金沢市議会 2019-06-25 06月25日-03号
◆広田美代議員 私は、憲法制定間もないころですから、憲法の理想を私はしっかり政府が発言されたと思っております。ぜひともその観点で教育長も取り組んでいただきたいと思います。 次に、学校給食法で保護者負担とされている食材費について、これも自治体等が全額補助することも否定されないと事務次官通達で出されております。
◆広田美代議員 私は、憲法制定間もないころですから、憲法の理想を私はしっかり政府が発言されたと思っております。ぜひともその観点で教育長も取り組んでいただきたいと思います。 次に、学校給食法で保護者負担とされている食材費について、これも自治体等が全額補助することも否定されないと事務次官通達で出されております。
その日本国憲法制定の歴史を見たとき、私たちは明治憲法は悪の憲法であり、アメリカのおかげで過去の遺物にすることができた。一方の憲法はすばらしい憲法だと教えられて育ちました。敗戦後の日本では、大日本帝国憲法はタブーの中のタブーで、当時、マッカーサーとその下僚たちは日本国憲法をつくり、日本に押しつけたのであります。 占領下にあっては日本に選択肢は2つしかありません。
東日本大震災を引き合いに、自民、民主、公明などの国会議員でつくる新憲法制定議員同盟が、非常事態条項のない現憲法の欠陥が明らかになった、緊急の憲法改正が必要だなどと気勢を上げましたが、政府が非常事態に対応できていないのは憲法のせいでしょうか。福島原発事故が起きたのは憲法の責任でしょうか。責任は、安全対策をとらないまま原発の大増設を進めてきた政治の側にあります。
市長選で推薦を受けた山田宏氏、中田宏氏率いる日本創新党の基本政策方針では、集団的自衛権を行使できる新憲法制定が明確に示されており、9条改憲を鮮明にしています。離党したものの、推薦を受け、それまで所属していた自民党も新憲法制定を党是としています。市長として、それらに賛同する憲法観をお持ちなのか、端的にお聞かせ願います。
まず第1回目は明治22年であり、当時は近代国家の形成のために複数の村を一つの市や町に統合し合併したとあり、第2回目は昭和20年、大東亜戦争終結後、米軍の統治下のもとで新憲法制定に伴い地方の自治の確立を目指し、昭和28年から30年にかけて昭和の大合併が全国的に行われました。
憲法制定50周年の記念行事については、国においてさまざまな行事の予定が行われると聞いておりますが、市におきましては、県並びに他の自治体等の状況を見きわめながら、歩調を同じくしてまいりたいというふうに思っております。 次に、市制40周年でございますが、市としては、これを契機として先人が築きました歴史文化的価値を再発見するとともに将来に希望が持てるような節目にしたいと思っております。