輪島市議会 2021-12-14 12月14日-02号
能越自動車道や東海北陸自動車道、いわゆる昇龍道を通じて相互の住民や団体等の一層の交流が図られることを期待しておりますが、今後の取組についてお尋ねいたします。 次に、太陽光パネルの義務化について。 本年8月10日に国土交通省は、住宅の脱炭素化を進めるため2030年までに新築戸建て住宅6割に太陽光パネルを設置するという数値目標を設ける方針を明らかにいたしました。
能越自動車道や東海北陸自動車道、いわゆる昇龍道を通じて相互の住民や団体等の一層の交流が図られることを期待しておりますが、今後の取組についてお尋ねいたします。 次に、太陽光パネルの義務化について。 本年8月10日に国土交通省は、住宅の脱炭素化を進めるため2030年までに新築戸建て住宅6割に太陽光パネルを設置するという数値目標を設ける方針を明らかにいたしました。
飛島村とは、日本海側と太平洋側をつなぐ広域観光ルート「昇龍道」の沿線にそれぞれ位置し、平成30年度から互いに主催いたしますイベントへの出展や、あるいは特産品の販売を行うなど、観光振興を目的に交流を深めてまいったところであります。
地図で見ると能越自動車道、東海北陸自動車道をつないで愛知県一宮の向こうにある飛島村と輪島市はちょうど縦の線で結ばれ、この高速道路はドラゴンルート、昇龍道と名称がつけられ、観光対策を行っております。飛島村の村長さんや議会の方々は、観光にも力を入れたいという思いを強く持っていると伺っております。
また、今後は愛知県の尾張旭市、あるいは安城市、飛島村との交流をさらに深めてまいりたいと思いますけれども、こういった自治体との間では、特にドラゴンルート、昇龍道の活用といったこと、また2022年夏の能越自動車道(仮称)三井インターの開通など今後中京圏からの需要も高まってくると予想されることから、今回の実績を踏まえ、中京圏へ向けた観光誘客、あるいは需要拡大の取組を強化してまいりたいと思います。
また、昇龍道に見られるように、インバウンドも含めた広域観光や小松空港の利用圏拡大など、経済活性化も大きく見込まれることから極めて重要であります。 さらに、頻発に起こりつつある大規模災害での代替路線の必要性は日ごとに高まり、災害に強く、強靱な国土づくりには重要な位置づけにあります。
そして、いわゆる昇龍道と言われる高山とか白川村にも外国の方もたくさんお見えになっていらっしゃるわけです。こういった大きなインバウンドの変化、これは私もそうですが、皆さん方は私どもじゃないかもしれませんが予測されていたと思いますけれども、ここまで急激にということは、やはり夢のような話だったのが、それが現実になってきているということです。
また、中京圏へは昇龍道ルートを活用した観光資源の発信として、このほどハーレーダビッドソンのアメリカの愛好家たちが昇龍道を観光ツアーする企画がございまして、那谷寺や自動車博物館に立ち寄ってもらうことになっております。この中で外国人向けの観光コースとして発信していければというふうにも思っております。
昇龍道フリーバスきっぷというのが、現在あるんでありますが、これちょっと見えにくいかなと思うんですが、この中部国際空港・名古屋・松本・高山、ずっと出ておるんですが、金沢・高岡、あと七尾も輪島も全然載っていない、昇龍道ですが、頭が全然載っていないという現状がございました。これは本当に2市2町、いいところに目をつけたなというふうに思ってはいます。
仕掛けといたしましては、いわゆるツアーですが、能登昇龍道の旅、それから飛越能の世界文化遺産の山・鉾・屋台の旅、これも計画されておるようですけれども、そういったもの。それから、今展開されております能登ふるさと博も、これも立国1300年バージョンにしまして、県に協力をお願いするということも一つの方法だと思います。全て能登立国1300年にひっかけて誘客につなげていただきたいということでございます。
