小松市議会 2012-03-12 平成24年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2012-03-12
要は大変お金持ちだということでございますし、そして日本の文化をこよなく愛する人たちが来ているわけでございます。そんな意味では、小松が誇るべき文化、歌舞伎もございますし、九谷焼もありますし、まださまざまあるわけですが、そんなところにどんどん興味を持っていただいて、さらにまたそれが一つの産業復興のきっかけになるんではないかなと思っています。
要は大変お金持ちだということでございますし、そして日本の文化をこよなく愛する人たちが来ているわけでございます。そんな意味では、小松が誇るべき文化、歌舞伎もございますし、九谷焼もありますし、まださまざまあるわけですが、そんなところにどんどん興味を持っていただいて、さらにまたそれが一つの産業復興のきっかけになるんではないかなと思っています。
伝統芸能や伝統工芸、食といった世界に通じる日本の文化が凝縮している本市の強み、さらには台南市や仁川市など近隣アジアの都市との新たな交流を生かしていきながら、本市のクリエーティブ産業の育成に努めていきたいと考えています。 にし茶屋街、寺町寺院群のことについてお尋ねがございました。
先般、経済産業省の第1回日本の文化を海外に広げるクール・ジャパン戦略の日本各地の宝の山をブランド化し世界に発信するとのシンポジウムが本市で開催されました。会議では文化と産業を結びつける視点の強化や有名ブランドと製品開発を広げる工芸ルネサンス創造などの具体策が提言され、文化の創造と地域産業振興がまちづくりと一体的に語られることの重要性が指摘されました。
その後、社内で英語を公用語とする大手企業のニュースがしばしば報道され、新年度の小学校における英語必修化を前に、私自身、日本語というもの、日本の文化というものを改めて見詰め直す契機となりました。
今後とも職員一同力を合わせ、八日市地方遺跡を初め、これら小松の遺跡の魅力発信に努め、古代日本の文化交流の拠点、加賀のまほろば小松を全国に売り出してまいる所存でございます。 議員各位におかれましても御支援方どうぞよろしくお願い申し上げます。 以上でございます。
地方の文化の向上なくして日本の文化はあり得ないというふうな信念のもとに、長く小松の文化活動を励まし、そして育ててこられ、昭和30年には『小松文芸』が創刊をされる際にも、格段の御尽力をいただいたと伺っております。
その1つ目は、日本の文化的多様性を示すために、1回の提案について各分野から選定をするということ、2つ目は、文化財の特徴などに基づき分野ごとに指定の早かったものから順番に選定をいたします。また、3つ目は、指定の時期が同じ場合には、これは地域のバランスを考慮する必要があるということを発表いたしたところであります。
一般に日本の観光施設において、中国人向けのホームページがあるといっても、多くの場合、日本語の翻訳版、もしくはそれに類するものがほとんどで、日本の文化や風習になれ親しんでいるわけではない外国人にとっては、十分にその魅力が伝わらないことが多いと言われています。
また、国内候補の具体的な選定方法として、1つ目は、日本の文化的多様性を示すため1回の提案につき目録の各分野から選定する。2つ目は、文化財の特徴等に基づき分野ごとに指定の早いものから順に選定する。3つ目は、指定の時期が同じ場合は地域のバランス等を考慮するとなっております。 輪島塗については重要無形文化財の上位に名前があり、近い将来において正式に登録されると考えております。
昨年、日本の文化勲章を受章しましたアメリカの日本文学研究者ドナルド・キーン氏は、日本人独自の美意識に感銘を受け、「古典文学を知ってこそ、自分の国を知ることになる」と述べておられます。そして、時候のあいさつを手紙に入れる国は日本だけであると、称賛をいたしております。また、季節感を重んじる俳句は、世界に誇れる日本文学であるとし、「奥の細道」を英訳し、世界に紹介しております。
留学生を初めとした外国人の方々や町民の方々がさまざまな外国文化や日本の文化に触れていただき、大いに交流が深められたところでございます。 「他国を知ることは自国を知ること」とも言われております。
そのお礼に武元市長があいさつに立ち、私に何か質問はありませんかと質問しましたら、生徒たちが本当に矢継ぎ早に日本の文化のこと、経済のこと、観光、そういういろんなことについて日本語で質問をしました。その積極性といいますか、そういうものには驚いた次第です。 その授業の中身ですけれども、もちろん日本語の勉強なんですが、修飾語の勉強でした。
本市においても、体験型修学旅行にふさわしい、世界に誇れる伝統工芸や城下町として繁栄してきた施設や生活文化が今も息づいており、国内外の子供たちにぜひその魅力を体験していただき、古きよき日本の文化に、先人たちの思いに触れ、今の自分の生まれ育った環境と比較し、慌ただしい現代において、その違いから何かを感じ取っていただきたいと思います。
さまざまな形で日本の文化に触れていただけたのではないかと思っております。 地域振興策につきましては、現地調査の際、基地司令並びに大阪防衛施設局に対し、しっかりと念押しを行っております。
全国地域おこし連絡協議会事務局長の足立宏之さんは「日本の文化の原点は稲作文化。これを支えているのは山村農地。これらの荒廃などを見直し、追求していく中で、その驚きと喜びを通して地域を活性化させ、定住人口の増加につなげたい。小松を支えている原点は、歌舞伎を体感でき感動できることである。この原点を生かして定住人口をふやす方法はないか」と話されました。一体、このまち小松市には何があるのでしょうか。
ですから、そういうふうな自分の一つの信念というか、文学という言葉がいいのか、新しい日本の言ってみればいろいろな説があると思いますけれども、藤原定家というのは日本の文化の原点でないかなと、そんなふうに自分で思っております。 ですから、藤原定家の素艶という言葉があるんですけれども、つまり素朴で美しいとか寂しさとかわびしさとか、幽玄という言葉がありますけれども、そんなところへ日本の文化へ行くんです。
次に、「国内外との交流の推進」として、韓国の合唱団と大屋小学校5、6年生が相互に訪問・交流を行うもので、大屋小学校は「まだら」を初め各種の合唱などを通じて、日本の文化を韓国で披露することとしております。
このような教育を特定の宗教教育の中で行うことはできませんが、さきの議会で坂下議員からのご提案もありましたとおり、日本の文化、伝統を重んじながらの道徳教育や心の教育を重視した教育活動を実践する中で、子供たちを心豊かにはぐくむよう努めていく所存でございます。 次に、ふるさと教育の実施状況についてお答えいたします。
風雪に耐えてきたカヤぶき屋根の集落、土塀や生け垣に囲まれ静かなたたずまいを残してきた武家屋敷群、重厚な土蔵づくりなど、昔の繁栄をしのばせる商家の町並みなどは、長い年月をかけて何代にもわたり受け継がれてきた、貴重な日本の文化遺産であります。
例えば、冒頭述べた日本の文化予算はGDP比でフランスの10分の1、アメリカは政府予算こそ少ないが、個人の寄附が多く、文化芸術活動への寄附は実に年間1兆1,300億円と、我が国の約 200億円の60倍という膨大なものであります。