小松市議会 2021-06-18 令和3年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2021-06-18
石川県知事より事業認可を受け、現在、造成に係る実施設計や換地設計を行っており、仮換地指定後、工事着手を予定してございます。具体的には、令和3年8月に都市計画道路空港軽海線及び木曽街道線の4車線工事に着手をいたしまして、同じく9月頃には区画道路や雨水調整池、敷地造成工事の着手を予定しております。
石川県知事より事業認可を受け、現在、造成に係る実施設計や換地設計を行っており、仮換地指定後、工事着手を予定してございます。具体的には、令和3年8月に都市計画道路空港軽海線及び木曽街道線の4車線工事に着手をいたしまして、同じく9月頃には区画道路や雨水調整池、敷地造成工事の着手を予定しております。
今後は、実際の土地利用に向けた仮換地指定等の作業を進め、保留地処分計画に基づき企業の誘致を図っていくことになろうかと思います。 本事業においては、石川県立大学を核とした産学官連携による「学術・新産業創造拠点の創出」をテーマに位置づけていることから、学術的な研究開発を行う企業の進出を期待しているところでございます。
今後は、工事着手という新たな段階に入っていくこととなり、実際の土地利用に向けた仮換地指定の作業などが進められ、その後、保留地処分計画において企業の進出などを図っていくことになります。 企業誘致の取り組みにつきましては、本市の都市計画マスタープランにおいて石川県立大学を核とした新産業創出拠点として位置づけしており、その実現に向けたまちづくりにふさわしい企業の進出を期待しているところでございます。
関係者との協議までに時間を要しておりますが、仮換地指定など今後の土地区画整理事業の進捗に影響がないよう、早急に対応してまいりたいと考えております。 また、橋立自然園整備事業に伴う現況調査報告書の詳細につきましては、歴史的な記述の一部に誤解される表現もあるかと思いますので、調査と執筆を担当した関係者と内容を再度確認して対応を検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
関係者への説明までに少し時間を要しておりますが、仮換地指定など、今後の土地区画整理事業の手続を円滑に進めていくため、十分な準備をして対応してまいりたいと考えております。 次に、2番目の土地区画整理審議会の設置についてでございます。 土地区画整理審議会は、換地計画や仮換地指定などについて審議する機関でございまして、事業ごとに区域内の地権者で構成されるものでございます。
この地権者の方々との契約のため、当初予定していた用地買収の終了期限を延期するとともに、その後に続く土地区画整理事業の仮換地指定は、次年度に実施したいと考えております。これに合わせて予定していた工事は、その一部を施工することとし、本年度の工事延長を約40メートルに短縮して、工事費の減額をしたものでございます。 用地買収と土地区画整理事業の手続は、事業の進行を支える屋台骨であります。
特に、住宅の移転用地は市当局より組合に隣接する区画整理地内の保留地の提供が求められている状況もあり、換地設計、仮換地指定作業を行う本年度に計画を確定させることが工程上からも最も望ましい時期であると考えられます。このことについて、市当局における計画はどのようになっているのでしょうか。お伺いをいたします。 さて、戸板地区では、市街化が急速に進み、人口も急増しております。