金沢市議会 1990-09-25 09月25日-04号
幸い、今年度においては、「加越トンネル」の本坑掘削、また、新親不知トンネルの技術調査坑工事に着手するなどその実現に向けて着実な前進を見ているところである。 しかしながら、その前途には、恒久的な財源問題や全線の建設計画など多くの難問が山積している。
幸い、今年度においては、「加越トンネル」の本坑掘削、また、新親不知トンネルの技術調査坑工事に着手するなどその実現に向けて着実な前進を見ているところである。 しかしながら、その前途には、恒久的な財源問題や全線の建設計画など多くの難問が山積している。
夕日寺のゴルフ場の問題からでございますが、環境の保全を人一倍こいねがっている者といたしまして、建設に伴う自然環境や生活環境への影響について、法的、技術的に慎重かつ厳正に審査し、厳しい条件をつけて許可したものであることを御理解願いたいと思います。 今回の許可は、建設大臣の裁決で明らかになったように、都市計画法に基づき適正に行われたものでございます。したがって、撤回する考えはございません。
さらに、今月11日には糸魚川-魚津間に建設する新親不知トンネルの技術調査坑工事の着工を見るなど、まさに北陸新幹線建設のつち音が各地で鳴り響いているわけであります。
今日、科学技術の発達と情報化の進展に伴い、社会経済情勢は急激に変動し、また、市民の意識も高齢化や国際化への対応、高次元な教育学習、あるいは生活観の変化があり、ますます複雑多様化しております。
収入役 乙村董公営企業管理者 渡辺次男 土木部長 野村一郎教育 委員長 林勝次 土木部技監 林信男 (技術管理室長事務取扱)企画調整部長 岸谷隆 都市建設部長 金崎鎮企画調整部付理事 高田稔 下水道部長 山根政男総務部長 油屋賢三
よって、政府におかれては、林業が産業として自立していくため、国民のニーズに対応した技術、製品の開発、国産材の販路拡大にあわせ、地域林業の担い手である森林組合などの育成強化を図るなど、健全な林業形態の確立とともに、原生林、自然林の景観や環境の保全等を配慮した森林施策の推進を強く要望するものである。 ここに、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。
新学習指導要領によりますと、平成5年度、中学校の技術家庭科の中にコンピューターによる情報基礎の課程が導入されますので、まず中学校全校配備を目指して準備を急ぎたいと考えております。 なお、コンピューター導入によります学習指導につきましては、教職員の関心が高まってきている現況でございます。 以上でございます。 ○副議長(井沢義武君) 金崎都市建設部長。
さて、県当局では、いわゆる頭脳立地法に基づく特定事業の集積促進地として、金沢を初め小松、松任など3市7町を指定した上で、この地区に企業の頭脳とも言える自然科学研究所やソフトウエア、機械設計、デザインの4業種を重点に集積を図る方策として、松任市内の加賀産業道路周辺の石川ソフトリサーチパークを北陸先端科学技術大学院と一体的に開発整備し、研究所やソフトウエアなどのハイテク産業の立地を推進させようとしております
国民のスポーツ活動が多様化、高度化する中で、技術のみでなく運動に関する各種スポーツの知識の取得など、スポーツを行う人々に対し適切な指導、アドバイスを行うことのできる体育指導者養成、確保が重要であることは論をまたないところであろうかと思います。
助役 山出保 収入役 乙村董公営企業管理者 渡辺次男 土木部長 野村一郎教育 委員長 林勝次 土木部技監 林信男企画調整部長 岸谷隆 (技術管理室長事務取扱)企画調整部付理事 高田稔 都市建設部長 金崎鎮総務部長 油屋賢三 下水道部長
私はお答えをいたしますが、建設反対の意思があることは十分承知しておりまして、懸念されることを第一義に、法的にも技術的にも慎重かつ厳正に審査しまして、厳しい条件をつけて許可したものであることは前にも述べたとおりでございます。いろいろと京都等の例を引いてお尋ねでございますが、京都の場合は風致地区につくるという申請であったように聞いております。私はそれと事情が大分違うというぐあいに思っております。
今回の開発候補地を絞り込むまでに、過去の経験をどういうぐあいに踏まえて、どのように開発候補地を選んだかという御質問でございますが、昭和63年の4月に、庁内に工業用地適地検討委員会を設置いたしまして、市内全域を対象に現地調査を行いながら、地理的、技術的見地からそれぞれの地域を抽出いたしました。
本市においては、これらの体質の強化改善策として企業の自助努力に合わせ技術向上策、異業種交流等による製品の高付加価値化、製品の多様化や近代化、高度化への中小企業金融制度等、さまざまな施策を展開してきたのであります。
今後の対策は深耕、有機物の投入等の土づくりに力を入れまして、生産技術の向上を図ってまいりたい、そしてうまい米をつくること、米づくりの対応と、産地間競争に打ち勝つことが生き残る方策であろうと考えております。 市単事業の補助率の問題でありますが、加賀市におきましては圃場基盤は県下でも最高、最初の第1番目の対応をいたしておると思っております。
金沢市では事業団、小松市では振興会が財団法人として管理、運営、企画、経理、そのことは、もちろん専門職員を張りつけて技術指導等も行っているやに聞くのでありますが、また役員の構成でありますが、民間人4人の方々の新しい発想に大いに期待するものでありますが、社会教育委員あるいは文化振興審議会との関係はいかようになるのか、お伺いいたしたいと思うのであります。
さて、北陸新幹線でありますが、国の新年度予算において、新親不知トンネルの技術調査費が新たに盛り込まれ、建設実現に向け、また一つの前進を獲得したところであります。この上は、一日も早く金沢-高岡間の本格着工が実現されるよう、関係方面一致協力し政府の決断を迫ってまいりたいと存じます。 金沢大学の総合移転事業は、新キャンパスの建設が順調な進捗を見ております。
農林水産業を取り巻く今日の社会経済環境には、兼業化、高齢化、生活方式・職業意識の変化、流通市場の拡大、先端技術の導入等々、極めて複雑で多様な問題が多くありますので、生産性が高く付加価値のある、足腰の強い第1次産業を育てるため、関係者の皆さんとともに、これらの問題の克服に向けて真剣に取り組んでまいります。
しかし、ここ近年の技術革新の進展、経済のサービス化、第3次産業のウェートの高まり等、急速な産業構造の変化により、我が国の高年齢者を取り巻く雇用環境は極めて厳しいものとなっている。 このため、60歳定年の定着化、65歳までの継続雇用や定年延長、あるいは高年齢者の能力開発など、総合的な高年齢者雇用開発対策の実施が強く求められている。
と申しますのは、「育てる」の基本方針には、「技術研修者が自己研修と自由な創作活動を通して、高度な工芸技術と優れた造形感覚を培う金沢の伝統工芸継承の場として位置づけ、本市の工芸振興に寄与する人材を養成する」とうたってあります。これを熟読すると、私には、伝統工芸の頂点を目指すプロ作家を養成することを主眼に工房がつくられたのかと危惧するものであります。
揺れ動く国際情勢の中で好景気を持続している日本において、経済大国、技術先進国と言われながら、今、一番おくれているのは都市の根幹施設である下水道、そして公園、道路等、生活に密着した社会資本の充実であろうと思います。