加賀市議会 2019-02-25 02月25日-01号
国の動きに先駆けて実施してまいりました小・中学校におけるプログラミング教育について、教員を対象とした研修会や指導の中核となる教員の養成などを引き続き行うとともに、2020年度からの新学習指導要領に先行してマイクロビットと呼ばれる小型コンピューター教材を活用した授業を行い、児童生徒の論理的思考力と問題解決力を身につけながら科学やものづくりへの関心を高め、学力の向上を図ってまいります。
国の動きに先駆けて実施してまいりました小・中学校におけるプログラミング教育について、教員を対象とした研修会や指導の中核となる教員の養成などを引き続き行うとともに、2020年度からの新学習指導要領に先行してマイクロビットと呼ばれる小型コンピューター教材を活用した授業を行い、児童生徒の論理的思考力と問題解決力を身につけながら科学やものづくりへの関心を高め、学力の向上を図ってまいります。
論理的思考力の養成を目的に2020年度より導入される小学校のプログラミング教育については、平成29年度に各学校における基礎を学ぶスキルの学習とサイエンスヒルズのレゴを使った体験学習を組み合わせたプログラミング教育に関する授業パッケージを作成しております。
1つ目は、プログラミング的思考を育むこと、これは論理的な思考力を育むということです。どういったことかといいますと、自分のしようとする活動の実現のためにどのような動きを組み合わせて、そして記号の組み合わせをどのように改善していくか、そうしたらより意図した活動に近づいていく、そういったことを論理的に考えていく力を育むということです。
それから2つ目の柱は、未知の状況にも対応できる思考力、判断力、表現力等の育成ということです。そして3つ目ですが、その学びといったものを人生や社会に生かすことができる学びに向かう力、それから人間性といったものの涵養ということでございます。
まず、第一に母国語である国語科の授業をしっかりと行い、読むことにより情緒力を、書くことにより論理的思考力が身につく児童の育成に取り組んでまいりたいと考えております。
ソフトバンク株式会社のグループ企業でデータ分析を主に行う株式会社Agoopが、古民家をサテライトオフィスとして活用をいたしまして、自然豊かな地域での発想力や思考力の向上を目指した働き方改革の実証実験を本市で行い、輪島市もこのことに協力をしているということでありまして、本年4月から行っております。
特定の児童に対する単発的な学びの機会を整えるのではなくて、白山市の児童全員が各教科等の学びをより深めていくことを通して、プログラミング的思考力を育みたい、このように考えております。 以上です。 ○議長(永井徹史君) 山口俊哉君。
プログラミング教育の狙いと申しますのは、皆さん御存じのとおり、子供たちがコンピュータに意図した処理を行うよう指示するという体験を通しまして、論理的な思考力を育成するということ。それから創造性、それから問題解決能力を高めていくということでございます。 小松市ではこれまで、早くからコンピュータの処理に関しては取り組んでまいりました。
今後は、宮川議長の補佐役としてその責務を十二分に果たされ、市民の御期待に応えるべく、すぐれた思考力と行動力を持って十二分な成果を上げられることを確信いたすものであります。 我々一同は、全力で御支援する所存でありますので、執行部の皆様、そして多くの市民の皆様の温かい御指導、御鞭撻を心からお願いするものであります。
プログラミング教育は、プログラミング技術の習得が目的ではなく、論理的思考力や創造性、問題解決能力などの育成などを通して、将来の日本の新産業創出や学術向上に資する人材の育成が目的とされています。本市の子どもたちに日本の将来を担う人材になってもらうためにも、本市がプログラミング教育の実施に全力で邁進していくことが必要不可欠と考えますが、その決意を最後にお聞きし、この質問を終わります。
加賀市教育委員会といたしましては、これからの社会を生きる子供たちにはさまざまな困難で想定できない問題や急激な変化に向き合い、乗り越えていくために必要な力である論理的思考力を身につけさせていきたいと考えております。 プログラミング教育に限らず、科学、技術、工学、芸術、数学を統合させて学ぶ教育手法でありますSTEAM教育へと充実させ、さまざまな教科で論理的思考力を育んでまいりたいと考えております。
プログラミング教育という言葉だけがひとり歩きしがちですが、大切なのはコンピュータに意図した処理を行うように指示するができるということを体験させながら、将来、どのような職業につくとしても、時代を超えて普遍的に求められる力としてプログラミング的思考など論理的思考力を養い、育成することなのです。社会で必要とされる技術を学習することで児童生徒は興味を抱き、その発展として学習意欲の向上につながります。
一方学習面におきましては、各教室に電子黒板を設置し、子供たちの興味・関心を高め、学習内容をわかりやすく提示することで、本市の課題であります子供たちの集中力・理解力・思考力を高めていきたいと考えております。
公立小松大学については生産システム科学部、保健医療学部、そして国際文化交流学部の3学部から成る総合大学でありますので、他の学部の教員から学んだり、他の学部の生徒とともに学ぶことで幅広い知識や思考力などを身につけることができるというふうに考えております。
2つ目の柱は、思考力、判断力、表現力。ここまでは今までどおりでありますが、そして今回の改訂から新たに3つ目の柱として、「学んだことを自分の人生や社会に生かそうとする学びに向かう力や人間性の育成」というのが加わりました。
さらに、子どもたちが将来どのような職業につくとしても、時代を超えて普遍的に求められる論理的思考力を育むプログラミング教育も実施されることになります。次期学習指導要領に基づく教育活動の実践に向けて、本市としてどのような準備をし、取り組んでいくのか。現時点で計画されているスケジュールを野口教育長にお尋ねします。 次に、学校給食調理場についてお尋ねします。
また、ロボット動作のプログラミング教育や操作を通じて、科学への関心を高めるとともに、思考力を育むことを狙いとする加賀ロボレーブ国際大会を開催いたしましたほか、小中学校におけるプログラミング教育の平成32年度からの必修化に先駆けまして、平成29年度から、日本で初めて、市内の全小中学校においてプログラミング教育を開始をいたします。
来年度以降は、本大会を市内全小中学校で実施する「プログラミング教育」の実践の場の一つとして位置づけ、子供たちの創造力や柔軟な思考力を育みながら、ものづくりへの興味・関心を高めることにもつなげてまいりたいと考えております。 また、旧菅谷小学校に進出予定でありました「エネックス株式会社」につきましては、建物の改修工事が完了し、先日25日に竣工式が行われました。
これまでの授業は、答えが1つだけというものが多い中、プログラミング教育では、答えが1つだけでなく、自由な発想や思考力を高めることができると期待されています。現在、プログラミング教育を先導しているのは、自治体ではなく、民間企業であり、各地域であるのが実態と言えます。民間企業や各地域が主体となり、自治体がそれにジョイントする形でのプログラミング教室などが全国的に盛んに開催されるようになっています。
思考力、表現力が一層重視される、そういうテストになるというふうに聞いております。英語につきましても、聞く、話す、読む、書くの4技能の力がより重視される新テストということになります。グローバル化が予想以上の速さで進展する中、今後、英語力がますます重要視されることは誰もが理解していることだと思っております。 イングリッシュ・テーブルは、ただ単に英語を学習する場ではありません。