62件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

輪島市議会 2021-12-14 12月14日-02号

一方で、そういった現状の中で現代の農業を行うために、担い手農家による効率化を図る必要があるということから、機械化が進められております。機械化が進められていることからいえば、農業機械大型化に合わせてIT技術導入や、あるいはその受皿としての圃場整備圃場の大区画化というのは、これが必須の課題になっております。 

七尾市議会 2021-12-08 12月08日-03号

農地集積は、耕作放棄地を解消して営農効率化を進めることができて、非常に地域農業を活性化する重要な事業となるということで、国は23年度までに全農地の8割を担い手農家集積するという目標を掲げて農地集積推進してきました。市長も先ほどデータをおっしゃったとおり、市もそうですし、農地集積率は石川でも全国3位なので、それだけ効率的な営農に向けた意識は高いと思います。

七尾市議会 2020-09-09 09月09日-03号

最初に、担い手農家が国の機械施設導入事業採択されなかった場合への市の支援についてでありますが、意欲のある担い手農家農業用機械等導入に活用する国の補助事業は、申請された農業者経営計画成果目標設定等により採択、不採択が決まることとなっております。 七尾市では平成29年度から令和年度の3年間で34経営体が国の補助事業を申請し、25経営体採択されている状況です。

輪島市議会 2018-02-16 02月16日-02号

そのため、農地中間管理機構から利用権設定を受け、農地集積を図る意欲のある担い手農家に対しまして、各種制度支援を行っているところであります。 また、本市における独自の補助制度といたしまして、市内に住所を有する個人3人以上が共同で耕作を行い、水田面積の合計が2.5ヘクタール以上の意欲のある担い手農家に対し、機械購入費用の一部を助成しております。 

加賀市議会 2016-03-08 03月08日-02号

この事業は、農業経営をリタイアする農家などから農地中間管理機構を通じて担い手農家へと農地集積を図り、農地の出し手や地域に対して協力金の交付を行うものであります。 次に、加賀市独自の農業政策についてでありますが、加賀市単独の土地改良事業による農道や水路の整備、さきに御質問のありました地産地消、6次産業化推進事業でのかぼちゃ焼酎への助成などがあります。 

七尾市議会 2015-09-16 09月16日-04号

平成27年度の当初予算要求では、農地中間管理事業、この事業農地中間管理機構が行っております、離農者規模縮小など農地受け手を探している農家から農地を借り受け、農業経営効率化規模拡大を考えている受け手担い手農家などに貸し付ける制度という事業が、農地中間管理事業と申します。この事業に取り組んでいる地区につきましては、要求どおり事業費が割り当てられております。 

白山市議会 2014-12-18 12月18日-03号

こうした中、担い手農家所得確保に向け、米・麦・大豆の2年3作体制による水田フル活動大麦及び大豆の一層の生産拡大に伴い、機械追加導入が必要となります。 今後は大麦及び大豆生産拡大に向け、担い手農家JA等とも協議を行い、担い手農家生産効率向上規模拡大に必要な機械導入について、国・県の補助事業を活用し、支援を行ってまいりたいと考えております。 

加賀市議会 2014-09-08 09月08日-02号

農地中間管理事業推進に関する法律に基づきまして設置された農地中間管理機構は、農地の貸し手と借り手双方仲介役として、賃借料賃借期間等、それぞれの希望を踏まえた上で、「担い手農家農地集積を図る」。「農地を貸し付けしたいが、受け手農家が見つからず、農地耕作放棄されるのを防ぐ」などといったことを目的としております。

白山市議会 2014-06-13 06月13日-03号

質問農業者農業法人等に対する補助率につきましては、担い手農家育成所得確保等を踏まえ、県内他市町の状況も考慮しながら、今後検討していきたいと考えております。 ○議長寺越和洋君) 安実隆直君。     〔3番(安実隆直君)質問席登壇〕 ◆3番(安実隆直君) 今すぐに要綱見直しをするという答弁はなかなか難しいのかもしれませんが、3月の産業建設常任委員会でも質問をさせていただきました。