加賀市議会 2018-06-01 06月01日-01号
一方、北陸3県の景気につきましては、日本銀行金沢支店が、5月の金融経済月報を発表し、6カ月連続で「拡大している」との総括判断を示しております。 しかしながら、北陸においても、今後、原材料価格の上昇や人材不足の影響が懸念され、予断を許さない状況となっております。
一方、北陸3県の景気につきましては、日本銀行金沢支店が、5月の金融経済月報を発表し、6カ月連続で「拡大している」との総括判断を示しております。 しかしながら、北陸においても、今後、原材料価格の上昇や人材不足の影響が懸念され、予断を許さない状況となっております。
また、日本銀行金沢支店では、北陸3県の2月の景気について3カ月連続で拡大しているとし、このたびの大雪の影響についても、消費、サービスの分野でマイナスの影響を及ぼしているとしながらも、北陸の景気回復の腰折れにつながらないだろうとの見方を示しております。
また、北陸3県の景気につきましても、日本銀行金沢支店が5月の金融経済月報を発表し、「穏やかに拡大している」との総括判断を、4月に引き続き維持をいたしております。 このような景気状況の中、市内3温泉の宿泊施設の入り込み客数は、昨年の夏ごろから一進一退を繰り返しながらも、わずかではありますが、減少傾向にございました。
他方、北陸3県の景気全体を判断する日本銀行金沢支店の2月速報では、「着実に回復している」とし、北陸新幹線開業直後の2015年4月以来、22カ月ぶりに上方修正しております。
さて、香林坊地区は、北陸でも有数の繁華街を形成しており、老朽化したビルなどの再整備を図り、さらなるにぎわいの創出を行うとのことで、今後の展開に大きな期待を持っておりますが、少し気になるのが、この一等地に店舗を構える日本銀行金沢支店の存在です。
一方で、日本銀行金沢支店では、北陸の景気について、ことしの4月以降、8カ月連続で「回復を続けている」との判断を維持しております。 これは北陸新幹線金沢開業の効果によるものと推察されますが、本市におきましても、その効果は継続をしており、市内3温泉地の宿泊客数は、開業以降の4月から9月までの6カ月間を見ますと、対前年度比で約11万4,000人、率にしますと15.5%の増加となっております。
北陸財務局では、全体として回復しつつあるというふうにされていますし、日本銀行金沢支店からも、同じような報告がなされているところであります。具体的に申し上げますと、北陸財務局管内の有効求人倍率は1.47倍、正社員でも1.03倍と、全国を上回っており、改善しているというふうに判断しています。12月の石川県鉱工業生産指数は134と、全国の第1位であります。
また、この6月10日、日本銀行金沢支店が発表した北陸の金融経済月報によりますと、「景気は依然として厳しい状況にあるが、下げどまりの兆しが見られる」とされているものの、本市におきましては、依然として予断を許さない状況にあると認識しております。 以上でございます。 ○田中展郎副議長 澤田市民局長。
日本銀行金沢支店5月の金融経済月報によりますと、北陸の景気はエネルギー・原材料価格高の影響などから減益となっており、輸出の増加を背景に堅調を維持する大企業製造業と国内需要の伸び悩みにより経営環境が厳しさを増している中小企業、非製造業との差が広がりつつあり、地域格差や業種間の格差が拡大する傾向にあると指摘しております。
日本銀行金沢支店が9月に発表した北陸の金融経済月報におきましても、個人消費の持ち直し傾向や住宅投資への増加が述べられております。市有地につきましても、経済情勢をかんがみつつ、的確な金額で速やかに売却できるよう、さらなる努力を求めたところであります。 4点目は、財産の取得についてであります。
こうした中で、8月末、日本銀行金沢支店が発表いたしました北陸三県の景気状況について、これを見てみますと、冷夏の影響から個人消費が弱い動きを続けているが、生産の増加に加え、雇用・所得環境も底を打ちつつあることから横ばい圏内で推移し、この間、管内の企業では収益改善などから先行き不透明感を後退させつつあり、今後設備投資の回復や雇用・所得環境の改善が期待されると見ているものの、依然として市内での景気は厳しい
8月の日本銀行金沢支店の発表によりますと、「生産面で持ち直しつつあるけれども、内需は低調な動きが続いている」、このように言われております。前月から続いて総括判断を日銀は据え置いておりまして、企業経営、雇用とも依然厳しい状況に変わりはないと、そのように思っておる次第でございます。
さらに、日本銀行金沢支店が5月28日にまとめた北陸3県の金融経済概況によりますと、景気は国内需要の減速傾向が強まる中で後退色が強いと指摘し、前の月と比べて後ろ向きの表現を強めるなど、日本経済は地域的にも全体としても、依然大変厳しい状況下にあることは申すまでもありません。
また、日本銀行金沢支店長は2月26日にまとめた北陸3県の金融経済概況の発表の席上、従来は北陸の景気が全国並みと判断していたが、最近の有効求人倍率や大口電力などの推移から見て、景気悪化のペースは全国よりも早いとの厳しい認識を打ち出しております。
日本銀行金沢支店が8月28日に発表した北陸3県の金融経済概況によりますと、金沢市内の主要ホテルの宿泊客が6カ月ぶりに前年比でプラスに転じたほか、兼六園や立山などの観光地の入り込みも前年同月比のマイナス幅が縮小し、幸いなことにこの夏の北陸の観光についてもロシアタンカー重油流出事故の風評被害はなく、観光面で回復の兆しが出てきたとしています。
日本銀行金沢支店が5月29日に発表した北陸3県の金融経済概況によりますと、景気は消費税率引き上げに起因する振れを伴いつつも緩やかな回復を続けており、民間需要は底がたさを増しているとのことであり、懸念されている消費税率引き上げ前の駆け込み需要の反動についても、夏ごろまでには回復するだろうとのことであります。