カヌー競技場
また、このほど木場潟カヌー競技場が、日本代表チームの強化やジュニア競技者の計画的な育成を行うナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設に指定されました。次回ロンドンオリンピック開催までの間、トップレベル選手の競技力向上のため、国の全額費用負担のもと、トレーニング機能の強化を科学的に行います。
市内には複数の競技施設が集積している小松運動公園や木場潟カヌー競技場など、大学レベルの多様なニーズに十分こたえることができる施設が数多くあり、それらをさらに有効に活用できることや、多くの学生が町中を歩くことにより若々しいにぎわいが期待できることから、積極的に広報を行うとともに、多くの学生に小松に来ていただけるよう努力することを求めたところであります。 4点目は、国際交流についてであります。
また、木場潟カヌー競技場が平成20年5月に開催予定の北京オリンピック・アジア地区最終予選会の競技会場に指定されましたので、所要の施設整備費を計上いたしました。 第4に、「やさしさあふれるまちをめざして」であります。 健康で明るい社会の実現を目指して、引き続き各種健診を初めとする健康管理、指導に努めてまいります。
次に、木場潟カヌー競技場についてであります。 今年度スポーツ拠点推進事業の認定を受け、今年度1,000万円、次年度より500万円、今後10年間財団法人地域活性化センターの補助を受けます。今年度木場潟で日本カヌーフラットウオーターレーシングジュニア、ジュニアユース大会が開催されました。また、平成18年度には日本選手権、全日本学生カヌー選手権大会の開催が決定していると聞いております。
────────────────────────┤ │ │ │1 本市の活性化振興について │ │ │ │ (1) 上海便週3便化について │ │4 │宮 西 健 吉│ (2) こまつ芸術劇場「うらら」の運営役割は │ │ │ │ (3) 木場潟カヌー競技場
消防長 59〕 1番宮西 健吉君 1 本市の活性化振興について (1) 上海便週3便化について………………………………………………………………………………61 (2) こまつ芸術劇場「うらら」の運営役割は……………………………………………………………62 (3) 木場潟カヌー競技場
また、さきに国のスポーツ拠点づくり事業において、木場潟カヌー競技場がジュニアコース大会の聖地として選出されたことに伴い、財団法人地域活性化センターの助成のもと、10月に予定されている大会開催費を計上いたしております。 第4に、「やさしさあふれるまちをめざして」であります。
さらに、国のスポーツの拠点づくり事業におきましても、高校野球の甲子園などと同様に、木場潟カヌー競技場がジュニアコース大会の聖地として選出されるなど、これまでの活動が徐々に実を結びつつあるものと喜ばしく思っております。 この場をおかりして、御尽力いただきました議員各位を初め、関係団体、周辺住民の皆様方に心からお礼を申し上げますとともに、今後とも御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。