金沢市議会 2024-01-24 01月24日-01号
今月6日から14日までの9日間、泉本町倉庫におきまして1回目の受付を行い、企業や団体、市民の皆様などから飲料水や紙おむつ、携帯トイレなど、大変多くの生活物資の御提供をいただき、順次、被災自治体の各避難所などに搬送しているところです。
今月6日から14日までの9日間、泉本町倉庫におきまして1回目の受付を行い、企業や団体、市民の皆様などから飲料水や紙おむつ、携帯トイレなど、大変多くの生活物資の御提供をいただき、順次、被災自治体の各避難所などに搬送しているところです。
自ら防災のために備えることを市民に求める項目として、例えば平常時の心得の中には、携帯トイレもしくは簡易トイレや、家族が必要とする3日分の食料、飲料水を備蓄しておくことが盛り込まれています。この万一の命を守る備えとしては、市民一人一人が非常持ち出し袋の準備や、自宅に食料や飲料水を備蓄することが勧められていますが、中でも政府では、ローリングストックと呼ばれる備蓄の手法を勧めています。
また、簡易トイレや携帯トイレなど、災害時のトイレ数も不足しないよう計画していただきたいと思います。事前に想定避難者数に応じたトイレの必要数は確保されていると分かっていれば、市民の皆さんも安心するはずです。どこに何をどれだけ備蓄するのか、また、市民への周知や啓発等、防災備蓄計画の考え方についてお伺いします。 最後に、避難所におけるLGBTQへの配慮についてお伺いします。
本市においては、拠点避難所10か所に組立て式トイレを47台、携帯トイレを約2万回分備蓄しているほか、工事関連のレンタル事業者3社と災害協定を締結し、工事現場などで利用されている仮設トイレを確保することで災害に備えている状況でございます。
本市の備蓄につきましては、県が公表した地震被害想定調査による想定避難者数を基に、アルファ米や乾パン、豚汁などの食料品のほか、毛布やブルーシート、携帯トイレなどの生活必需品を支所、市民サービスセンター及び二次避難施設に保管いたしております。 しかし、近年、全国各地で発生している災害の被害は甚大なものとなっております。
現在、アルファ米や乾パン、豚汁などの食料品のほか、毛布やブルーシート、携帯トイレなどの備蓄品を支所、市民サービスセンター及び二次避難施設に保管しており、賞味期限や使用期限の確認をしながら備蓄品を補充しております。 御指摘がありました賞味期限切れ間近の備蓄食料につきましては、防災訓練の炊き出し訓練に使用し、実際に試食をするなど、廃棄処分とならないよう有効活用をいたしております。
施設の状況や空きスペースにより若干の違いはありますが、アルファ米や乾パン、豚汁などの食料品のほか、毛布やブルーシート、携帯トイレなどの備品を配備しておるところであります。 今後も施設管理者の理解を得ながら、残る二次避難施設への配備を進めてまいりたいというふうに考えております。 次に、災害備蓄品の組み立て式トイレの充実についてお答えをいたします。
また、地域防災計画に基づき拠点避難所に仮設の組立式トイレや携帯トイレを十分に備蓄をしているところでもございます。 今後も防災会議の委員や防災リーダーの方々のご意見を伺いながら、計画的な備蓄に努めてまいりたいと思っております。
続きまして、携帯トイレや簡易トイレなどについてお尋ねをいたします。 昨年4月に起きた熊本地震では、最大震度7の大地震が連続して起こり、耐震基準が厳しくなった1981年以降に建築された建物も倒壊したため、多くの避難所では押し寄せた被災者であふれてしまいました。
備えに対してこれで十分という質と量の基準は難しいですが、携帯トイレや消耗品などにも配慮をいただきたいと思います。 非常用発電機と燃料の確保については、人命救助の観点から重要となります72時間分の燃料確保がされており、推奨基準を満たしておりますが、いざというときに発電機が作動しなければ業務遂行は困難になります。 そこで質問です。
現在、数が若干不足しております毛布や携帯トイレなどの物資については、来年度以降、順次備えていきたいというふうに思っております。 以上です。 ○議長(平野政昭議員) 金村議員。 ◆4番(金村哲夫議員) 備蓄をしていないという答弁でございましたけれども、その備蓄していないというのは学校で備蓄していないという回答でしたが、災害というのはいつ来るかわからない。