野々市市議会 2018-09-05 09月05日-01号
次に、歳出面では、平成28年度にマイナンバー制度導入に伴う情報セキュリティ対策強化事業の終了などにより総務費が前年度に比べ5.6%減、ごみ処理関係における白山野々市広域事務組合負担金の減により衛生費が前年度に比べ5.1%減となる一方で、石川平野排水対策事業における県営かんがい排水事業の負担金の増により農林水産業費が前年度に比べ37.5%の大幅増、野々市中央地区整備事業や土地区画整理事業の進捗に加え30
次に、歳出面では、平成28年度にマイナンバー制度導入に伴う情報セキュリティ対策強化事業の終了などにより総務費が前年度に比べ5.6%減、ごみ処理関係における白山野々市広域事務組合負担金の減により衛生費が前年度に比べ5.1%減となる一方で、石川平野排水対策事業における県営かんがい排水事業の負担金の増により農林水産業費が前年度に比べ37.5%の大幅増、野々市中央地区整備事業や土地区画整理事業の進捗に加え30
その主なものといたしましては、総務費では、平成27年度決算剰余金の2分の1相当額として、5億6,000万円余を財政調整基金へ積み立てるほか、ネットワーク強靭化を図るための情報セキュリティ対策強化事業費などを計上するものであります。 また、民生費では、保育料軽減に伴うシステム改修事業費などを計上し、衛生費では、再生可能エネルギー対策事業及びB型ワクチン定期接種事業費を計上いたしております。
その主なものといたしましては、国の補正予算が成立したことを受け、臨時福祉給付金事業や情報セキュリティ対策強化事業などに所要の額を計上したほか、地方創生加速化交付金の活用では、白山市まち・ひと・しごと創生総合戦略に盛り込んだ多世代参加促進事業や健康寿命延伸のまちづくり事業など先駆的な取り組みを推進するものであります。