小松市議会 2011-06-20 平成23年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2011-06-20
これから大交流時代でございまして、今月の広報こまつの表紙を見てきっと驚かれたと思いますが、弥生式の土器が出ておりまして、そこに「小松式」という言葉が出ておりまして、今回1,020点が国の重要文化財に7月に正式に指定されるという運びになっております。
これから大交流時代でございまして、今月の広報こまつの表紙を見てきっと驚かれたと思いますが、弥生式の土器が出ておりまして、そこに「小松式」という言葉が出ておりまして、今回1,020点が国の重要文化財に7月に正式に指定されるという運びになっております。
議案第59号は、輪島市天領黒島角海家条例の制定についてでありまして、県指定の文化財であります角海家の震災からの復元工事が完成することとなり、北前船の廻船問屋としての歴史や北前船に関する資料の展示など、重要伝統的建造物群保存地区の核施設として、入館料や運営委員会など、公の施設として必要な規定を整備するものであります。
旧北國街道の本町通りにある重要文化財の喜多家住宅や郷土資料館を初め、古民家などが非常に息づいたしっとりとした町並みとなりました。
去る3月18日には、八日市地方遺跡から発掘された木製品や土器など出土品1,020点が、国の文化審議会において国の重要文化財に指定するよう答申され、早ければ7月にも指定、登録される見込みとなりました。弥生時代における大規模集落の様相を示す第一級品と評価されたもので、本市は県内市町で唯一、矢田野エジリ古墳出土埴輪とあわせ、考古資料として2件の国指定重要文化財を保有することになります。
1つ目としては、おもてなしの向上について、県のプロジェクトに採択された市のボランティアガイドグループ「ウェルカム白山」と協働し、市全体の新たな観光資源として、新たに国の有形文化財に登録された千代女ゆかりの聖興寺や、食品工場の見学などの産業観光、夏場の白山登山、学生を対象としたスキーツアー等を目玉商品とし、首都圏旅行会社に提案していきたいと考えております。
──┼──────────┤ │ │生活安全対策に関する事項 │引き続き調査を要する│ ├───────┼──────────────────────┼──────────┤ │ │学校教育,生涯学習に関する事項 │引き続き調査を要する│ ├───────┼──────────────────────┼──────────┤ │ │文化財
──┼──────────┤ │ │生活安全対策に関する事項 │引き続き調査を要する│ ├───────┼──────────────────────┼──────────┤ │ │学校教育,生涯学習に関する事項 │引き続き調査を要する│ ├───────┼──────────────────────┼──────────┤ │ │文化財
4 社会保障に関する事項 5 市税及び各種料金に関する事項 6 予防衛生及び健康指導に関する事項 7 地域医療計画に関する事項 8 病院事業計画に関する事項 9 加賀市民病院及び山中温泉医療センターに関する事項 10 加賀看護学校に関する事項 11 教育委員会に関する事項 12 学校教育に関する事項 13 社会教育に関する事項 14 社会体育に関する事項 15 文化財
651 4款 衛生費 2項 環境衛生費 3目 環境衛生施設費の一部………………………………683 8款 土木費 4項 港湾費……………………………………………………7106 10款 教育費 5項 大学費……………………………………………………8123 6項 社会教育費 2目 文化財保護費
款衛生費中第1項(ただし第6目、第7目を除く) 第5款労働費中第1項第1目の一部 第10款教育費(ただし第5項第4目の一部、第6目を除く) 第2条 繰越明許費 公立保育所施設整備事業費 健康増進施設魅力向上事業費 小学校施設耐震化対策事業費 サンビーム日和ヶ丘管理費 中央図書館管理運営費 文化財施設保存活用事業費
