輪島市議会 2021-06-15 06月15日-01号
この美術館は、「先人に応えるとともに、未来の子供たちへの贈り物を造ろう」、こうしたことをテーマとして昭和61年に策定されました漆の里建設計画を基として、その核となる施設を平成3年9月に開館することができました。本年で30年を迎えることとなりますが、この間、集積してまいりました資料や展示品は数多く、新たな収蔵庫の建設が求められていたところであります。
この美術館は、「先人に応えるとともに、未来の子供たちへの贈り物を造ろう」、こうしたことをテーマとして昭和61年に策定されました漆の里建設計画を基として、その核となる施設を平成3年9月に開館することができました。本年で30年を迎えることとなりますが、この間、集積してまいりました資料や展示品は数多く、新たな収蔵庫の建設が求められていたところであります。
その中で鶴来地域の2つの駐在所、日向駐在所、道法寺駐在所は老朽化が著しく、日向駐在所は昭和56年10月建築で築39年経過、道法寺駐在所は昭和58年3月建築で築38年経過しています。ちなみに、鶴来地域ではしらやま交番があり、しらやま交番は昭和63年建設で築33年経過しています。
制限税率は、昭和31年制度創設当初は0.2%でありましたが、昭和53年制度改正において0.3%に引き上げられ、石川県内11市におきましては本市が一番低率の0.15%、白山市、加賀市が0.2%、金沢市を含むその他8市の自治体が0.3%の税率を採用しております。 そこで、お伺いをいたします。
公園の案内板に記載された公園の今昔には、大正2年からは一部が遊園地、名称は蕪城園として利用され、大正13年にはモダンな洋風建築の石川郡役所が建設され、その後の郡制廃止で昭和9年からは松任警察署として利用されたとのことです。昭和31年に警察署が八ツ矢町に移転した後は、図書館としても利用されたとのことです。 その後、昭和41年に公園整備のため取り壊され、昭和42年におかりや公園となりました。
また、昭和59年以降、騒音区域が見直されていないことにより増え続けている、いわゆる告示後住宅の住宅防音工事について、騒音区域見直しに先行して実施することを防衛省として調整していくとのことであります。
これは、大正12年9月1日に関東大震災が発生し、死傷者約24万6,500人を数えた大震災の惨事を教訓として国民の防災意識を高めようと、昭和35年6月に制定されたそうです。 我が国は地震国であることは周知の事実でありますし、災害は忘れた頃に、時も場所も選ばないで発生します。まさか阪神大震災が、新潟中越大地震が起きるとは。そして、石川県でも能登半島・輪島市を震源とした大地震が発生しました。
現在の浄水場は、たしか昭和40年前半に建設されたものと伺っております。建設よりおよそ半世紀を経過していることに加え耐震基準を満たしておらず、さらには浄水処理施設には予備能力がなく、設備、その故障時には断水の危険性があるというようなことであります。
市の設置した看板には、京都大学教授で医学部長を務め、水の権威者として知られた戸田正三博士が昭和24年に初代金沢大学長に迎えられ、在学中、曽々木に立ち寄られた折にこの水を飲んだところ、世界の三指に入る水とたたえられております。 案内をして水を飲んだ方からは、大変おいしいと喜ばれ、もっと情報発信をすればいいのではないかと思っております。
山島こども園は、昭和51年4月1日に松任市立山島保育所として開園し、その後、平成元年4月から社会福祉法人が運営を行っております。 現園舎は築45年が経過し、施設の老朽化が著しく、また未耐震であり、近年は白山市全体で就学前児童数が増加をしている影響で、山島こども園の入所者も増えております。
昭和59年5月に建立され、ひっそりとD51機関車の横に立ち、多くの市民の来訪を待ち望んでいるように思われます。 銅像にも刻まれておるわけですが、「汝自当知」という言葉でございますが、議長の許しを受けておりますので、提示させていただきますが「汝自当知」、この銘板、前々白山市長の角光雄氏が制作したものでございます。私も好きな、なんじまさに自らを知れという言葉でございます。
〔教育長(大久保邦彦君)登壇〕 ◎教育長(大久保邦彦君) 末松廃寺跡収蔵庫でございますが、昭和41年から42年の発掘調査で発見いたしました土器や瓦などの出土品を展示、そして収蔵する目的で、昭和46年に国の史跡指定地内に建てられた建物でございます。
都市計画税の制限税率は、昭和31年(1965年)の制度創設当初は0.2%でしたが、昭和53年(1978年)の制度改正において0.3%に引き上げられたことにより、多くの自治体で税率の見直しが行われました。県内でも11の市町が0.3%の税率を採用しておりますが、本市におきましては長年0.15%を堅持してきたところでございます。
小松市議会会議規則の一部を改正する規則 小松市議会会議規則(昭和43年小松市議会規則第1号)の一部を次のように改正する。
矢田野小学校校舎については、昭和47年から48年にかけて建設されました。昭和56年には普通教室、特別教室の一部の増築、そして平成12年には大規模改造及び耐震補強を行っております。 以上です。
そして、市民センターの横へ行って、牧校下といいましょうか牧地区ですね、それからまた梯川の北部としての、そういった立地条件のところへ建てたいと、こう言われますが、犬丸校下の保育所として、今まで昭和47年から市へお願いをして建てた保育所が犬丸の保育所というイメージがなくなります。
融雪装置は、昭和36年に新潟県の市道に設置されたのが始まりで、その後、北陸地方や東北地方を中心に広まったそうです。 維持管理コストはかかりつつも有用である融雪装置ですが、1月の三連休の積雪の際には、近隣でも市道において管の破損により水が出なかった箇所がありました。結果として、融雪装置が設置された道路も除雪車での対応が必要となりました。
団員の定数について抜本的な見直しは、昭和46年の条例制定後、初めてとのことであります。また、来年4月から第18尾小屋分団が第17西尾分団と合併するとのことであります。 定数改正と同時に、消防団員の年報酬額を階級ごとにそれぞれ8,000円から1万2,000円を増額するものであります。これにより、県内の自治体と比較しても上位の年報酬額に増額されるということであります。
令和2年12月18日提出 白山市議会議長 村本一則様 提出者 白山市議会議員 西川寿夫 賛成者 白山市議会議員 吉本史宏 永井徹史 南 清人 石地宜一 安田竹司 寺越和洋 藤田政樹 新たな過疎対策法の制定に関する意見書 過疎対策については、昭和45年に
第4 議会議案第7号及び議会議案第8号 委員長報告・質疑、討論、採決 第5 議員の派遣について 第6 各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査について--------------------------------------- 令和2年12月15日 議員の派遣について(案) 地方自治法(昭和
昭和初期に建設された戦前の大型のホテルです。昭和14年、このホテルの自家発電施設として、湯涌曲町に建設されました。北陸の観光ホテルの発電所としては珍しく、また、金沢市の浅野川水系唯一の発電施設でもあり、石川県の近代化遺産-石川県近代化遺産総合調査報告書-において、旧白雲楼ホテル河内発電所が我が国の貴重な近代化遺産であると紹介されています。