白山市議会 2021-09-08 09月08日-02号
7年前の質問では、クラウドファンディングで新幹線車両を道の駅めぐみ白山に設置してはと質問いたしました。今回は、鉄道のまち白山市の特別基金を設置して、いろいろな企画を考えて、ビジターセンターも含めた鉄道のまちの特徴を出して全国にアピールすればと考えます。企業版ふるさと納税で寄附企業との新たなパートナーシップを構築してはいかがでしょうか。 そこで、ちょっとパネル。
7年前の質問では、クラウドファンディングで新幹線車両を道の駅めぐみ白山に設置してはと質問いたしました。今回は、鉄道のまち白山市の特別基金を設置して、いろいろな企画を考えて、ビジターセンターも含めた鉄道のまちの特徴を出して全国にアピールすればと考えます。企業版ふるさと納税で寄附企業との新たなパートナーシップを構築してはいかがでしょうか。 そこで、ちょっとパネル。
まず、ファンドの延長の理由とそれを活用した事業の概要などについて示せとのことでありますけれども、まず、ほっと石川観光プラン推進ファンドの延長につきましては、北陸新幹線金沢開業の効果の持続、発展を図るための指針として、石川県が策定いたしましたほっといしかわ観光プランの期間が、平成28年度から令和7年度、この10年間という仕切りで計画がされておりまして、そのプランの前期5年間を後押しする財源として、ほっと
今回の補正は、歳入においては普通交付税等の交付額の決定に伴う調整を行うとともに、歳出では北陸新幹線の県内全線開業後やコロナ禍の終息後における観光施策を実施するため、石川県が運用する観光振興向けファンド「ほっと石川観光プラン推進ファンド」の5年間延長に応じ、本市の負担分を計上いたしました。
(仮称)白山総合車両所ビジターセンターにつきましては、新幹線車両所の活用による観光産業振興プロジェクトチームをはじめ、関係機関との調整を図りながら実施設計などを進めているところであり、鋭意事業の進捗に努めてまいります。 (仮称)西松任駅の新駅整備につきましては、令和6年春の北陸新幹線の敦賀開業と同時に新駅を開業できるよう、JR西日本をはじめとする関係機関と連携して取り組んでいるところであります。
この間、他の市町においては、北陸新幹線金沢駅開業に向け、着々と様々な準備が進められてきました。その一つとして、羽咋駅はサンダーバードが乗り入れするその時点で新たに改札口が設置されました。宝達志水町の敷浪駅は、地域住民の利便性を図るために西口が開設されております。そのほかにも、良川や能登部の駅等が駅舎の反対側に直接出入りができるように整備されておるところであります。
さらに今後、わずか4.4キロというところに北陸新幹線の小松駅が開業するということでは、さらに今言ったインターチェンジということも含めて考えると、首都圏、関西圏、中京圏への利便性というのは非常に高いですし、高速交通がこれだけそろったエリアというのはないというふうに思っております。
北陸新幹線敦賀延伸まで3年を切りました。これまでも本市は小松開業に向け、様々な施策を行ってきましたし、議会でも今年2月まで私も所属した交流人口拡大に関する調査特別委員会において小松の観光資源や二次交通などについて様々な議論をしてきました。
次に、3年後に北陸新幹線が小松開業する、まさに迫っておりますが、駅周辺の集積度を高め、機能を高める。そういう上で、私は極力民間の活力を導入すべきであると思っております。まさにその好例が今回の北電ビルの整備であろうと思います。
タクシー会社の協力は │ │ │ │ │ │ ・近隣の能美市や加賀市との連携 │ ├──┼──┼──┼──────┼───────────────────────────────────┤ │ │ │ │ │1 観光対策について │ │ │ │ │ │ ・コロナ後・北陸新幹線小松開業
また、北陸新幹線敦賀開業に向け、白山の眺望を守り、新幹線のコンクリートの塊が白山の景色を損ねないよう、高架橋下に植樹を進める他市の団体の活動もありますし、車窓から望む白山の眺めを守るため、沿線の建物や屋外広告物の規制が強化されるなど、新たな時代の景観の価値が求められています。