それ以外に特徴的なものといたしましては、本市の主要産業であります輪島塗について、重要無形文化財輪島塗技術保存会が数年のうちにユネスコの世界文化遺産に登録される見込みであることや、平成26年度の新幹線金沢開業を視野に、漆の香る里づくり推進事業として漆器産業の支援と観光交流の拡大を目的に、市内飲食店、宿泊施設への漆器製品導入を、予算を倍増して継続してまいりたいと考えております。
その手取川の河川敷では、4月になると、県指定無形民俗文化財のおかえり祭りのラッパの練習の音が鳴り響きます。また、川面では、自称伝統式漁法四ツ手網漁師が、県の許可第140号を受けていさざ漁を行っています。 美川ではすべり漁といいますが、舞鶴、小浜、穴水など、他の地域より1カ月おくれでいさざ漁が始まります。
明年度の調査につきまして、用水と庭園を関連づけました新たな視点からその価値づけを目指すものでありまして、雪吊りを初めとする金沢独自の庭園文化を継承するために文化財指定を進めるとともに、修理や管理に必要な支援を行っていきたいというふうに思っております。これは、金沢の景観であり、金沢を訪れる方にとっても金沢の大きな魅力になると思われます。
大聖寺の町家再生事業及び重要文化財指定の長流亭、橋立町の重要伝統的建造物群及び重要文化財指定の忠谷家、東谷地区の伝統的建造物群指定予定の歴史的建物などがあります。これらには、町家再生事業で耐力上必要な主要構造部の補強工事、構造部の維持などに必要な助成金が出されております。
式典後の記念講演は、小松市埋蔵文化財センター所長、望月精司さんのお話でございました。 文化財、考古学のお話を聞く機会はめったになく、私にとってもこのお話を聞くこと自体、夢の一つでした。 望月さんのお話の出だしです。「今回は、生涯皆さんが自分の住んでいた地域を誇りに思うことができるお話をします」。立志式を迎えた子供たちと一緒に私はどきどきしながらお話をお聞きいたしました。
一昨年に開催をいたしました史跡末松廃寺跡をめぐるシンポジウムの成功や、昨年の6月29日に史跡御経塚遺跡の出土品4,219点が国の重要文化財に指定されたこと、また同じく昨年の9月6日に清金にお住まいの中野孝一さんが蒔絵の部門で国の重要無形文化財保持者、いわゆる人間国宝に認定されたことなど、近年の本町における歴史、文化というものへの機運の高まりは目覚ましいものがあると感じております。
さらに、見識を広めるために、定期的な貸し出しによるものだと思われますが、他市からの出土品というものも多く展示してありまして、もちろん埋蔵文化財の宝庫であります加賀市からの出土品も多数展示してありました。 ということは、埋蔵文化財の収蔵庫しかない加賀市民が市内からの出土品を見ようとした場合、またそれらに伴う学習を試みた場合に、小松市まで出かけなければならないというふうに思われます。
伝統文化の保存・伝承といたしましては、町野町南時国の上時国家について、重要文化財保存事業として行う茅葺き屋根のふきかえと納屋の修理の費用を補助するのを初め、復元事業の完成を予定している角海家におきましては、収蔵されている資料の調査などの実施を、また西保地区の間垣について文化的景観として保存していくための計画策定を行うほか、国の重要伝統的建造物群保存地区となりました門前町黒島地区における修景整備に対する
また、重要文化的景観につきましては、城下町に由来する都市構造や生活文化を継承するための整備計画の策定に取り組むとともに、松根城や切山城など加越国境城郭群の国史跡指定に向けた詳細調査に着手するなど、新たな文化財指定を積極的に進めてまいりますほか、国史跡である辰巳用水の整備基本計画の策定に着手することといたしました。
藤波博之君 石川 昇君 学校教育課長 生涯学習課長 教育委員会 中央図書館長 教育委員会 兼本府中 スポーツ振興 図書館長兼 久川裕恵君 課長兼B&G 水上慈久君 田鶴浜図書 海洋センター 館長兼 所長 中島図書館長 教育委員会 文化財課長兼