加賀市議会 2016-08-29 08月29日-01号
あわせて、昨年に引き続き第2回加賀ロボレーブ国際大会を本年11月に開催し、子供たちのものづくりへの興味・関心を高め、創造力や柔軟な思考力を育むことで、将来のIT人材の育成にもつながるものと期待をいたしております。 また、農業分野の実証事業といたしまして、IoT技術をブドウなどの生産管理に活用する事業も実施をいたします。 3つ目は、越前加賀インバウンド推進事業であります。
あわせて、昨年に引き続き第2回加賀ロボレーブ国際大会を本年11月に開催し、子供たちのものづくりへの興味・関心を高め、創造力や柔軟な思考力を育むことで、将来のIT人材の育成にもつながるものと期待をいたしております。 また、農業分野の実証事業といたしまして、IoT技術をブドウなどの生産管理に活用する事業も実施をいたします。 3つ目は、越前加賀インバウンド推進事業であります。
そんな中で、プログラミング教育の目的ということですが、これは先ほど議員おっしゃいましたとおり、子供たちが自分が意図した処理を行うようコンピュータに指示をするという体験を通しまして、順序立てて考える力、いわゆる論理的思考力や創造性、問題解決能力等を育成していこうというものであるというふうに伺っております。
民間経営手法を参考に自治体経営を目指す新公共経営--NPMという行政運営を管理から経営に転換させる時代を迎え、魅力ある政策をつくり出す戦略思考力など、職員の専門性による政策力の優劣が自治体経営に影響することは必至です。そのため、通常業務の遂行能力に加え、組織の垣根を越えて政策課題を論議し、市民との協働を図りながら、自治体経営理念やシステムの構築が可能となる職場環境づくりが求められています。
課題解決力、そして課題発見力や批判的思考力というものは、21世紀型能力に欠かすことのできない大切な要素であります。まとめの場面などで、地域のよさや課題、改善点を考えるなどの活動を通しまして、主権者としての視点や思考を鍛えていくことがまず大切ではないかと、こう考えております。 ○議長(垣内武司君) 山添和良君。
今回の大会を通して、創造力や柔軟な思考力、さらにはグローバルな視点が育まれることで、将来の本市の産業を担う人材に育っていくことにつながるのではないかと期待をいたしております。 さて、これから本格化する来年度の予算編成を前に、8月25日から本日11月30日までの予定で実施してまいりました、市政懇談会について御報告を申し上げます。
2点目は、基礎的・基本的な知識や技能を活用する学習活動を取り入れ、思考力、判断力、表現力等を育むための工夫がなされているか。 そして3点目は、興味関心を持って学習を進め、学ぶ意欲を高めるための工夫がなされているか。 これらの点について、幅広い視点からの意見を反映させて、公平公正に七尾鹿島地区の子供たちの確かな学力を保障する教材として、最も望ましい教科書について協議を行いました。
つまり、民主主義社会においては、政治に関するさまざまな知識やこれらを活用した思考力、判断力などの政治的教養が必要であることを踏まえ、それが教育において尊重されるべきことが規定されています。しかしながら、実際の学校現場においては、選挙制度などの知識に限定した教育が中心に行われており、現実の政治に対する理解力や公正な判断力を養ったりするような教育がほとんどなされていないと聞いています。
そこで、金沢市教委の今回の採択に当たっての採択方針を見たところ、「知識や技能を確実に身につけさせるための工夫がされている、あるいは思考力・判断力・表現力の工夫がされている、興味・関心、豊かな情操と道徳心を養う、伝統と文化を尊重する態度を養う工夫、問題解決的な学習を充実させるための工夫」というふうに、学びの姿勢に対する工夫が採択方針でありました。
今日求められている学力は皆さん御存じのとおり、まず学習に対する意欲、それから知識、技能の定着、それからもう一つは思考力、判断力、表現力等の活用力というものでございます。 歴史の学習におきましても子供たちが歴史に興味、関心を持って意欲的に取り組みながら自分の考えが持てるように、教科書のほかに資料集、それからDVD、デジタルコンテンツ等のさまざまな教材を使いながら学習を進めております。
