小松市議会 2021-06-21 令和3年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2021-06-21
そこで、本市におきましても感染が収束の見通しが立たない状況下で、本市の木場潟カヌー競技場で外国チームの事前合宿を行う予定としていますが、日本を入れて何か国の予定ですか。また、合宿はいつから入り、各国の日程はどのようになっているんでしょうか。そして、選手並びに関係者など総人数、何人参加されるかお示しいただきたいと思います。
そこで、本市におきましても感染が収束の見通しが立たない状況下で、本市の木場潟カヌー競技場で外国チームの事前合宿を行う予定としていますが、日本を入れて何か国の予定ですか。また、合宿はいつから入り、各国の日程はどのようになっているんでしょうか。そして、選手並びに関係者など総人数、何人参加されるかお示しいただきたいと思います。
7月23日開幕の東京オリンピック、8月24日開幕のパラリンピックでは、大会直前の時期に時差を調整し、開催国日本の気候や食事などに慣れるために、日本を含む世界10か国の選手団が木場潟カヌー競技場で調整合宿を行う予定となっております。
カヌー競技施設整備費については、カヌースプリント競技のメッカ、木場潟カヌー競技場のシンボルとして、また事前合宿国の国旗やライトアップも計画に含め、各国代表チームをお迎えするウエルカムゲートとしてモニュメントを設置する費用とのことであります。
日本ナショナルチームの強化合宿の拠点に指定されている木場潟カヌー競技場では、毎年、日本代表のみならず多くの合宿や各種大会が開催されています。2021年に延期となった東京オリンピック・パラリンピック大会では、日本を含む9か国代表チームの選手、スタッフ約100名が木場潟での事前合宿実施を予定いたしています。
見解は 2.東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて (1)木場潟カヌー競技場モニュメント設置費(9,000千円)につ いて ・どのような内容か (2)フローラルこまつ推進費(12,000千円)について ・小松運動公園バラ園整備予算の内訳は何か
カヌースプリント競技のメッカ、木場潟カヌー競技場のシンボルとして、また夜間にライトアップされ湖面に浮かぶ幻想的な光は、新幹線の車窓からも目を引き、新たなビュースポットになるでしょう。
先日、木場潟カヌー競技場において日本カヌースプリント・パラカヌー日本選手権大会、日本カヌースプリントジュニアユース大会、全日本学生カヌースプリント選手権大会が開催され、全国から選手、スタッフなど約800名が小松市を訪れました。全ての大会において公益財団法人日本カヌー連盟の新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインを準拠し、感染防止対策を徹底し運営されたとのことであります。
特に、パラリンピアンの事前合宿地となる木場潟カヌー競技場をはじめとしたスポーツ施設や子供や障害者、高齢者の利用が多い施設からユニバーサルデザイン化を順次計画的に進めてまいりました。 また、公共施設ばかりではなく、民間施設のバリアフリー化促進も重要でございまして、駐車場やトイレの助成制度を設け取り組んできたところです。そのほか、NPO法人と連携してバリアフリー観光なども進めてまいりました。
本年、木場潟カヌー競技場において、東京オリンピック・パラリンピックの事前合宿のほか、5月にはアジアパシフィックカヌースプリント大会、9月にはアジアシニア選手権大会、全日本ジュニア選手権大会などが予定され、多くのアスリートが海外、全国から木場潟に集結します。 また、カヌーに限らず幾つもの競技において、全国大会、地区大会、市内の大会やスポーツ合宿が開催されます。
こまつやさしいまち推進プランを策定し、木場潟カヌー競技場でのスロープ設置や公共施設のバリアフリー化など、障害のある方への配慮はもとより、全ての人にやさしいまちづくりを推進してきたことが評価されたことは喜ばしく、これからも共創の精神で心のバリアフリーやユニバーサルデザインのやさしいまちづくりを進め、誰もが活躍できる共生社会を実現してまいりましょう。
また、木場潟カヌー競技場や梯川ボートハウス、武道館等のスポーツ施設や安宅ビューテラス等で多目的トイレ等の整備を行ってまいりました。 今年度、公立小松大学末広・粟津キャンパスに多目的トイレを整備する予定でもございます。
また、白山の恵み、自然を満喫できる木場潟カヌー競技場、これはカヌーのメッカとしての評価もございます。環境に恵まれたスポーツ施設、合宿地として人気が非常に高いなど、昨年の実績では3万人、ここ6年で合宿の参加者が2.3倍にふえているという実績もございます。
また、ハード面ではユニバーサルデザイン化を図り、木場潟カヌー競技場のスロープ設置や多目的トイレの増設、トレーニングセンターの整備、さらに小松市武道館のリニューアルなど、誰もが使いやすく、訪れやすいまちを積極的に推進しています。
地元選手の活躍はもとより、本市では木場潟カヌー競技場を拠点に日本を含む世界9カ国のカヌースプリント・パラカヌーチームのキャンプが行われます。今月には、東京・海の森水上競技場で開催されるテストイベントの事前合宿として英国、カナダ、ノルウェー、ニュージーランドからのチームが来訪し、前回のブラジルリオ大会を初め世界選手権で活躍している多くのメダリストが木場潟に集結します。
プレ大会は来年度から本格化し、事前合宿の受け入れを行うこととなることから、NTCカヌー競技強化拠点施設に指定されている木場潟カヌー競技場において、スポーツ振興くじ助成を活用し、常設カヌー専用レーンのワイヤーの張りかえ、ブイの取りかえ、乗降艇浮き桟橋の改修などを行います。
木場潟カヌー競技場では2020年の東京オリンピック・パラリンピックで、今ほどお話ありましたがオリンピックにはニュージーランド、モザンビーク、英国、フランス、パラリンピックにはブラジル、英国、カナダの各代表チームの事前合宿が決定し、この合計6カ国の合宿数は全国トップクラスとのことであります。
東京オリンピック・パラリンピックに向けた事前キャンプを、ニュージーランド、モザンビーク、ブラジル、英国、フランスの5カ国が木場潟カヌー競技場において実施することが決定しています。昨年12月には木場潟トレーニングセンターも完成しており、木場潟カヌー競技場の国際的評価も高まっています。
今年度、木場潟カヌー競技場では12月16日にオープンとなるナショナルトレーニングセンターを初め障害者用スロープの設置やトレーニング機器の整備など、より充実した施設になりました。本市に対し、2020年東京オリ・パラの事前合宿を強く要望している国がニュージーランド、そしてアゼルバイジャン、フランス、ブラジルなど数カ国に及んできています。
NTC競技別強化拠点施設に指定されている木場潟カヌー競技場において、東京オリンピックに向けた事前キャンプを行ったニュージーランドのカヌーチームに続き、ブラジルのリオパラリンピック銅メダリストが事前合宿を行っています。また、モザンビークのカヌー連盟の選手が日本代表との合同トレーニングを実施しました。キャンプ地の誘致とともにホストタウンなど幅広い分野における交流を推進していきます。
特に木場潟カヌー競技場では先週の木曜日から本日まで、日本カヌースプリント選手権・日本パラカヌー選手権大会と同時に日本ジュニア・ジュニアユース小松大会が開催されており、北は岩手県、そして南は鹿児島県から多くの選手が小松市に訪れ、交流人口の拡大が推進されているところであります。