加賀市議会 2020-12-08 12月08日-02号
トイレ洋式化やウォシュレットの設置は、施設の質的向上にもつながることから、北陸新幹線加賀温泉駅開業やインバウンド効果なども見据え、令和元年度から国の古民家等観光資源化支援事業により、加賀市北前船の里資料館や加賀市深田久弥山の文化館など3か所、観光地の「まちあるき」の満足度向上整備支援事業により、大聖寺ふれあい広場古九谷の杜公衆トイレなど14か所で実施しており、今後も未整備の施設におきまして順次進めてまいりたいと
トイレ洋式化やウォシュレットの設置は、施設の質的向上にもつながることから、北陸新幹線加賀温泉駅開業やインバウンド効果なども見据え、令和元年度から国の古民家等観光資源化支援事業により、加賀市北前船の里資料館や加賀市深田久弥山の文化館など3か所、観光地の「まちあるき」の満足度向上整備支援事業により、大聖寺ふれあい広場古九谷の杜公衆トイレなど14か所で実施しており、今後も未整備の施設におきまして順次進めてまいりたいと
大聖寺地区には、展観施設として石川県九谷焼美術館と加賀市深田久弥山の文化館があり、市民や観光客の皆様に御利用いただいております。 現在のところ、大聖寺地区において新たな展観施設の整備計画はございませんが、市の指定文化財、旧新家家住宅については来年度からの利用に向けて今年度中に離れ座敷「鴻玉荘」の保存修理や庭園整備を行います。
原案可決全会一致議案第33号加賀市美術館条例の一部改正について〃〃議案第34号加賀市中谷宇吉郎雪の科学館条例の一部改正について〃〃議案第35号加賀市北前船の里資料館条例の一部改正について〃〃議案第36号石川県九谷焼美術館条例の一部改正について〃〃議案第37号加賀市魯山人寓居跡いろは草庵条例の一部改正について〃〃議案第38号加賀市九谷焼窯跡展示館条例の一部改正について〃〃議案第39号加賀市深田久弥山の文化館条例
28号加賀市手数料条例の一部改正について議案第33号加賀市美術館条例の一部改正について議案第34号加賀市中谷宇吉郎雪の科学館条例の一部改正について議案第35号加賀市北前船の里資料館条例の一部改正について議案第36号石川県九谷焼美術館条例の一部改正について議案第37号加賀市魯山人寓居跡いろは草庵条例の一部改正について議案第38号加賀市九谷焼窯跡展示館条例の一部改正について議案第39号加賀市深田久弥山の文化館条例
このようなイベントに加え、既に行いました深田久弥山の文化館の資料文献室の増設や、現在行っております石川県九谷焼美術館の駐車場整備により、多くの市民や観光客に大聖寺へ訪れていただき、その価値を知っていただくことで機運の醸成を図っていきたいと考えております。
次に、深田久弥山の文化館であります。平成24年度の聴山房の利用を除いた入館者数は2,690人で、その後増減し、平成29年度は2,353人となっております。 次に、加賀市美術館でございます。平成24年度の3万4,716人から、平成27年度までは減少しましたが、その後微増となり、平成29年度は2万9,578人となっております。 次に、北前船の里資料館でございます。
尾張町かいわいには、昭和51年、北陸銀行より石川県に寄贈され、県有形文化財指定のしっくい壁の蔵づくりの町民文化館や松田文華堂、細字印判店、三田商店等、橋場交差点あたりには、金沢蓄音器館、金沢文芸館、武家屋敷寺島蔵人邸、そして橋場交差点を渡ると、金沢三文豪の泉鏡花記念館、徳田秋聲記念館、東山に向かって歩けば、安江金箔工芸館があります。
山の文化館などの国登録文化財が11件となっております。 次に、市内の指定文化財保護にかかわる団体及び個人の数についてであります。 指定文化財を所有、または管理している団体は58団体、個人は19名となっております。 以上です。 ○議長(林直史君) 田中金利君。 ◆(田中金利君) 数多くの国、県、市指定の文化財があるわけです。これらの文化財について、指定文化財保護への補助金についてお伺いいたします。
彼らの業績や人となりは、中谷宇吉郎雪の科学館、深田久弥山の文化館で紹介しております。また、加賀市の自然や文化にひかれ、奥の細道で知られる松尾芭蕉や総合芸術家、北大路魯山人等の歴史的著名人が訪れ、多くの足跡を市内の各所に残してございます。さらに、能の物語でも知られる斎藤実盛、五十音図の創始者とされます明覚上人等の史跡や伝承が残り、それぞれゆかりの地域において有志により顕彰されております。