◆山本由起子議員 私は、以前もお話ししましたけれども、デンマークの中学校を視察した際に、校長先生から、学校教育の目的は、知識や思考力を身につけるだけではなく、民主主義の主体者を育てることであるとお聞きしました。国政選挙で投票率が8割以上というデンマークでは、子どもを子ども扱いせず、地域や学校でも子どもの意見を取り入れた運営や自治的活動を重視することにより、日常的に主権者教育が行われていました。
それから、これらを活用した課題解決のために必要な思考力、そして判断力、表現力の育成。そして、主体的に学習に取り組む態度。いわゆるこの3つは学力の3要素と言われていますけれども、これらの3要素で構成されます確かな学力をバランスよく育てていきたいと、このように考え、その実現に向けて現在取り組んでおります。
知識の習得というのは、もちろん大切ですけれども、その知識を活用する、これは、私は表現力であり、思考力であり、コミュニケーション能力であるというふうに思っております。特に、コミュニケーション能力、これが知識を生かす大切なものだろうというふうに思います。そして、その力をつけるのが、有効なツールとしての図書、本だというふうに思っております。
この国際科学五輪は、世界の高校生らが認識や思考力を競うものであり、日本でも好成績をおさめております。最近では、大会の認知度も上がり、同世代の活躍が中・高生の刺激になっているとのことで、全国の子供たちのすぐれた才能を見出す好機となっております。また、科学五輪を理数教育全体のレベルアップにつなげることも大切であると思います。
以上のことから、本市の捉える学力は、基礎学力としての知識や技能、そしてそれらを活用する力、すなわち思考力、判断力、表現力であると考えます。 ○議長(寺越和洋君) 山口俊哉君。 〔2番(山口俊哉君)質問席登壇〕 ◆2番(山口俊哉君) 学力についての認識は一致するかなというふうに思います。
子どもたちに求められる学力、本調査による測定について、そして今回の方針への思いについてでございますが、まず学力につきましては、その重要な要素は基礎的、基本的な知識や技能、思考力、判断力、表現力等の力、そして学習意欲であると考えております。
学力調査の結果を生かして、学力の向上に向けて子供が主体となる授業づくり、思考力、判断力、表現力をつけるための授業改善に生かしてまいりたいと思っております。 なお、学力調査の結果を公表するに当たって、その内容については今後検討してまいります。 家庭や地域と連携し、たくましく生きる子供の育成を進め、義務教育の9年間で社会に出てから必要な知識や能力を自分で確実に身につけていける。
今後は活用に関する思考力、判断力、表現力等を高める授業を着実に取り入れていくよう求めていくとともに、調査結果を踏まえて、各学校の実情に応じた学力向上の取り組みを行うよう指導してまいりたいと考えております。 いじめ対策としてどのような未然防止策を講じているのかとのお尋ねがございました。
〃 新村誠一 〃 澤飯英樹---------------------------------------議会議案第12号 ブラッドパッチ療法の保険適用及び脳脊髄液減少症の診断・治療の推進を求める意見書 脳脊髄液減少症は、頭頸部や全身への衝撃により脳脊髄液が漏れ続け、頭・首・背中・腰の痛み、めまい、吐き気、視力低下、耳鳴り、思考力低下等
脳脊髄液減少症とは、交通事故、スポーツ外傷、落下事故、暴力など頭頸部や全身への衝撃により脳脊髄液が漏れ続け、頭痛、首、背中の痛み、腰痛、めまい、吐き気、視力低下、耳鳴り、思考力低下等のさまざまな症状が複合的に発症する疾病と言われております。 診断、治療、保険適用の趣旨につきましては、皆様のお手元に配付してある資料のとおりでございます。
確かな学力とは、テストの点数ではかれる知識や技能だけでなく、思考力、判断力、表現力やその他学習に取り組む意欲も広く含むものでございます。 本市の小中学校の教育課程、いわゆるカリキュラムは、本市の教師が子どもたちの実態や地域の特性を考慮して作成をしています。これをもとに各学校はさまざまな学校研究、指定研究などに取り組み、そして子どもたちの学力向上につながる授業を展開をしています。