連携しながら、昇龍道という話もありますけれども、そんなものも念頭に置きながら、外国への当市の魅力を発信して、誘客につなげていければというふうに考えております。当然のことでありますけれども、2次計画にはしっかりと位置づけることになるというふうに思っております。 次の質問でございますけれども、地域資源を活かした交流の促進ということでございます。ローカルベンチャー事業についての質問が数点ございました。
また、昨年度観光庁が認定した訪日外国人旅行者向けの広域観光周遊ルート、いわゆる「昇龍道」は、名古屋から高山、富山、高岡、金沢、能登へと中部地区を南北に縦断するドラゴンルートでありまして、そのルートを生かして今後外国人旅行者入り込みがふえるものと期待をいたしているところであります。
プロモーションで年間5回から6回、海外へトップセールスに出向き見本市にも参加、3、PRの充実では、11言語による外国語ホームページの運営、英語のフェイスブックなどSNSを活用した旬の情報を発信、Wi-Fi環境の整備、多言語パンフレットの一新、4、おもてなしの受け入れでは、外国人観光ガイドの配置、市民によるボランティア通訳ガイドの実施、5、広域のPRでは金沢市などとの連携で三ツ星街道、中部9県と連携する昇龍道
また今年度、観光庁の世界に誇れる広域観光周遊ルートに認定されました昇龍道ルートには小松空港も含まれております。台湾や中国などアジアから多くの観光客が市内観光地や商業施設にこういったこともございまして訪れているところでございます。 受け入れ体制といたしましては、今年度、宿泊施設や飲食店の環境整備への支援を実施いたしました。
能登半島広域観光協会が4市5町で行っておりまして、その中で広域的な奥能登も含めた観光ルートについて検討しているということを聞いているところでございますし、昇龍道プロジェクトというのが、名古屋のほうから東海北陸道を上がりまして能登まで行く昇龍道プロジェクトというのがございます。
次に、広域観光周遊ルート形成計画、東海、北陸、信州での昇龍道が国土交通大臣より認定を受けました。観光庁が複数の都道府県にまたがって、テーマ性、ストーリー性を持つ魅力ある観光地をネットワーク化し、外国人向け、海外に積極的発信と支援をする事業と伺いました。
また、中部9県の自治体や関係機関で組織いたします「昇龍道」プロジェクト推進協議会によりまして、広域的に連携した訪日プロモーションの実施など、外国人観光客の誘致を図っているところでありまして、先般この協議会による広域観光周遊ルート形成計画について国土交通大臣の認定を受け、これにより海外プロモーションなどへの支援を受けることが可能となってまいります。
中部運輸局と連携し、東海北陸管内9県による昇龍道プロジェクト、いわゆるドラゴンルートでありますけれども、これにかかわり、モデルコースの設定や、昇龍道春夏秋冬百選を選定し、中国や台湾を中心に旅行会社などとの商談も実施いたしているところでもあります。 また、本市のホームページなど、インターネットを通じた英語や中国語、韓国語による情報発信も実施いたしております。
また、昨今、中部北陸昇龍道ルートということがよく言われるようになりました。かねて本議場でも広域観光ルートの重要性について議論が重ねられてまいりましたが、改めて広域観光ルートにおける金沢までの誘客について触れておきたいと思うのであります。近年の傾向として、高山や白川郷、五箇山、立山黒部アルペンルートなどが外国からの観光客に人気があるそうであります。
例えば、昇龍道プロジェクトでは,今月タイなどを誘客のターゲットにした東南アジア部会が設置される見通しでございまして、従来の中国、台湾に加えることで、より広域的な誘客をねらうとし、新年度に東南アジア誘客を進めるとしています。 また、協議会では、国と中部9県の官民一体の組織で北陸・東海を結ぶ観光ルートを売り込むともしております。
続きまして、6番目の質問になりますが、昇龍道(ドラゴン)プロジェクトの推進と課題についてでございます。 平成24年1月23日、中部国際空港の旅客ターミナルで国土交通省中部運輸局による昇龍道プロジェクトと呼ばれる大きなプロジェクトの共同記者会見がございました。