七尾市議会 2005-06-20 06月20日-04号
国土交通省ではこのことに対処するため、新しい国の形として、価値観が多様化する中で、日本人の暮らし方や住まい方の幅を広げ、そのことと農山漁村などにおける地域社会再生・維持とが結びつくことが重要であるというふうにしております。そこで、この新しいライフスタイルとして、二地域居住の取り組みが現在進められているわけです。
国土交通省ではこのことに対処するため、新しい国の形として、価値観が多様化する中で、日本人の暮らし方や住まい方の幅を広げ、そのことと農山漁村などにおける地域社会再生・維持とが結びつくことが重要であるというふうにしております。そこで、この新しいライフスタイルとして、二地域居住の取り組みが現在進められているわけです。
その内容として、基礎学力の向上、心豊かな日本人の育成、学習環境の整備、信頼される学校づくり、教えるプロとしての教師の育成、世界水準の大学づくり、教育理念の確立と教育基盤の整備であります。 これらを受け、本石川県においても平成15年1月、石川の学校教育振興ビジョンをまとめ上げ、各市町村教育委員会及び全小・中学校、全高校に配布したことはご承知のとおりであります。
私たち日本人は、古来、善人であれ悪人であれ、敵であれ味方であれ、亡くなったら仏となり、お互いを弔い、悼む心を持っています。今もそうであるし、これからもそうであるでしょう。むしろ、敵ながらあっぱれと手厚く葬り、供養してきたのが私たちだと思っています。 また、私たちの宗教観が複雑だと、私なりにも思います。生まれたときは神社へお宮参りをし、結婚するときは教会で誓いを立てる。
昭和43年の改訂では、高度経済成長に出てきた反省、例えば日本人がエコノミックアニマルと呼ばれた、企業戦士という言葉に代表されますように利益至上主義、そして学歴最優先といった状況を改善すべく、教科・道徳・特別活動をバランスよく教えるべく、定められたというふうに考えます。
ある食の専門家は、日本人の食には戦後は腹で、30年代から40年代は舌で、その後は目、またその後は頭で食べてきたと言っておられました。飽食の時代になり、今では家族ばらばらに孤食の時代になったと言っていました。 また、人間1年間、3食といたしますと約1,100食食べます。学校では190食でございまして、大半の900食は家庭で食べているわけでございます。
さらに、自分の将来を考え、国際社会に生きる日本人としての自覚を持ち、人間としての生き方について考えを深められるよう、今後とも道徳教育の充実には力を入れていきたいと思っております。 私は徳育の中でも、とりわけ命の尊厳、命を大事にする心、生命や大自然に対する畏敬の念、美しいものや本当に目に見えないけれども大切なものに感動する心など、柔らかな感性を小・中学校の間に培うことが極めて大切と思っております。
次に、議会議案第2号は、北朝鮮による拉致事件の真相究明と全面解決を求める意見書案でありまして、御存じのとおり、この事件は、日本の主権と日本人の人道にかかわる重要な問題であります。 よって、国においては経済制裁の発動も視野に入れながら、この事件の全面的解決に向けて全力で取り組むよう強く要望するものであります。 何とぞ御賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。
よって、国におかれては、拉致事件を日本の主権と日本人の人道にかかわる問題とし、経済制裁等あらゆる手段を念頭に置きながら、毅然とした態度で北朝鮮に真相究明を求め、「特定失踪者」の方々の全面的な開放と永住帰国など、拉致事件の全面的な解決に向けて、全力で取り組むよう強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
教育基本法改正についての質問でありますが、今、多くの問題を抱える日本の教育の現状を考えると、21世紀を切り開く心豊かでたくましい子供、とりわけ国際的な視野を持った日本人の育成が必要であると考えます。教育基本法の改正については、国の今後の動向を見守りつつ、法改正がなされれば、その方向に従った教育をしっかりと進めてまいりたいと考えておるところでございます。
俳句をたしなむクマさんは、「かつて日本人は『山笑う』、『山眠る』という季語で山を人格化し、神聖化してきたのに、今では山にはごみを捨て、里山は荒れ放題、一方的に私たちが責められるのは納得がいかない。金沢市で一番偉い方に実のなる木をいっぱい植えるなど、里山の整備をお願いしたい」 また、こんな夢も見るそうです。
日本人社長の会 日本クラブと申しますが、そちらから100周年記念で名舟の御陣乗太鼓の皆さんが招待をされたそうであります。 春に向かって大変喜ばしいニュースが多々ございます。 ところが、この町の中の大人たち、怪文書や誹謗中傷文書も多々最近まで出回りました。子供たちに恥ずかしい限りでありますが、その中で何か市長は金沢へ転居をされるというお話が載ってましたが、ご存じでございますか。
戦後の歴史教育は、日本人が受け継ぐべき文化と伝統を忘れ、日本人の誇りを失わせるものではないでしょうか。特に昭和61年以降の歴史教科書近代史において、日本人は子々孫々まで謝罪し続けることを運命づけられた罪人のごとくに扱われており、冷戦終結後は自虐傾向がさらに強まり、現行の歴史教科書は、旧敵国のプロパガンダのようなものをそのまま事実として記述するまでに至っているのであります。
それに、私は特に我が国の誕生以来、日本人の共通した伝統的道徳、または精神的美徳が家庭の緊張感を醸し出して、日本人の心のよりどころとして定着してきていたと思っております。
よって、国におかれては、拉致事件を日本の主権と日本人の人道にかかわる問題とし、経済制裁等あらゆる手段を念頭に置きながら、毅然とした態度で北朝鮮に真相究明を求め、「特定失踪者」の方々の全面的な開放と永住帰国など、拉致事件の全面的な解決に向けて、全力で取り組むよう強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
〃 中西利雄 〃 関戸正彦 〃 高村佳伸 -----------------------------議会議案第4号 北朝鮮による拉致問題解決のための経済制裁の発動などに関する意見書 平成14年9月の日朝首脳会談で、北朝鮮側が日本人拉致事件
我が国に対する海外からの食料輸入がストップすれば、日本人の大半が飢えることになり、この請願が求めているような施策が強く求められております。
それらの要旨は、一般的に日本人の英語コミュニケーションは、やはり頭の中で日本語と英語を置きかえながら行われるものである以上、思考力の基礎としての日本語力が必須である。いわゆるハンバーガーショップ英語など、安直な会話英語に小学生からなじむより、分析力が高まる中学生の段階から語彙や文法学習を積み上げ、その基礎の上で英会話能力をつけることが理にかなっている。
現状では、日本人が中国へ行くのは易しく、中国からはビザの取得や所得から見て高過ぎる旅費や宿泊費などの問題など、訪日の定着化はまだ遠い道のりのようであります。 そのような中でもここ数年の県内の外国人宿泊調査によると、金沢を除く温泉地では、山中温泉と和倉温泉が台湾からのお客様を中心に突出しております。
今できることは、大変時間がかかるわけでございますが、立派な教育を子供たちに施し、立派な日本人をつくり、彼らに再生を託すことと言われております。 学校、家庭、地域がしっかりと連携し、特色のある開かれた学校づくりの推進、心の教育、健康、安全教育の推進などを努めてまいりたいと考えております。
しかし、日本人の精神や基本までも否定したつもりはありません。 採択に当たっては、教育委員会が最終権限というものを有しておると聞いておりますが、まず、教科書採択の仕組みとそのスケジュールを示していただきたいというふうに思います。 さきにも述べましたが、教科書採択に当たり、最終的な責任と権限というのはだれにあるのでしょうか。