輪島市議会 2021-12-07 12月07日-01号
梶 文秋 副市長 宮坂雅之 総務部長 岡本文明 総務部参事兼防災対策課長 出坂正明 総務部参事兼監理課長兼本庁舎等整備室長 中村義男 企画振興部長兼高校魅力化推進室長 山下博之 市民生活部長兼税務課長兼納税対策室長 中山 隆 健康福祉部長兼新型コロナワクチン接種推進室長
梶 文秋 副市長 宮坂雅之 総務部長 岡本文明 総務部参事兼防災対策課長 出坂正明 総務部参事兼監理課長兼本庁舎等整備室長 中村義男 企画振興部長兼高校魅力化推進室長 山下博之 市民生活部長兼税務課長兼納税対策室長 中山 隆 健康福祉部長兼新型コロナワクチン接種推進室長
さて、9月議会定例会以降の出来事を振り返ってみますと、まず長期化する新型コロナウイルス感染症については、予防効果が高いとされるワクチン接種の実施を計画的に進めてまいりました。 市が実施する集団接種は11月をもって一旦終了いたしますが、12歳となられた方など新たにワクチン接種の対象となられた方などにつきましては、市内の医療機関においてワクチン接種をしていただくことといたしました。
次に、新型コロナワクチン接種につきましては、本市では、市医師会等の御協力を得て、5月8日より高齢者の皆様への接種を開始し、順次、対象年齢を拡大しながら進めてきたところであります。 県の大規模接種センターでの接種や企業等の職域接種の実施も合わせ、昨日時点で12歳以上の83.2%の方が2回目の接種を終えることができました。
特に新型コロナウイルス感染症対策では、医療体制の構築、ワクチン接種、中小企業者への支援など、懸命に取り組まれ、中でもワクチン接種の1日100万回を標榜し、積極的に自治体を誘導され、我々末端の自治体も協力に努めた結果、現在の落ち着いた状況につながったものと考えております。
2 新型コロナウイルス対策として、ワクチン接種体制の構築、感染症対応業務を含めた、より全体的な保健所体制・機能の強化、その他の新型コロナウイルス対応事業、また地域経済の活性化まで踏まえた、十分な財政措置をはかること。
梶 文秋 副市長 宮坂雅之 総務部長 岡本文明 総務部参事兼防災対策課長 出坂正明 総務部参事兼監理課長兼本庁舎等整備室長 中村義男 企画振興部長兼高校魅力化推進室長 山下博之 市民生活部長兼税務課長兼納税対策室長 中山 隆 健康福祉部長兼新型コロナワクチン接種推進室長
ワクチン接種と並行して、臨時の医療施設の増設やPCR検査など規模を広げて実施をして、無症状者を見つけ、保護し、今後に備えることがますます求められていると思います。 自粛とセットで暮らしと営業が成り立つ補償が行われなければなりません。 しかし、政府のコロナ対策は、後手後手というよりもなすべきことをしてこなかった。
全国的にワクチン接種も進んでおり、接種は当初から重症化リスクが高い高齢者を優先的に接種し、PCR検査結果も当初は陽性反応が高齢者に多く出ていましたが、接種が進むにつれてPCR検査結果の陽性反応者は徐々に若年層に拡大してきており、最近では小中学校でもクラスターが発生しています。 現在、患者の重症度を判定するため使用しているのは、動脈血の酸素飽和濃度を測定するパルスオキシメーターです。
残念ながら、特効薬ができてもワクチン接種が進んでも、マスクを外すことができない状態はしばらく続いていくのではないでしょうか。 そこで、飲食店にはテークアウトやデリバリーへの業態の変更や、スーパーやコンビニへ商品を納入するなど業種の変更をするという手もあるのではないでしょうか。また、飲食店以外でも業種や業態変更を考えている民間業者があるのではないでしょうか。
国や県が新型コロナウイルス感染の対策の切り札と位置づけているワクチン接種です。白山市は、ワクチン接種を加速化するために、夜間接種を日曜日以外、市民交流センターで実施しています。新型コロナウイルスワクチンの2回接種を終えると、感染リスクは未接種者の6.7%以下となり、ワクチン接種による抑止効果が実証されています。
このような中、ワクチン接種について、政府が自治体に接種の加速を促したものの、ワクチンの必要量が市町村に行き渡らず、予約受付を停止する例が相次ぐなど、混乱を極めたところであります。 本市におきましても、市立輪島病院での集団接種や開業医による個別接種において、予約数をやむなく絞るなどして、窮状を何とか乗り越えてきたと伺ってもおります。
まず、本市の新型コロナウイルスワクチンの接種状況についてでございますが、8月末現在で、1回目の接種を受けられた方が約2万5,000人、2回目の接種を終えられた方が約2万人となりました。そのうち65歳以上の高齢者では、2回目の接種を終えられた方の接種率が91.1%に達しましたことから、高齢者の接種はほぼ完了できたのではないかと思っております。
梶 文秋 副市長 宮坂雅之 総務部長 岡本文明 総務部参事兼防災対策課長 出坂正明 総務部参事兼監理課長兼本庁舎等整備室長 中村義男 企画振興部長兼高校魅力化推進室長 山下博之 市民生活部長兼税務課長兼納税対策室長 中山 隆 健康福祉部長兼新型コロナワクチン接種推進室長
次に、新型コロナワクチンの接種についてであります。 市内医療機関等の皆様には、ワクチン接種に多大なる御尽力をいただいておりますことに、改めて感謝と御礼を申し上げます。 65歳以上の皆様へのワクチン接種につきましては順調に進み、今月29日時点での対象者の85.1%が2回目の接種を終えております。
次に、5月より接種を開始いたしました新型コロナワクチン接種につきましては、白山市医師会及び白山石川医療企業団の御協力の下、これまで取り組んでまいりました。 その接種状況についてでありますが、今月27日時点で、65歳以上の1回目の接種率は87.14%、2回目の接種率が74.63%であり、また、16歳以上の接種対象者全体では、1回目の接種率は41.92%となっております。
小松市の新型コロナワクチン接種の接種券については年齢層別の段階に分け6月下旬から順次発送しているとのことであります。 新型コロナワクチンは個々の判断で接種するものであることから、児童生徒の学校での集団接種は現在のところ実施されないとのことであり、今後の国からの通知により判断をしていくとのことでありました。
また、65歳以上を対象としましたワクチン接種の7月末完了に向けては、市内特設会場における集団接種のスタッフを増員し、1日当たりの接種回数を大幅に増やすほか、県が設置した石川県民ワクチン接種センターでの接種を希望する高齢者のために、送迎バスを運行することといたしました。
梶 文秋 副市長 宮坂雅之 総務部長 岡本文明 総務部参事兼防災対策課長 出坂正明 総務部参事兼監理課長兼本庁舎等整備室長 中村義男 企画振興部長兼高校魅力化推進室長 山下博之 市民生活部長兼税務課長兼納税対策室長 中山 隆 健康福祉部長兼新型コロナワクチン接種推進室長
また、ワクチン接種につきましては、国や県、医療機関等と連携し、接種を希望する全ての市民の皆様が一日も早く安心して受けられるよう、全力で取り組んでいるところであります。