小松市議会 2021-06-21 令和3年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2021-06-21
そして、観光、ビジネスの対応として、北陸新幹線小松開業を機に、小松駅-小松空港間が4.4キロの近距離であるというこの優位性を最大限に生かし、本市を訪れ周遊する方々が増え、本市の魅力を体験していただける移動手段の提供を目指してまいりたいと思います。 財政負担とのバランスを考慮しながら、将来にわたって持続可能な地域公共交通体系の構築を図ってまいります。
そして、観光、ビジネスの対応として、北陸新幹線小松開業を機に、小松駅-小松空港間が4.4キロの近距離であるというこの優位性を最大限に生かし、本市を訪れ周遊する方々が増え、本市の魅力を体験していただける移動手段の提供を目指してまいりたいと思います。 財政負担とのバランスを考慮しながら、将来にわたって持続可能な地域公共交通体系の構築を図ってまいります。
会社の協力は │ │ │ │ │ │ ・近隣の能美市や加賀市との連携 │ ├──┼──┼──┼──────┼───────────────────────────────────┤ │ │ │ │ │1 観光対策について │ │ │ │ │ │ ・コロナ後・北陸新幹線小松開業
まず、新幹線小松開業に向けた取組としては、駅舎整備等に係る負担金の通年化のほか、昨年度に続き、小松駅と小松空港を結ぶ自動運転バス導入に向けた調査を実施いたします。また、より便利で持続可能な地域公共交通体系の実現を目指し、小松版MaaSの構築に向けた取組を開始いたします。
タクシー利用料助成の実績は (2) 新地域公共交通体系の構築(答弁:市長) ・今後の方針は デマンド交通について,バス会社に加えてタクシー会社の協力は ・近隣の能美市や加賀市との連携 2番岡山 晃宏君 1 観光対策について(答弁:市長,にぎわい交流部長)………………………………………………88 ・コロナ後・北陸新幹線小松開業を見据
関西・中京圏からのアクセス向上について、新幹線小松開業後は、特急列車は新幹線に移行され、関西・中京圏-小松の移動の際、敦賀駅での乗換えが必要となってまいります。延伸後のアクセス向上のため、金沢-和倉温泉間の特急列車延伸、快速列車の運行などJRへ要望すべきとの意見がありました。 次に、調査項目2、二次交通手段についてであります。
そういった中で、今、小松駅は北陸新幹線小松開業ですけど、1年遅れて2024年の春に開業すると言われております。そういった中で、小松駅周辺も本当に今、多くの種をまいて実りつつあります。また、そういった中で、もちろん駅舎の工事もありますし、また駅周辺の整備、それからまたあそこに北陸電力が構想しております複合ビル、これついても本当に関心が高いというふうに思っております。
表題は、2024年春に予定されている北陸新幹線小松開業に向けた小松駅のグレードアップというテーマでございます。 一問一答なんで、最後、一問私が言って、市長に一答していただいて終わりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 昨日も吉田議員であるとか片山議員のほうからこのテーマについての御質問がありました。
本市でも新幹線小松開業に向け、駅舎や駅ナカといったハード面の整備は進んでいますが、ソフト面に関する整備はどうでしょうか。小松開業が1年遅れたことは、準備期間が1年延びたチャンスと捉え、農家などの生産者、飲食店、菓子店のシェフやパティシエ、スーパーや百貨店、ホテルなどの販売業者、それぞれのプロの強みを生かし、コラボすることで第2、第3の名物となるお土産を開発してはどうでしょうか。
委員からは、北陸新幹線小松開業後の並行在来線の運賃維持、ダイヤの確保が第一義であるとの意見が出されました。 また、MaaSについて、射水市観光協会より資料を取り寄せ、調査をいたしました。 射水市観光協会は、駅探が開発した旅程システムにJTBパブリッシングの「るるぶDATA」、観光協会による観光施設等のデータを追加し、観光モデルコースを提供するサービスの実証実験を行っております。
