加賀市議会 2002-03-11 03月11日-02号
質問の最後は、青少年の健全育成についてでありますが、有害図書等自動販売機の規制とその撤去状況についてお尋ねをいたします。 有害図書等の自動販売機につきましては、私が過去に育友会活動に参画したことのあった時代からも、その設置については問題となっておりました。
質問の最後は、青少年の健全育成についてでありますが、有害図書等自動販売機の規制とその撤去状況についてお尋ねをいたします。 有害図書等の自動販売機につきましては、私が過去に育友会活動に参画したことのあった時代からも、その設置については問題となっておりました。
介護保険制度の施行に伴い、山代温泉でのにぎわい創出をも意識した旧わたなべ旅館跡地における「高齢者いきがい交流プラザ」の整備を初め、老人保健施設など介護福祉基盤の充実、観光都市として、市みずから情報を発信する「観光情報センター」の設置、教育や保育の現場に日本の伝統文化である茶道や能楽を取り入れるとともに、有害図書自販機の設置規制を実現し、さらには錦城中学校の改築、九谷焼美術館などの整備を行ってまいりました
そんな中、石川県ではことし3月に石川県青少年健全育成条例が改正され、有害図書等、有害玩具等の包括指定方式を導入し、知事が個別指定しないでも書籍、雑誌、ビデオテープなど有害図書、有害玩具となり、罰金も強化されました。 また、加賀市においてはこの6月議会に有害図書自動販売機規制のための条例制定も動いており、寺井町では既に昨年条例化され、販売機が撤去されております。
そこで、こうした状況を心配した約1万 3,000名の皆様方から、有害図書等の自販機をふやさない条例の制定を求める署名と要望が昨年10月に提出されました。これを受けて、本年2月には有害図書等の自動販売機の撤去を考える会議を開催し、約 350名の方々の参加をいただきました。
地方税法の一部改正に伴い、本市の税条例及び国民健康保険税条例を改正するものが2件、青少年の健全育成を目的として、有害図書などの自動販売機での販売を規制するための条例を新設するものが1件であります。 以上が本日提案しております報告及び議案の概要であります。何とぞ御審議を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(吉江外代夫君) 提案理由の説明は終わりました。
次に、昨日宮本議員からも託していただいた感があります有害図書等の自動販売機の規制についてでありますが、宮本議員の思いも込めて質問させていただきたいと思います。 これは青少年に明るい夢と希望を持たせ、未来を築く健全な青少年を育成するという、青少年健全育成の基本姿勢に基づき、社会浄化、非行防止という観点により、有害図書等の自動販売機等の撤去を規制するということであります。
について ┃ ┃ │ │ (4) 学校給食の今後のあり方について ┃ ┃ 3│杉 林 憲 治│ (5) 小中学校の今後の改築計画について ┃ ┃ │ │5 青少年健全育成について ┃ ┃ │ │ ・不良有害図書等追放
そこで、市長に不良有害図書の自動販売機についてお尋ねをいたします。 この問題については、過去、何人もの方が質問され、自動販売機の追放、撤去について努力をされておられますが、残念ながら、努力にもかかわらず自動販売機は一向に減らず、逆にふえておるのが現状でございます。
…………………………59 (3) 学校評議員制導入について…………………………………………………………………………59 (4) 学校給食の今後のあり方について…………………………………………………………………60 (5) 小中学校の今後の改築計画について………………………………………………………………60 5 青少年健全育成について ・不良有害図書等追放
3点目として、有害図書の自販機が増加傾向にあるようですが、地域と運動団体が一体となってより効果的な抑止活動をされるよう指導されたい。 4点目は、施設管理公社に管理を委託している諸施設の利用、便宜などかなり改善されていますが、さらに市民が市民の利用施設であると思われる利便性に向けて指導されたい。
この自販機問題への対応は、県条例で有害図書の指定を受けるまでは取り締まることができないため住民運動に頼らざるを得ないというのが実情のようでありますが、ここまで住民が動きだしたこの問題について、行政としてやはりしっかりとした対応が望まれるものであり、有害図書の指定の仕方に問題があるのであれば有効に機能する指定の仕方を検討するなど、規制の方法を検討していくべきだと思うわけでありますが、その考えをお聞かせください
2つは、市内に散らばって設置されている有害図書販売機を一掃できないかということです。この販売機の撤去の取り組みでは、以前から市民運動的にも、また担当課でも努力されてきているとは思いますが、条例化も視野に入れ、早急な取り組みを願うものです。 きのうも、南部青少年健全育成協議会の総会の場で強い願いが出されておりました。市民と行政の両方で知恵を合わせていきたいと思っております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┏━━┯━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃順番│ 質問者氏名 │ 発 言 通 告 要 旨 ┃ ┠──┼───────┼─────────────────────────────────────┨ ┃ │ │ (2) 有害図書自動販売機設置一掃
よりからはとらない よう国に求めること……………………………………………………………………………………30 (3) ショートステイの利用枠の拡大を計ること………………………………………………………30 3 子どもたちの健全な成長を願う取り組みについて (1) 子どもと教育をめぐる3つの提案について………………………………………………………30 (2) 有害図書自動販売機設置一掃
また、小松市生活安全条例でありますが、市長の責務や住民の努力義務などが明記されており、オウム問題、有害図書問題や自動車等の騒音問題等に対し、有効に働く条例になるものと期待するものであります。 次に、経済部についてであります。
なお、有害図書等の規制について、実態を調査、把握し、どのようにしていったらいいかということのお尋ねがございました。青少年に有害な図書等につきましては、県青少年健全育成条例によりまして、有害図書等として随時指定されております。青少年に対しまして、販売、配布すること、自動販売機に収納すること等が禁止されております。
しかし、最近、「有害図書」並びに通信回線利用による「ダイヤルQ2 」における目に余る過激な内容、描写の露骨さから、子どもに与える影響を心配する声が各地で起きている。 これらは「言論・表現出版・販売の自由」並びに情報提供の名のもと、何の法的規制もないまま店頭に氾濫し、子どもたちが容易に購入でき、また、電話で情報を得ることができる状況にある。
今後でありますが、青少年健全育成条例の見直し等、関係機関に対しまして法的整備の要請を行いたいと思っておりますし、同時に、先ほどからお話し申し上げておりますように、有害図書、電話等の排除につきまして、各種団体と連携をしながら要請活動をしっかりと進めてまいりたいと思っております。
本市におけるこの種のビデオを初め、有害図書についての取り組みはどのようになされているか。関係当局の指導と所見をお伺いいたします。 3点目として、昨今、週休二日制があらゆる職場で浸透の兆しを見せてまいりました。教育関係でも、学校の週休二日制が話題として取り上げられるようになり、つい先日、文部省は、来年4月から2年間、富山県を含む全国68校で週休二日制の実験を始めると発表しました。
こうした状況にあって、本県の業界では、既に自主規制をし、県当局においても、有害図書等の指定により、販売、貸し付け、視聴を規制したところであります。しかしながら、実効性という面ではいささか疑問を持つものであります。いわゆるレンタルビデオ店等において、有害指定のビデオが他のビデオと並んで置かれていたり、貸し出し、販売時に年齢等の確認がなされない取扱店もあり、有害指定が徹底されていない状況にあります。