野々市市議会 2022-12-22 12月22日-04号
議案第61号令和4年度野々市市一般会計補正予算(第6号)についてでは、市営墓地区画拡張事業についての質疑が行われ、一次募集では墓石型一般墓のみ応募数が整備した区画数を上回ったことから抽せんを行い、抽せんに外れた方に対しキャンセルが出た区画を順次御案内していること。また、二次募集は整備完了次第、案内を開始したいとの説明がありました。
議案第61号令和4年度野々市市一般会計補正予算(第6号)についてでは、市営墓地区画拡張事業についての質疑が行われ、一次募集では墓石型一般墓のみ応募数が整備した区画数を上回ったことから抽せんを行い、抽せんに外れた方に対しキャンセルが出た区画を順次御案内していること。また、二次募集は整備完了次第、案内を開始したいとの説明がありました。
墓石型の応募が多く、墓石型の区画を増やすために、現在、墓地区画拡張事業の実施に向けて準備が進められております。 今後も順次、お墓を求められる方々のニーズに合わせた種別の区画が拡張されていくものと思いますが、敷地には限りがあることも事実であります。
次に、特別会計及び事業会計につきましては、一般会計同様、給与改定に伴う人件費について補正を行うとともに、国民健康保険特別会計につきましては、保険給付費等の返還金などを計上するほか、水道事業会計につきましては、上水道整備拡張事業費や白山ろく簡易水道統合整備事業費などを、また、下水道事業会計につきましては、柴木第二及び部入道町の土地区画整理事業区域内の管渠整備費を計上するものであります。
野々市中央公園拡張事業基本計画について伺います。 令和5年3月までに策定を予定をいたしております野々市中央公園拡張事業基本計画は、本市にとって大変大きな計画であり、市民の関心、御期待が寄せられる計画であると私は認識しておりますが、どのような計画づくりを目指しているのか、市長の見解を伺います。 また、この計画に対する市長の思いを再確認いたしたく、見解を併せて伺います。
野々市中央公園の拡張事業を前に進めるために、についてであります。 野々市中央公園拡張事業のスケジュールは、令和3年度に野々市市体育施設整備実施計画を策定、令和4年度に野々市中央公園全体の基本計画を策定、その後に民間の資金と経営能力や技術力を活用するPFIの手法の検討を行い、令和6年度以降に事業認可、用地買収、測量、実施設計、工事着工と予定をされております。
拡張事業費について、加賀沿岸流域下水道事業で、県が運営し、小松市、能美市及び白山市の下水処理を行っている翠ヶ丘浄化センターの更新工事に係るものであります。設置されてから30年が経過し、受配電設備、散気装置、計装設備等の更新改築工事を行うとのことであります。 固定資産購入費について、停電対策のための非常用電源として可搬型自家用発電機を購入するものであります。
本市の水道事業は昭和12年に供用開始いたしまして、昭和40年からの第2次拡張事業によって給水区域を広げまして、その後、配水管を整備しまして約900キロ、現在、配水管ございます。施設も増加しまして、現在では水道普及率は99.9%となっております。
また、上水道第5次拡張事業といたしまして、第13号水源用地の取得、柳町土地区画整理事業に関連する配水管の整備を行うとともに、市内各所に布設されている幹線配水管の耐震化工事を行いました。
施設の廃止、統廃合あるいは新設するなど施設管理について、公共施設等総合管理計画に基づいて個別施設計画を統括してまとめるのが総務部、そして体育施設整備基本計画の詳細を詰めていき、公園拡張事業の中における競技場や体育館の具体的な種類や規模について決定していくのが教育文化部、そしてまた公園拡張事業全体を統括し、詳細な事業計画を定めていくのが土木部という非常に複雑に絡み合う計画ということになっております。
〔産業建設部長(西野豊君)登壇〕 ◎産業建設部長(西野豊君) 野々市中央公園拡張事業につきましては、平成27年度に基本構想を策定したところでございます。 本事業は、野々市中央公園に体育施設を拡充する目的もございますので、今後は体育施設整備基本計画の方針に基づいて検討される具体的な体育施設の決定を反映して、拡張の事業計画を策定したいと考えております。
また、上水道第5次拡張事業といたしまして、柳町土地区画整理事業地区の配水管の整備を行うとともに、市内各所に布設されております幹線配水管の耐震補強工事を行いました。
本市の上水道第5次拡張事業の変更に伴い、本条例に規定する給水人口と1日最大給水量の見直しを行い、あわせて公共下水道事業における排水人口の見直しについて改正を行うものでございます。 議案第17号は、野々市市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例についてでございます。
基本計画は、整備予定地を中林土地区画整理事業施行区域内及び中央公園拡張事業隣接地の2カ所にそれぞれ2,000区画、全体で4,000区画を整備することとしております。 その墓地の種類と割合を決めるに当たり、平成26年12月、市内1,000世帯、20代以上のさまざまな世代の方を対象に墓地に関するアンケートを実施し、墓地取得の意向や希望する墓地の種類などを調査いたしました。
続きまして、平成27年度の水道事業会計決算につきましては、建設事業では上水道第5次拡張事業としまして柳町土地区画整理事業地区の配水管の整備を行うとともに、災害時に金沢市と水道水を融通させるための配水管の連絡工事や、南部・北部浄水場の自家発電機の更新などを行いました。
具体的な整備予定地につきましては、一定程度のまとまった用地が必要であること、公園的な要素や利用を想定した機能を有すること、将来の市民ニーズの変化に対応できることの3つの条件を満たす必要があることから、中林土地区画整理事業施行区域内と中央公園拡張事業隣接地の2カ所とし、それぞれに2,000区画を配置することといたしました。また、必要な墓地公園の面積はそれぞれ約2ヘクタール程度を想定しております。
基本計画の内容といたしましては、整備予定地を中林土地区画整理事業施行区域内及び中央公園拡張事業隣接地の2カ所として、1カ所当たり約2ヘクタール、2,000区画を整備することを初め、市民ニーズに対応した墓地の種類、利用者の利便性や周辺の景観に配慮した施設の配置などを盛り込んだものとしております。
次に、議案第49号平成26年度野々市市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について及び議案第50号平成26年度野々市市水道事業会計決算認定についてでありますが、本市の水道事業は重要なライフラインとして安定的な水道用水の供給に努めており、未整備地区における新たな拡張事業に加え、配水管の耐震化を推進するなど、安全で安心して暮らせる市民生活に寄与しているところであります。
平成26年度の水道事業会計決算につきましては、建設事業では、上水道第5次拡張事業としまして、上林3丁目や柳町土地区画整理事業地区に加え、扇が丘中央線街路事業に伴う配水管の整備を行うとともに、災害時に金沢市と水道水を融通させるための配水管の連絡工事や東部浄水場における応急給水拠点整備などを行いました。
また、土木費では、宅地開発に伴い、転入者が増加をしており、定住促進の奨励金に不足が見込まれることから、所要の額を追加補正するものであり、教育費では、白峰農業体験学習施設の駐車場拡張事業などについて、さらには、災害復旧費では、白山一里野温泉スキー場の災害復旧費を計上いたしております。
その後、数十年来、何度となく拡張事業を繰り返し、現在、九谷ダムの水源と県営用水で市内全域に給水している状態であります。また、平成27年度から、山中浄水場で市内全域の水運用を一元化できる設備の完成により、市内の水需要に最適な運用ができると聞いております。 今日の水道事業を取り巻く環境は、人口減少や節水型家電製品の普及により給水量の減少に伴う収益の落ち込みが著しいとお聞きしております。