新幹線小松開業を控え、高架下の活用など駅周辺のさらなる活性化を期待するところであります。本市の所感をお聞かせください。 以上で質問を終わります。 18 ◯議長(高野哲郎君) 市長、和田愼司君。
20年、30年前から北陸新幹線小松開業に向けて、未来の子供たちのため、市民のためと、空港、小松駅を中心に、駅高架化、高架橋事業、都市計画道路空港軽海線、空港八里線、小松根上線などなど次々と整備をしてまいりました。確かに市の借金は増えました。しかし、今を見ていただきたい。小松中心部が東西で遮断されていたときのこと。鉄道が高架化により踏切がなくなり、町なかへの往来がどんなに便利になったか。
今後、2021年の東京オリンピック・パラリンピック、日本遺産サミットin小松の開催、さらには2023年には北陸新幹線小松開業、そして加賀國1200年祭があり、これからのインバウンド需要も念頭に置きながら、JRさんやJAL、ANAさん等の公共交通機関、旅行会社との連携をさらに強めていきたいと考えております。
北陸新幹線小松開業となる令和4年度末に造成や公共施設工事の完了を目指し、換地手続などを含めて令和5年度には事業完了を予定しているとのことであります。 安宅新地区土地区画整理事業は、国においての国直轄の空港民営化の検討とは異なるものであり、産業立地であるという方向性を明確にしておくことが必要であるとの意見が出されました。
できますれば、2023年3月に新幹線小松開業でございます。そのときにフルスペックでということにはいかないかもしれませんが、暫定的な利用ができるような形になれば、新幹線開業と、そしてまたそのときには国際便も大いに復活していると思いますので、これをつなぐ、また新しい小松市のまちのイメージが誕生するというふうにお考えをいただきたいと思います。
高野議員はこれまで、新幹線小松開業に向け様々な分野で小松市の発展のために取り組まれてこられました。議員が培われてこられました識見と豊かな経験、実行力を発揮いただき、市政を進める車の両輪として、建設的で未来志向の議論を行い、市民の幸せのために、共に邁進してまいりましょう。 辞任されました出戸前議長におかれましては、議長就任中、人口問題や交流人口拡大について調査研究を深められました。
木場潟100万人構想の達成に向けましては、流し舟の運航に加え、2023年春の北陸新幹線小松開業に合わせて部分開園が予定されております東園地にも大きく期待しておりまして、湖面利用の拡大と里山再生を含めまして木場潟のさらなる魅力アップによりまして利用増加を図ってまいりたいと、このように考えております。
来年度は、新幹線小松開業によるアクセスの向上についてもPRし、誘客に努めるとのことであります。訪日外国人の誘客のためプロモーションは大切であり、国際空港を持つ市として、小松空港からの定期便やチャーター便とリンクした東南アジアに対する戦略的プロモーションを行う必要があります。
また、さらに2023年春に北陸新幹線小松開業がございます。また、小松空港もさらなる国際化による国内外からの観光・ビジネス交流の拡大等も見据えまして、南加賀のターミナル機能の強化にも取り組んでまいります。具体的には、今ほど後段に御質問ありました小松駅-小松空港間の交通アクセスの利便性、接続性の向上を図るため、令和2年度中に金沢大学との連携による自動運転の実証実験を実施する予定でございます。
今、本市では2023年春の北陸新幹線小松開業や小松空港のさらなる国際化を進めていくとのことであります。 そこでお尋ねをいたします。交流人口の拡大による地域の活性化のためには、国際会議を含めた全国規模の会議やスポーツ大会、人気アーティストのコンサート等誘致をしていくことが強く求められているのではないでしょうか。
また、本市は2023年の新幹線小松開業に向けて、小松駅と小松空港を結ぶ自動運転車の導入を目指していますが、さきに述べた2件の試乗からは実際に人を乗せて安全運行は難しいと感じています。 昨年末、トヨタ自動車は、モビリティサービス専用車、e-Paletteの実用化に向けて、自動運転実験都市を一からつくると発表しましたが、逆を言えば、そこまでしないと自動運転の本格的な開発は難しいのではないでしょうか。