金沢市議会 2023-09-14 09月14日-05号
さらに、秋から用いるワクチンは、マウスの実験しかしておらず、注意書きに、「非臨床試験によるものであり、限られた個体数のマウスに対した場合の中和抗体価の上昇を評価したものであり、解釈には注意を要する。」とある。また、世界で日本が初めて使用すると言われている状況である。
さらに、秋から用いるワクチンは、マウスの実験しかしておらず、注意書きに、「非臨床試験によるものであり、限られた個体数のマウスに対した場合の中和抗体価の上昇を評価したものであり、解釈には注意を要する。」とある。また、世界で日本が初めて使用すると言われている状況である。
そして、ワクチンを2回接種した方々の抗体価が6か月から8か月で下がるという報告もありました。 そんな中、製薬会社も国も3回目接種の必要性を唱え、県内自治体のほとんどが医療従事者を対象に12月接種を行うということでございます。
6年、9年のお話もありましたけれども、だからこそ、今回のコロナワクチンもそうですけれども、大体3回を打つようにと、そのことによって抗体価、抗体価というのは抗体が価値のある、抗体価が20年から30年の効果があるということも、これも統計的に出ているところでありますので、私は、そのことも大切だというふうに思っておりますけれども、今ほど申し上げましたように、1枚のリーフレットにまとめるということで、できるだけ
3回目接種におきます1回目、2回目と異なる種類のワクチンを使用する交差接種につきましては、接種後の抗体価が十分上がるなど、国のその有用性、そして安全性について発表されておりますので、繰り返しになりますが、モデルナ社ワクチンの接種に、市民の皆様には御理解いただきたいというふうに考えております。
そのほか、成人、大人に対する定期予防接種というものもございまして、高齢者のインフルエンザ、これは65歳以上または60歳から64歳の特定の病気を持たれる方を対象としておりますが、そういう高齢者のインフルエンザや、成人用肺炎球菌ワクチン、また先ほどちょっと説明しました風疹の抗体検査・予防接種、これは昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの特定の抗体価の低い方々を対象とするもの、そういったものが定期予防接種
現在、予防接種法に基づいた予防接種は、乳幼児のヒブワクチンはBCG、MRなどの乳幼児の定期予防接種のほかに、季節性の高齢者のインフルエンザワクチンの予防接種、高齢者の肺炎球菌感染症ワクチン、風疹の抗体価が全体的に低い年代を対象にした風疹などが定期予防接種として行われております。
インフルエンザの予防接種は、13歳未満は2回接種したほうがより高い抗体価の上昇が得られると厚生労働省のウエブサイトに記載されており、お子様をお持ちの御家庭では2回受けさせると聞いております。また、子育て支援医療費助成制度の対象年齢は中学3年生までですが、予防接種の費用は対象外となっております。そこで、本市において助成の対象回数を1年度に1回とした理由についてお聞かせください。
その結果、抗体価が低い方に予防接種を実施することとなっています。この事業は、来年度から3カ年で取り組みたいと考えています。初年度は、約2万5,000人に対し、抗体検査を受けるためのクーポンを個別に送付するということにしています。また、初年度対象にならなかった方につきましても、申し出により検査を受けることができる体制を整えてまいりたいと考えています。
市としての今後の対応につきましては、定期接種の対象者が確実に接種するようきめ細かに推し進めていくとともに、風疹の抗体価が低い人には予防接種費用の助成事業を実施しておりますので、婚姻届提出者や妊娠届け出者にチラシを配布するなど、今後も市民に市の助成制度を活用して風疹予防していただけるよう周知してまいりたいと思っております。
また、平成22年7月に出た国立感染症研究所のファクトシートは、ワクチンの効果について、有効な抗体価と継続期間についてデータが得られるのはこれからとしています。これらのことから、ワクチン接種さえすれば予防できるかのような思い込みは誤りであり、あくまで検診とセットで行うことで予防できるということを正確に広報する必要があると思いますが、どのような方法で広報される予定でしょうか。
この予防接種は、肺炎でも最も多い肺炎球菌に有効であり、その効果は予防接種の5年後でもピーク時の8割の抗体価が残っていると言われております。この予防接種の対象者は、高齢者や慢性呼吸器疾患、腎不全、肝硬変等疾患がある方などとなっております。白山市が、今議員さんも申されましたように、県内で初めて平成20年度から予防接種を実施しており、川北町のほうでも今年度に実施すると聞いております。