131件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

金沢市議会 2024-03-22 03月22日-06号

最先端技術により、新たなビジネスや食・工芸付加価値を生み出す新たな産業の創出・育成をはじめ、中小企業事業継承に向けての調査や、若手工芸作家販路拡大新規就農者の自立への支援など、将来の人材育成し、地域経済活性化に大いに資する予算となっています。加えて、スマート農業林業推進や、地元産品魅力発信販路拡大を意識した予算づけもなされており、次代につながる予算であると評価いたします。 

金沢市議会 2023-12-12 12月12日-03号

そこで、認定新規就農者就農状況について伺うとともに、新規就農に際してどのような支援が行われているのかについても伺います。 次に、農業所得向上に向けた支援についてです。農業の新たな担い手確保は、既存農家経営規模拡大などが必要だと思いますが、そのためには就農に対するインセンティブが働くこと、すなわち農業所得向上することが大切であり、これに関する支援も必要だと思います。

七尾市議会 2023-12-05 12月05日-02号

以前から申し上げていますが、石川県立農業短大農業専門学校の誘致によって新規就農者育成を考え、利活用すればどうかと考えます。 何もせずこのまま年月がたつばかりで、荒廃が進む一方であります。明治41年に徳田村から石川県に寄附したときの約束どおり、旧地主に無償で返還すべきと考えます。元地主から土地返還請求の要求をするべきとの声も聞かれる状況です。

白山市議会 2022-09-13 09月13日-03号

令和3年本市決算説明会資料によりますと、本市新規就農者として支援をしている方は令和3年度末時点で3人の方、1名は令和3年の新規就農者、あと2人はそれぞれ平成29年、令和元年新規就農された方ということでありました。そうしますと、直近5年間で49歳以下の新規就農者はその程度ということになろうかというふうに思います。 

白山市議会 2022-09-01 09月01日-01号

これらのほか、長野県須坂市では、新規就農者確保取組について、斑尾高原スキー場では、スキー場におけるグリーンシーズン観光誘客について視察してまいりました。 なお、大まかに行政視察報告を申し上げましたが、詳細な資料につきましては事務局に保管してありますので、御一読いただきますようお願いを申し上げ、産業建設常任委員会行政視察報告を終わります。

金沢市議会 2022-06-13 06月13日-03号

本市において、農家や集落内での世代継承が困難になる地域が増えている中、新規就農者確保育成にどのような支援を行っているのかお伺いします。 その新規就農者への大きな支援としての農業学校があります。その大学校効果が、担い手育成という点でどのくらい効果が生まれているのかお伺いいたします。 農業を始めるには、農具や農業機械導入も必要です。

金沢市議会 2021-12-13 12月13日-02号

3問目は、新規就農者農業従事者への取組について質問いたします。 担い手不足に悩む農業にとって、意欲ある新規就農者は大切な存在です。そのため、国や各自治体は、新規就農者の目指す農業経営を実現するために、様々な支援事業を行っています。本市でも、皆様も御存じのように、平成18年に農業学校を開校し、現在では100名以上が研修を修了いたしました。

七尾市議会 2021-12-07 12月07日-02号

次に、5つ目人口減少対策としての1次産業に就業しようとする若い女性への支援についてでございますが、当市では、県などと連携し、農業の分野では、一定の条件を満たした新規就農者に対し、経営が確立し、所得が安定するまでのつなぎとして、年間150万円を5年間交付する支援を行っております。この制度では、これまでに24人、現在も6人の方々が交付を受けております。 

小松市議会 2020-06-25 令和2年第2回定例会(第4日目)  本文 開催日: 2020-06-25

今回、地域各種団体から推薦いただき、淺野由紀さん、大木淑子さん、亀田稔さん、川畑眞智子さん、北美紀さん、北光博さん、坂下隆さん、辻本嘉明さん、寺田英一さん、灰田繁雄さん、藤田哲文さん、本田修治さん、前川幸久さん、松本良弘さん、本村友一さんの15名は、いずれの方も農業に関する知識と熱意を持たれ、農地利用最適化推進委員と連携しながら農業担い手への農地利用集積耕作放棄地の解消、新規就農者への支援などを

七尾市議会 2020-03-05 03月05日-03号

また、1次産業につきましても、これまで、農業でありますと、新規就農者などに対しまして国や県、市の制度を紹介し、支援を行っております。 以上でございます。 ○議長杉木勉君) 3番、山崎智之君。     〔3番(山崎智之君)登壇〕 ◆3番(山崎智之君) 2番目の町会運営現状とサポートについて再質問をさせていただきます。 

七尾市議会 2020-03-01 03月01日-01号

農業振興につきましては、新たに東三階地区において圃場整備事業に着手し、合わせて市内9地区事業推進するほか、新規就農者確保対策として、就農直後の経営支援を継続してまいります。 また、農作物などへ被害を及ぼすイノシシの捕獲対策として整備した能登島有害鳥獣処理施設については、4月から運営を開始してまいります。 2つ目は、人の流れを呼び戻す観光地域づくりであります。 

小松市議会 2019-09-09 令和元年第4回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2019-09-09

さて、農業のことですが、先般、全国における49歳以下の若手新規就農者数が2018年においては1万9,290人と前年から7%減り、5年ぶりに2万人を割り込んだとの記事があり、生産基盤の再建に向け新たな人材をどう確保するかが課題とありましたが、農業者減少傾向は、その動向によっては先ほど激甚災害と言いましたが中山間地域などでの田畑の耕作放棄地を生み、土地荒廃を招き、水田が持つ治水能力が減少し、といったことが