本市は日本海側の拠点となり得る小松空港、新幹線開業を間近に控える小松駅が立地する希有な都市です。この最大の特徴を生かし、私自身が先頭に立ち、トップセールスをしながら全力で企業誘致を進めてまいります。 小松空港は、国内外の人々の移動だけでなく、国際貨物物流という大きな役割があります。この物流産業は、本市ならではの可能性と捉えています。一方、新幹線小松駅周辺での産業創生にも取り組んでまいります。
タクシー利用料助成の実績は (2) 新地域公共交通体系の構築(答弁:市長) ・今後の方針は デマンド交通について,バス会社に加えてタクシー会社の協力は ・近隣の能美市や加賀市との連携 2番岡山 晃宏君 1 観光対策について(答弁:市長,にぎわい交流部長)………………………………………………88 ・コロナ後・北陸新幹線小松開業を見据
さらには、令和2年3月には、本市を中心に能美市、野々市市、川北町とともに、新幹線車両所等の活用による観光プランを策定いたしました。 このプランに基づき、昨年度は白山総合車両所を拠点とした3市1町の観光施設や企業を周遊する産業観光の実証実験を行い、今後は(仮称)白山総合車両所ビジターセンターの完成を見据えて、観光資源の磨き上げを行ってまいります。
(仮称)白山総合車両所ビジターセンターにつきましては、自由民主党の新幹線車両所の活用による観光・産業振興プロジェクトチームをはじめとする関係機関との調整を図りながら、整備を進めているところであります。 また、在来線新駅の整備についてでありますが、JR西日本が申請を行っておりました(仮称)西松任駅の設置につきましては、去る4月27日に北陸信越運輸局から無事認可されました。
現下のコロナ対策はもちろんのこと、新幹線対応や子育て支援、医療、福祉のさらなる充実、経済を支える産業の振興など様々な課題が山積をいたしております。 私は市の職員の出身でもありますので、こうした課題に対して職員の皆さんと共に一丸となって、そしてその総力を結集して取り組んでまいりたいと思っております。
北陸新幹線の延伸を見据え、現在、白山総合車両所を拠点として野々市市、能美市、川北町の3市1町の周遊ルートに加え、商工会議所や商工会と連携し、産業観光に向けた検討を進めております。 また、日本遺産に認定された北前船、サイクリングなどのツアーの商品化についても、市観光連盟が中心となり、検討を進めているところであります。 次に、市観光連盟の強化であります。
〔企画振興部長(北洋一君)登壇〕 ◎企画振興部長(北洋一君) 石川県のアンテナショップ「いしかわ百万石物語・江戸本店」は、首都圏において歴史と伝統文化・観光・食など石川県の様々な魅力を戦略的かつ継続的に発信していくため、その拠点として北陸新幹線金沢開業を控えた平成26年10月に東京都銀座にオープンし、昨年3月6日にリニューアルオープンしております。
(仮称)白山総合車両所ビジターセンターにつきましては、自由民主党の新幹線車両所の活用による観光産業振興プロジェクトチームの下、JR西日本の御協力をいただきながら実施設計の作業を進めているところであります。
関西・中京圏からのアクセス向上について、新幹線小松開業後は、特急列車は新幹線に移行され、関西・中京圏-小松の移動の際、敦賀駅での乗換えが必要となってまいります。延伸後のアクセス向上のため、金沢-和倉温泉間の特急列車延伸、快速列車の運行などJRへ要望すべきとの意見がありました。 次に、調査項目2、二次交通手段についてであります。
少子化対策,高齢│ │ │ │ │ │ │化対策等に関する調査 │ │ │ │ ├──────┼──────┼────────────────┼────┼─────┼──────┤ │ │ 3月 5日│交流人口拡大に関する調査特別委員│調査終了│第 25号│ 3月 5日│ │ │ │会の北陸新幹線開業