白山市議会 2020-12-09 12月09日-03号
次は、農業の担い手支援についてお尋ねをいたします。 政府が発表しました2020年秋の褒章と叙勲で、農業者として長年にわたり地域農業を牽引してきたことに評価をされた中に、旭地区宮永の番場睦夫さんが選ばれました。私は日頃、番場さんの農業への思いに共感をしていた1人として、心から祝福をし、喜びました。
次は、農業の担い手支援についてお尋ねをいたします。 政府が発表しました2020年秋の褒章と叙勲で、農業者として長年にわたり地域農業を牽引してきたことに評価をされた中に、旭地区宮永の番場睦夫さんが選ばれました。私は日頃、番場さんの農業への思いに共感をしていた1人として、心から祝福をし、喜びました。
次に、農業後継者担い手支援について質問をさせていただきます。 JA加賀地域戦略のデータをもとに話をさせていただきますと、平成27年における加賀市の総農家数は1,107戸であり、この10年間で408戸、26.9%減少しております。また、販売農家も934戸と、同じく397戸、29.8%減少し、総農家に対する販売農家の割合も84.4%と年々低下してきております。
高齢者の買い物支援や居場所づくり、元気な高齢者には生きがいとなるボランティアの担い手支援体制とポイント制度の導入など、要介護にならないための社会参加の促進施策など、介護予防につながる取り組みなどであります。
107 【小林環境共生部長】 今後の取り組みの方針でございますけれども、国のさまざまな担い手支援事業を積極的にまずは活用したいと思っています。
1点目の質問といたしまして、ボランティアコーディネーターと連携し、高齢者のボランティアを担い手とする高齢者ボランティア担い手支援体制を構築してはどうでしょうか。市の考えをお聞きします。 次に、医療から介護へ、病院・施設から地域・在宅への観点から、医療の見直しと介護の見直しは一体となって行う必要があり、地域住民の相談窓口の充実が求められています。
また、人材の育成・定着を図るため、平成の魯山人プロジェクトや伝統工芸担い手支援、新商品開発助成、さらには統合新病院等の公共施設での積極的な活用など、加賀山中漆器の再生に向けて総合的な取り組みを行ってまいります。
今回の事業仕分けでは、担い手支援に関する事業等におきまして、予算縮減等の評価がございました。認定農業者など、担い手の育成強化等に取り組んでおります本市にとりまして、厳しい内容と、このように受けとめています。戸別所得補償制度は、これまでの大規模農家に重点を置いた施策から、販売農家すべてを対象にする施策に転換するものと聞いています。
2つには、町独自の担い手支援です。日本の家族型農業は所得の補償がないこともあって、農家の跡継ぎ問題は深刻です。家族農業、大規模農家を問わず、農業を続けたい、新たに農業をやりたい意欲のある人すべてを対象にした担い手支援は、価格保障、所得補償をリンクさせて必要です。 3つには、安全・安心の地元農産物を消費者に届け、消費拡大を図る上で地元消費者の理解が欠かせません。
それでは、小島議員御質問の担い手支援型の畑地帯総合整備事業につきましてお答えをさせていただきます。 本市唯一の大規模な砂丘地農業を行っております旭地区の倉部町、それから一塚町、八田町の畑地におきましては、現在のかんがい施設が30年以上経過いたしておりまして施設そのものの老朽化が著しいことから、平成21年度より順次施設の整備を行うことといたしております。
これを受けて県・市・JAの職員によりまして、担い手支援チームがつくられました。このチームを核にたくましい担い手づくりとこれら担い手への農地、農作業集積の加速化を図るべく、現在取り組んでいるところでございます。 具体的な推進策といたしまして、まず、1つ目でございます。 集落における合意形成を図る「いしかわ農業夢プラン推進事業」を行っております。