金沢市議会 2006-03-02 03月02日-01号
このほか、街路整備では、小立野-古府線のJR跨線橋が明年度末の本線車道部の供用を、また観音堂-上辰巳線は、国道8号から海側幹線までの区間について、本年中の供用を目指しております。 ところで、さきの国勢調査では、都市圏全体の人口は増加を続けておりますものの、市内の人口は減少し、とりわけドーナツ化現象に伴う市中心部の空洞化対策が急務となっております。
このほか、街路整備では、小立野-古府線のJR跨線橋が明年度末の本線車道部の供用を、また観音堂-上辰巳線は、国道8号から海側幹線までの区間について、本年中の供用を目指しております。 ところで、さきの国勢調査では、都市圏全体の人口は増加を続けておりますものの、市内の人口は減少し、とりわけドーナツ化現象に伴う市中心部の空洞化対策が急務となっております。
今年度末にすべての建物の耐震診断が終了いたしますので、この結果を踏まえまして、これからの耐震補強工事の計画を明年度につくりたいと思っていまして、耐震化状況の公表とあわせまして研究をしていきたいと、こう思っています。 仮設住宅の調査検討状況は土木部長からお答えをいたしまして、私から仮設住宅対策についてお答えをいたします。震災地で仮設住宅への入居期間が長期に及びますと心理的なストレスが生じると。
駅東広場が明年度春に完成することは、既に周知の事実でありますが、これが一段落すれば駅西広場の再整備が必要であり、このこともまた新しい基本計画に盛り込んでいただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。
市長の今後4年間の施策の展開と予算のあり方に思いをいたすとき、当然のこととして新年度予算はこれまでの12年間を総括した上で新たな展望のもと、任期4年を1つのスパンとしてとらえ編成されたものと推察をいたしますが、今後4年間の施策の展開に向けて明年度予算をどのように位置づけられて編成されたのかお伺いいたします。
また、明春には二酸化炭素排出量の6%削減を目指す京都議定書の発効が予定されますことから、本市の環境基本計画に基づき、具体的な行動計画を定める「省エネルギービジョン」を明年度中に策定する予定でございます。 次いで、教育についてであります。社会環境の激しい変化に翻弄されず、個人の尊厳を重んじ、真理を求め平和を願う社会の実現は、根本において教育の力にまたねばなりません。
実施時期は明年度当初と思っております。 次に、区画面積の規制緩和についてお述べになりました。この事業そのものは良好な宅地の供給が目的でございます。このため本市におきましては地区計画におきまして最小の区画面積を 165平米、50坪、このように指導してまいっております。しかし、近年の不況からいたしまして宅地の売れ行きが悪うございます。
確かに新しい世紀の初頭を飾る節目、これが明年度に当たるわけであります。将来に確かな道筋をつけていくという上におきますと、大変重要な予算編成になると、このように思っております。
既に、県庁移転が平成15年春と決まっている中、跡地利用策を検討する懇話会は明年度末に提言をまとめる予定になっております。これまでの討議で具体的施設案が上がっていますが、広坂芸術街と一体的に関連した複合施設が望まれます。
県では明年度、市町村の合併の推進についての要綱が策定されると伺い、今後ますます県、市の連携が重要になっていくものと考えます。そこでお尋ねをしたいのですが、今後県との連携をどのように図られていくお考えなのか、お尋ねいたします。 この問題について、市民の関心はまだまだ高まっているとは言えないのが現状ではないでしょうか。
明年度予算の編成につきまして、公共事業費の7%カットとか国の補助金削減が明年度予算に、市にどう影響するのかというお尋ねでございます。国も施策の重点化を進めると言われておりまして、国庫支出金、公共事業費の削減を検討されています。明年度の本市の事業にも少なからず影響があるものというふうに思っております。
したがいまして明年度は、まず市街地整備推進室を設置して体制を整え、魅力ある中心市街地をつくるための総合計画を策定してまいりたいと存じます。特に、芳斉、玉川地区につきまして、歴史的な町並みの保全と都市的開発の調和を図りながら、国の街区高度利用土地区画整理事業の導入可能性を模索するための再生整備構想の検討に着手する予定であります。
資源回収は明年度以降、1年を通じて実施する予定でございます。 啓発に力を入れるようにと。仰せのとおりだと思っております。収集体制の変更の際には、チラシの配布にとどまりませんで、職員が直接町会へ出向いて説明を行っておりますけれども、今後ともあらゆる機会をとらまえまして、根気よく啓発指導を行っていきたいと思っております。また、御支援もいただきたいと思う次第でございます。
一方、懸案の金沢大学附属小・中学校跡地につきましては、用地取得を明年度に予定いたしますとともに、美術館を核とする創造型の複合文化施設を想定して基本構想の策定準備を進め、また大和町の市民芸術村につきましては、若者文化の発信の場として、この秋のオープンに向け鋭意整備を行ってまいる所存でございます。
このほかに十一屋にひまわり教室とか、ことぶき作業所等がございますけれども、私は、これを明年度以降、計画をつくって改修をしていきたい、こう思っております。もろもろの障害者の施設整備については、関係団体のお声を聞くというのは当然のことというふうに思っております。 障害者手帳の等級見直しについてお触れでございました。
また、本年度から明年度にかけて山代の白土山市営住宅もその建設が目下着々と進められつつあるのを喜んでおるわけでございます。
本市の厳しい経済情勢を今どのように認識し、分析されておられるのか、また、本年度下期から明年度にかけての展望をどのように考えておられるのか、見通しをお聞かせいただきたいと思います。 国の追加経済対策を受けて今回計上された追加公共事業は、用地取得費を含め総額 128億円にも上ります。国の補正予算はいまだ国会で審議中であり、これら追加公共事業について年度内の事業消化は現実に可能なのかどうか。
大蔵省は、明年度予算の編成で、4年度に引き続き地方交付税の削減を継続するとともに、平成5年度末までの暫定措置として、本来よりも低く設定されている公共事業の補助率については、予定を1年繰り上げて明年度予算編成で抜本的に見直し、補助制度を恒久化する方針を打ち出しております。事業官庁は一様に抵抗しているようでありますが、簡素、体系化の方向で現実の作業が既に開始されております。
コンピューターへの入力の容量の問題等もございますし、解決しなきゃならぬ課題もたくさんありますし、国におきましては明年度、研究開発費が計上されたようでもございます。そうした進展も注視しながら、絶えざる研究を続けていきたいと、こう思っています。 南部図書館についてお触れでございました。この図書館では、すべての図書を開架式にする考えであります。視聴覚機器や海外の情報資料の充実、これを期す。
額谷で計画をしています体育館でございますが、実施設計を今年度いたしまして、着工は明年度以降、こう申し上げたいと思います。工事期間は2年でございます。規模をお尋ねでございましたけれども、東部市民体育館並みのもの、このように御了承いただきたいと思います。バレーボールは2面であります。 まず、石坂議員のお尋ねの第1番は、今日のレジャーについての認識及びオートキャンプ場についての御質問でございました。
ただ、活力ある都市として存立し得るか否かは、一にかかって明年度予算にこの配慮をいたすかどうかにあると存じます。市長みずからの責務において編成される最初の予算である平成3年度予算について、どのような基本的考え方によって臨まれようとするのか。また、特に意を用いたいとお考えになる点がありますればお聞かせいただきたいと存じます。 次に、明年度予算に関連して、幾つかの点についてお聞きしたいと存じます。