輪島市議会 2009-03-09 03月09日-02号
いずれにいたしましても、学校名は学校の存在を示し、学校理念や教育目標となる校訓、校歌、校章などの基礎となるものでありますから、今ほど述べましたことを基本に置き、総合的に、かつ慎重に決定しなければならないと考えております。 以上でございます。 ○副議長(大宮正君) 建設部長。
いずれにいたしましても、学校名は学校の存在を示し、学校理念や教育目標となる校訓、校歌、校章などの基礎となるものでありますから、今ほど述べましたことを基本に置き、総合的に、かつ慎重に決定しなければならないと考えております。 以上でございます。 ○副議長(大宮正君) 建設部長。
さて、将来に向けての教育の考え方や方向性についてですが、石川の学校教育振興ビジョンを受けて、ふるさとに誇りを持ち、将来国際社会にたくましく生きる子供の育成を教育目標に掲げ、具体的な子供像といたしまして、1点目、確かな学力を身につけ夢を語れる七尾っ子、責任感と人を思いやる心豊かな七尾っ子、切磋琢磨しながらたくましい体と生きる力を持った七尾っ子といった知・徳・体のバランスのとれた子供の育成を目指しています
このことから、学校の教育目標や運営状況を点検、評価し、その結果を教育の質の向上に生かす、学校評価の取り組みが全国の学校で行われていると聞いております。学校評価の手法には、1、教職員が行う自己評価、2、保護者や地域住民が行う関係者評価、3、その学校と直接関係のない学識経験者などが客観的立場から行う第三者評価があります。
◎地域振興部長(和田究君) 総合計画に基づいた本年度の生涯学習、社会教育目標についてでありますが、基本方針には「地域に学び未来への創造力を育むまちづくり」に従いまして、地域の文化を高める、生涯学習・生涯スポーツの推進、青少年の健全育成、心の教育の推進などにかかわる施策を展開いたしております。
次に、人格形成という教育目標の達成のため、義務教育の充実は最も重要であると認識をしております。そのためには、教育水準の確保と教育機会の均等の基本理念は欠かすことはできません。人が100人いれば、そこに100の教育論があると言われます。
本市においても本市教育目標を策定し、その第1章自然に親しみ、人間愛を育てる、第2章健やかな心と体を育てる、第3章高い知性と創造性を育てる、第4章広い視野に立って、郷土愛を育てるの4つの教育目標によって、さまざまな教育行政施策の推進と実施に努めるところであります。
2つは、ものづくり政策と市立工業高校の教育目標を実現するために優秀な教員を確保する。3つは、ものづくり教育の充実でございまして、金沢版デュアルシステム--これは学校と現場を行き来する、そういうシステムでございます。理論を学んで実施に習うという仕組みでございまして、この仕組みを目指した検討協議会の設置をする、そして、教員と生徒がともにものづくりを目指す、実践のために励む、これが3つ目であります。
つまり、このEQを高めていくことが今子供たちに求められておりまして、まさに生きる力、豊かな人間性の育成につながる大切な教育目標であるというふうに認識をいたしております。 それでは、このような状況のもとで、小松市ではこれまでEQという表現は余り用いてこなかったようですけれども、心の教育の充実という点に重点を置いた教育活動を推進してまいりました。
いずれにいたしましても、輪島市の教育目標である「心の豊かさを育成する」、このことは人と人との間に醸成されるものと確信をしておりますが、IT教育も重要な課題でありますので、今後とも検討を進めてまいりたいと考えております。 次に、新年度の教育条件の整備など、新たな取り組みがあれば示してほしいとのことでもございました。
一方で、子供たちの夢を失わせないこと、あるいは子供たちの頑張りに報いること、教育目標を達成すること、こういったことなど教育委員会として重要な視点を失うことなく、事業の「選択と集中」による編成を行ったところでございます。 例えば、読書教育が重要との判断から、学校図書購入費の増額をいたしました。
しかし、本市の教育目標の柱に「確かな学力の定着を目指す」と掲げていること、学習指導要領の改訂に伴い、今後、基礎的・基本的知識技能を活用する力の育成が求められていることからして、この結果を正面から受けとめ、的確な分析を行い、市の教育施策の見直し改善につなげることが重要であると考えております。
このような実態は教育目標、教育課程にのっとった学習活動が行われた結果、身についた学力を検証するという文科省の趣旨からずれていることは明らかです。また、最近まで行われていました教育課程実施状況調査の結果についても、校長同士が水面下で平均点の比較による競争意識を持ち始めております。
その際に、検討会という名称を使用いたしましたが、会の趣旨につきましては、合併後に定めました新加賀市の教育目標に基づき、21世紀を担う子供たちにどのような教育を、どのような環境で提供すべきかを教育委員会として諮問する機関として考えております。
教育委員会といたしましては、こうした課題を検討するため、来年度から合併後に定めました新加賀市の教育目標に基づいた新しい学校教育のあり方について検討会を持ち、21世紀を担う子供たちにどのような教育を、どのような環境で提供すべきかを考え、計画書としてまとめる予定でございます。
人間と自然との共生を求める環境教育は、当市の教育目標の柱でもあります心の教育を推進する上でも重要なことだというぐあいに理解をしております。そのことから、小・中学校における環境教育につきましては、総合的な学習の時間を中心として、地域や学校、学年に応じ創意工夫をしながら取り組まれております。
七尾市教育委員会の平成18年度の教育目標で急激な社会の変化に適切に対応し、生涯にわたって心豊かにたくましく生きていく力を身につけ、心に潤いを持ち、生きがいを感じる活力あふれる希望の持てる社会を築き、それを支えていく主体的、創造的意欲と実践力を備えた新しい時代を切り開く人材の育成を目指して取り組んでいると思われますが、この教育再生会議の検討内容を踏まえた対応策についてどのようにお考えになっているのかを
その他の学校でも、智仁勇の精神は教育目標や目指す児童像、生徒像に多く掲げられておりますし、既に小松の教育の中にこの精神は深く浸透しているものと思っております。
1つ、「学校はさまざまな便りや保護者会を通じて、教育目標や教育方針、教育計画など学校の考えをわかりやすく伝えていると思うか」という問いに対して、教職員の81.8%がそう思っているのに対して、保護者は28.6%。
そして、教育目標として「生涯にわたって学び続ける、そういう子を育てたい」と言っておられます。私たちも七尾の子は七尾で育てたいものです。全国画一の教育ではなく、地方の特性に合った教育を進めるときではないでしょうか。財政難の中で、七尾市では学校図書館司書を10名も採用しております。教育で七尾を興していくためにも、少人数学級を市としても取り組めないかどうか、質問いたします。
(教育部長兼庶務課長 若島正夫君登壇) ◎教育部長(若島正夫君) 門前高校生徒支援事業費の中で、入試に当たって、学校説明会において、対象中学生及び保護者等に説明がなされたかというお尋ねでございますが、連携型中高一貫教育に取り組んでいる門前中学校の生徒や保護者等には、門前高校の教育目標やサポート事業等についての説明を実施しております。