輪島市議会 2018-06-18 06月18日-02号
4番目は、既存建築物耐震改修促進事業費についてです。 住宅耐震化率を約82%、2013年の現状から、2025年には耐震性不十分な建物をおおむね解消することを目標に、国は、耐震補強の設計から改修までをパッケージとして、1戸当たり定額100万円の支援を行う新制度を今年度から開始すると決めたことが報道されています。
4番目は、既存建築物耐震改修促進事業費についてです。 住宅耐震化率を約82%、2013年の現状から、2025年には耐震性不十分な建物をおおむね解消することを目標に、国は、耐震補強の設計から改修までをパッケージとして、1戸当たり定額100万円の支援を行う新制度を今年度から開始すると決めたことが報道されています。
まず、その内容でありますが、議案第67号平成24年度輪島市一般会計補正予算(第2号)中、本委員会所管分については、既存建築物耐震改修促進事業費及び漆の香る里づくり推進事業において、当初見込みの申込件数を上回ったため、これらに係る予算やハウス農園チャレンジ支援事業費として、農業後継者が見込まれる農業者や新規就農者にビニールハウスの設置費用を補助する予算、道路橋梁整備事業費として、地域から要望が多い市道
昭和56年以前の木造住宅におきまして、一般型では120万円、簡易型では上限30万円の助成を行っております既存建築物耐震改修促進事業費につきましては、耐震化に対する市民の皆様の関心が高く、当初見込みの申し込み件数を超える申請がありました。今回、追加する分といたしまして一般型で10件、簡易型で80件分など、金額にして3,690万円を計上いたしました。
12番、既存建築物耐震改修促進事業費について。 昭和56年以前に建築された木造住宅の耐震化(平成27年度までに耐震化率90%以上が目標)を進める事業ですが、これまでの達成率はどうなっていますか。 平成22年12月20日からの期間限定30万円上乗せ制度では、追加補正もあり、耐震改修の実績も伸びたと思いますが、目標達成のため、今後どのように取り組みますか。
議案第34号平成22年度輪島市一般会計補正予算(第6号)中、当委員会所管分については、8款土木費のうち、既存建築物耐震改修促進事業費について、簡易型耐震改修工事の補助金が30万円上乗せされることにより、補助対象の範囲がどの程度になるかとの質疑があり、今までの1部屋程度の補助から複数の部屋の改修についても補助金が充当できることになるとの答弁がありました。
さらに、本市におきましては、自立支援型住宅リフォーム推進事業や障害者地域生活支援事業、既存建築物耐震改修促進事業、さらに、伝統的建造物群保存地区保存整備事業、街なみ環境整備事業、景観重点地区修景整備事業などといったさまざまな事業メニューがありまして、これらの既存の制度も利用していただいて、住宅の改修のときに同時に排水設備工事を行う、こういった取り組みをプラスしていただきますと、これにも最大10万円の
輪島市既存建築物耐震改修促進事業として工事費補助制度が昨年度より始まっていますが、現在までの申請状況はどうなっていますか。大変よい制度で、ぜひ多くの市民の方々に使ってもらい、市の目標とする耐震済みの家が少しでも多くなってほしいと思います。 そこで、伺います。市の目標とする耐震済みの家屋の目標は何年までに何%でしたか。また、それにはあと何件耐震にしなければいけませんか。
今年度より新たに設けられました既存建築物耐震改修促進事業、平成19年3月25日に発生した能登半島地震、建物に甚大な被害をもたらしました。改めて、建築物の倒壊を未然に防ぎ、震災に強いまちづくりを進める必要があると実感をしたわけであります。
そして、その対策の基本は既存の木造住宅の耐震補強に対する支援であると考えておりますが、新年度予算に計上されている既存建築物耐震改修促進事業においては、どのような支援を考えているのかお答えをください。また、全国的に耐震改修工事は余り進んでいないと聞いておりますが、耐震改修の促進を図るためにどのような工夫を行っていくのか、あわせてお答えをいただきたいと思います。
この県の計画に先立ちまして、平成18年7月より既存建築物耐震改修促進事業を開始いたしまして、木造住宅に対しまして耐震診断を行った場合、補助率3分の2、8万円を限度にいたしておりますし、もう一つ、耐震改修、これにつきましても補助率3分の2、60万円を限度とする補助事業を行っているところでございます。
付託されました議案の主な内容は、昭和56年5月以前に建築された木造住宅の耐震診断を行う既存建築物耐震改修促進事業費の一般会計補正予算案、また公共下水道の受益者負担金の増額など公共下水道事業特別会計補正予算案などであります。その他の案件では、市道の認定、変更、廃止についてであります。