白山市議会 2007-06-12 06月12日-03号
ブースター効果とは、抗体が何度か感染して強化されることで、今日の清潔な生活環境においてブースターの機会がなく、ワクチン接種後10年ほどで免疫が低下してしまったためです。また、予防接種による副作用禍が過去に社会問題となり、今発症しているのは、こうした未接種や免疫力の不十分な人たちであると見られています。
ブースター効果とは、抗体が何度か感染して強化されることで、今日の清潔な生活環境においてブースターの機会がなく、ワクチン接種後10年ほどで免疫が低下してしまったためです。また、予防接種による副作用禍が過去に社会問題となり、今発症しているのは、こうした未接種や免疫力の不十分な人たちであると見られています。
さらに、乳幼児の3カ月、1歳6カ月、3歳児の健康診査及びBCG予防接種、育児相談につきましては、サンライフプラザの保健センターでの実施を計画しています。 今後につきましては、2月中に中島地区全域で行った地域保護者説明会でいただいた御意見を整理する中で、再度、七尾市の考え方をお示ししてまいりたいと考えております。
福祉健康関係では、老人保健医療費やインフルエンザの予防接種費などを増額するとともに、後期高齢者医療制度への移行に備えた情報システムの開発に着手してまいります。 都市政策関係では、事業費の確定に伴い、北陸新幹線の建設事業費負担金を増額いたしました。
特に、小学生以下の子供は2回の接種が必要です。2回6,000円はきつ過ぎます。市内のある医療機関では、若い夫婦の願いにこたえ、1回目2,000円、2回目1,000円と料金を引き下げ支援しています。特に、就学前の乳幼児、せめて1回は無料にしてください。鳥インフルエンザなど、インフルエンザをめぐる不安が広がっています。希望者が安い料金で接種できるようにしてください。
福祉健康関係では、障害のある方などに対する医療助成費を初め、接種者の増加に伴う予防接種費や入所児童数の増加に伴う児童養護施設等の措置費などを追加しております。 教育関係では、対象者の増加に伴い、小中学校の就学奨励費や学校給食援助費を追加いたしました。
陳情理由 我が国には、C型肝炎患者がおよそ200万人、B型肝炎患者がおよそ150万人もいると言われ、ウイルス性肝炎はまさに国民病であり、かつ、その大半が、輸血、血液製剤の投与、予防接種における針・筒の不交換などの不潔な医療行為による感染、すなわち医原性によるものと言われている。
また、予防接種事業、肝炎ウイルス予防対策において、当初見込み以上の利用がありましたので所要額を追加するもののほか、少子化対策の一環として、県の制度改正を受け不妊治療に対する支援を拡充してまいります。 児童福祉の充実に関しましては、私立保育所5カ所でコーディネーターの配置、一時保育利用促進などを通じてマイ保育園の子育て支援拠点としての機能充実を図るものなどであります。
子供のインフルエンザ予防接種ですが、病院によりばらつきはありますが、1回約2,000円ないし3,000円。2回接種が必要なので、四、五千円、6,000円かかることになります。高齢者の場合と同様、子供のインフルエンザ予防接種にもぜひとも助成をしていただきたいと思います。御答弁願います。 次に、新幹線車両基地建設に関する当面の問題についてお尋ねいたします。
これは、ゼロ歳児のBCGの接種時にすべてのお母さんに1冊の絵本を差し上げまして、赤ちゃんへ読み聞かせをしてほしいということを進めております。これは、全国に展開されている事業でございますが、大変小松市でも好評を得ております。
高齢者には健康維持を目的とした日帰りバス利用に1台6,000円の負担を持ち込み、敬老の記念事業の縮小、障害者の福祉タクシーに所得制限を導入し、法外援護で行っていた歳末見舞金の支給対象の制限を行い、インフルエンザの予防接種の自己負担を引き上げ、障害者医療費助成を県制度に合わせたと言って所得制限を導入するなど、最も弱者と言われる方々への予算を削減いたしました。
それから健康課の乳幼児の健診や予防接種、育児相談、それに成人と高齢者の健診や訪問指導の相談、健康相談の場所は保健センターであります。
このブックスタート事業というのは、本市では既に平成14年度から始めておりまして、ゼロ歳児、つまり本市では生後3カ月のBCG接種時の赤ちゃんでございますが、このすべての赤ちゃんと保護者に1冊の絵本をお渡ししまして、それにメッセージや説明を加えて読み聞かせを進めているところでございます。
また、福祉健康関係では、老人保健医療費やインフルエンザの予防接種費などを増額いたし、都市政策関係では、事業費の確定に伴い、北陸新幹線や金沢港の建設事業費負担金を増額したほか、地元から寄附を受けた旧白雲楼ホテルの跡地につきましては、安全対策上、建物を解体撤去したいと存じます。 さて、先日、地方制度調査会は、道州制の導入が適当とする旨の答申をまとめました。
質問の第4は、法定予防接種--麻疹・風疹混合ワクチン接種です。 平成18年4月1日から、今まで麻疹ワクチン、風疹ワクチン、それぞれ単独接種していた制度が、麻疹・風疹--MR混合ワクチン第1期・第2期接種制度に変わります。
まず、予防対策といたしまして、広報やホームページを通じ、うがいや手洗いの励行、ワクチンの接種などを呼びかけております。さらに、集団感染しやすい保育所や小中学校、高齢者施設等に対しましても予防のチラシを配布するなどの積極的な啓発活動を行っております。保健所内には既に電話相談窓口も開設し、市民の方々の相談に応じているところでございます。
そのためには、流行前にワクチン接種を受けること、外出後の手洗い・うがいの励行、他の患者への感染拡大を防止するため、せきなどの症状を有する方が医療機関を受診する際は必ずマスクを着用すること、流行時はできるだけ人込みを避けること、栄養と休養を十分にとることを各学校及び保育園を通じまして、保護者に注意を呼びかけております。また、高齢者施設へは、県から直接に周知文書が送付されております。
通常のインフルエンザを予防するためには、現在各医療機関においてワクチンの予防接種が行われております。その症状につきましては、1日から3日程度の潜伏期間を経て症状があらわれ、高い熱や頭痛、のどの痛みがあらわれ、通常は三、四日程度の熱が続きます。 また、最近では鳥から人、さらに人から人へと感染する新型インフルエンザウイルスが発生しております。
しかし、これらの方針をもとにこれまでに行われた施策は、子供医療費の無料化の廃止削減、心身障害者医療費の廃止、ふれあい入浴券の廃止等であり、さらに今後予定されている施策としては、公立保育園・幼稚園の統廃合、公立幼稚園の廃園、はしか・風疹・ポリオなど予防接種の補助金カット、健康診断の個人負担の引き上げ、ごみ収集手数料の引き上げ等々があります。
それは、既に実施されております部分も含めて子供の医療費のアップの問題、健康診断、予防接種の負担金のアップ、老人入浴券の廃止、ごみ収集料金のアップ、さらには将来の下水道料金のアップなど、市民の生活に直接を影響を与える事項が目につくからであります。 市にとって最大の問題は人口の減少であります。とりわけ若い人の減少は大変問題であり、市の活力に大きな影響を及ぼすからであります。