小松市議会 2017-06-14 平成29年第2回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2017-06-14
子供たちに魚の魅力を知って、感じてもらうために、毎年、地元園児とヒラメの稚魚の放流や市内の中学2年生を対象といたしました漁師体験の実施をしております。また、安宅漁港で水揚げされる魚種をプリントしたクリアファイルをイベント会場へ来場された方々に配布するなど、漁業への理解や啓発を行い、地元魚介類の知名度向上に努めてきたところです。
子供たちに魚の魅力を知って、感じてもらうために、毎年、地元園児とヒラメの稚魚の放流や市内の中学2年生を対象といたしました漁師体験の実施をしております。また、安宅漁港で水揚げされる魚種をプリントしたクリアファイルをイベント会場へ来場された方々に配布するなど、漁業への理解や啓発を行い、地元魚介類の知名度向上に努めてきたところです。
国土交通省のガイドラインでは、マンホールトイレを設置する際には、放流先の処理場や下水道管などが使用可能であることを確認する必要があるほか、例えば学校のプールの水や雨水など一定量以上の水源の確保が必要となります。 白山市では、現在、災害時専用といたしまして二次避難施設の松南小学校と明光小学校に本管直結型の専用マンホールを整備いたしております。
特に漁港、漁礁整備等のハード事業、へぐら航路の貨物運賃値下げ、アワビ・サザエの放流や藻場再生などのソフト事業についてどうなっていくのかをお示し願います。 そして、へぐら航路造船事業についてであります。
浸出水の調整槽の大きさについてでありますが、議員からご紹介のあった齊藤様の算出根拠につきましては、これは独自に試算されたものであるというふうに理解をいたしておりまして、浸出水量の計算過程などの詳細についてはわかりませんが、事業者が説明している設計要領に基づき算出された必要な調整槽の容量について申し上げますと、埋め立て第1期では、下水道放流の量が1日当たり200立方メートルであることに対し2万2,500
現存のトイレは、平成15年度に設置をしたものでありまして、上下水道がなくて、浄化槽などの放流ができない場所に適したリサイクル方式の水洗トイレであります。しかしながら、1基のみの設置であることから、登山シーズンの混雑時、収容量を超えたときには、水量が少ないため、汚物が詰まり使用不能となるおそれがございます。
4つ目は、6月定例会の答弁で水質につきましては、事業者側と本市とで二重三重のチェックを行い、河川へ放流される処理水の水質を行政が最終確認することにより住民の安心につながるであろうと考えておりますと述べていますが、ダイオキシンやビスフェノールAはどの段階でチェックしますか。
公園内での熊坂川の水質改善につきましては、河川水を浄化施設に導き、ろ過した後に河川に放流するには、浄化施設の建設と維持管理が必要となるため、現時点では困難と考えております。
市内で活動する愛護団体は、北安田町ホタルの里づくり研究会、山島ホタルの会、尾口ホタルの会、渡津ホタル保存会などがあり、幼虫の飼育や放流、水辺の清掃や除草、蛍観察会などの自然環境保護の活動を行っております。 昨年においては、蛍生息地の堆積土砂の除去や草刈りなどの支援を行っております。 また、市が開催する蛍観察会等に愛護団体から講師の派遣をいただくなど、連携を深めております。
市長は、6月15日の拓政会椿原正洋議員の代表質問に対して、「水質につきましては、事業者側と本市とで二重三重のチェックを行い、河川へ放流される処理水の水質を行政が最終確認することにより、住民の安心につながるであろうと考えています」との答弁でした。本当に二重三重のチェックを行うから安心と言えるのでしょうか。
浸出水を含む汚水量について、1日当たりの最大処理量を200立方メートルとして汚水処理に問題が出た場合、いわゆる不純物が混入して処理のできない場合でございますが、この処理のできない日が2年間続いたとしても、第1期埋立期では、2万2,500立方メートルの量を下水への放流をしなくても対応できる槽を設置するとあります。
次に、「浸出水処理水の河川放流は、魚貝類への影響や風評被害が最も懸念されることから、輪島市の下水道に接続するよう計画変更を検討すること」とする志賀町の意見書や「下水道接続は行政が関与することから、住民の安心につながるもの」とする本市の意見書があります。 このようなことから、浸出水処理水の下水道への接続はこの事業進展につながるとの見方もあります。 技術的に可能との結論が出たわけであります。
今から、また蛍の卵をふ化させカワニナを与え幼虫を育て、川に放流しなければ、来年また蛍を見ることはできないわけであります。 今後は、自然に蛍が育ってくれる環境をつくり、環境保全に取り組みたいと新たな挑戦を今思っているわけでございます。 我々は、この大きな自然の中で生かされているわけでございます。
104 【藤田上下水道局長】 公共下水道と合併処理浄化槽の環境負荷の違いということですけれども、国が定めております基準でございますけれども、終末処理場の放流水の水質基準としては一般的な水質指標の一つであります生物化学的酸素要求量でありますBOD値といたしまして1リットル当たり15ミリグラム以下であります。
◎山野之義市長 水産振興につきましては、ヒラメの放流や漁船の建造への支援などを継続的に行っているところでありますし、今年度のことでありますけれども、首都圏において金沢の海の幸を掲載したタブロイド紙を50万部戸別配布をさせていただきました。積極的なPRに努めているところでありますし、大きな反響をいただいているところであります。
環境影響評価書に対して、「浸出水の下水道放流については、市民の安心につながるものと思われますが、実現可能性や課題について十分検討し、輪島市と十分な協議を行った上で、対応方針を明確にし、具体的に示すこと」とした輪島市の意見、さらには志賀町からも、同じような「輪島市下水道に接続するような計画への変更を前向きに検討すること」とした意見書があったと聞いているところでございます。
水産業につきましては、栽培漁業の定着を促進するためのヒラメ、サザエ、アワビの稚魚と稚貝放流の支援をするとともに、不漁や魚価の急激な下落による所得の減少を補填するための共済掛金の助成を行うなどにより、漁業経営の安定対策を行っております。
また、水産関係では、内水面でのイワナ、ヤマメなど稚魚放流や内水面の漁業協同組合への水産多面的機能支援なども行ってきております。 また、3分の2を占めます林業関係でございます。林道整備事業では、用地提供していただければ地元負担なしで整備しておりますし、国の公団造林、県の県行造林、市行造林による森林管理も一緒に行っておるところでもあります。
その際、夕日寺校下の皆さんからは、今、高議員がおっしゃいましたように、浸出液処理施設の放流水が流れてくる金腐川についての議論もいろいろいただいたところでもあります。瓦れき、災害廃棄物の受け入れをお認めいただいて、夕日寺校下の方にも御理解をいただいて対応をしたところであります。
これまで行ってきたヒラメの放流、漁船の建造、漁網に付着したごみの処理への支援のほか、内水面におけるアユ、ゴリなどの増殖事業を継続するとともに、新たに、海の幸の魅力を発信する動画の作成も行いたいと思っていますし、地元水産物を使用した料理講習会の開催等も行っていきたいというふうに思っています。