深田久弥山の文化館では山に関する膨大な資料文献を保管・閲覧するための増設工事を予定しております。また石川県九谷焼美術館の駐車場広場用地を取得することとし、本議会において債務負担行為の補正予算を計上いたしております。 なお、大聖寺十万石城下町史蹟再生協議会におきましては、引き続き、その整備の方向性について検討を進めているところでございます。
そして、隣接する町民文化館は、明治40年に金沢貯蓄銀行として建てられ、和洋折衷の様式美を堪能でき、館内にはグランドピアノがあり、多目的ホールでは、先日、一九会が主催する一九席が開催され、観客が100人を超える大盛況だったそうです。また、この館の裏にはれんがづくりの倉庫も残っており、後ろから眺めた町民文化館もすばらしいものでした。
次に、質問の2番目、深田久弥山の文化館の整備についてお尋ねをしていきたいと思います。 1点目に山の文化館整備活用事業調査の結果について、特に以前の議会での答弁の中に、その調査結果、費用対効果について精査をしますという御答弁もいただいております。施設整備活用事業調査の成果、結果、その精査の結果についてひとつ御説明、御答弁をいただきたいと思います。 ○議長(谷本直人君) 中村観光戦略部長。
それから、市に貸し付けを行います旧加賀市民病院跡施設に入居する団体の来訪者の方、それから、その職員用の駐車場として、また深田久弥山の文化館の来訪者及び職員用の駐車場として、これらの土地については当面の間活用していくという予定でございます。 以上でございます。 ○議長(谷本直人君) 川下 勉君。
まず、駐車場については、旧加賀市民病院周辺に5カ所所有しており、現在、看護学校の学生用及び教員用の駐車場、山の文化館の観光用駐車場として活用をしております。また、旧加賀市民病院跡施設への来訪者用駐車場及び入居予定の各種団体の駐車場としても使用する予定でございます。
深田久弥のふるさとである加賀市、深田久弥山の文化館を有し、江沼三山の大日山、富士写ヶ岳、鞍掛山は人気の登山コースとなっております。先日、先ほどのお話に出ましたトレイル関係者が観光協会等に登山マップを求めましたところ、登山マップなるものはないということでありました。
一方、中谷宇吉郎雪の科学館は13.0%減、魯山人寓居跡いろは草庵は13.5%減、加賀市美術館は12.1%減、深田久弥山の文化館は1.6%減となっております。 減少率の大きなものの理由といたしまして、平成26年にJR西日本とのタイアップによる「名探偵コナンミステリーツアー」や雪の科学館では開館20周年「特別展アンデルセン雪の女王の世界」を実施したことによるものと考えております。
深田久弥山の文化館についてです。 1点目は、山の文化館の整備拡充についてお尋ねをいたします。 山の文化館の整備拡充につきましては、これまでの指定管理者と市職員の検討会が行われてきていると聞いております。
また、この3月、加賀市の深田久弥山の文化館が東京国際フォーラムで開催されました全国「山の日」フォーラムに、県内で唯一展示ブースを設けましたけれども、そこに展示された白山の美しい姿の写真パネルが新聞にも紹介されておりました。 また、近年の山ガールなど登山者層の広がりで百名山登山の人気は高く、山の日制定でさらに百名山の一つである白山への注目度も増すのではないかと思います。
その古い町並みの近くにある深田久弥山の文化館には、大聖寺出身の深田久弥にまつわる品々のほかにも、貴重な資料が多くおさめられております。来年度は資料の保管や展示方法も含めた施設全体の効果的な利用についての検討を行う予定をいたしております。全国レベルの知名度を誇る深田久弥氏の記念館として、また、山を愛する人々が集う施設としての魅力向上を図ってまいります。
施設の維持管理費がかさむ中、近年、中谷宇吉郎「雪の科学館」、北前船の里資料館、九谷焼美術館、魯山人寓居跡いろは草庵、九谷焼窯跡展示館、深田久弥山の文化館など、かなりの展観施設で利用者の減少傾向が見られるようであります。