七尾市議会 2018-03-08 03月08日-04号
また、夜勤、交代制勤務は、健康や安全面で有害とされ、睡眠障害や循環器疾患、発がん性などの危険が指摘されています。国際労働機関の夜勤に従事する労働者の労働時間について、昼間同じ仕事に従事する労働者よりも短くすることを求めていますが、日本医労連の調査では、看護師確保基本指針に抵触する月9日以上の夜勤が3交代勤務で36.7%、2交代の夜勤時間は16時間以上が48.4%です。
また、夜勤、交代制勤務は、健康や安全面で有害とされ、睡眠障害や循環器疾患、発がん性などの危険が指摘されています。国際労働機関の夜勤に従事する労働者の労働時間について、昼間同じ仕事に従事する労働者よりも短くすることを求めていますが、日本医労連の調査では、看護師確保基本指針に抵触する月9日以上の夜勤が3交代勤務で36.7%、2交代の夜勤時間は16時間以上が48.4%です。
厚生労働省の喫煙の健康影響に関する検討会が取りまとめた報告書(たばこ白書)では、喫煙は、肺がん、喉頭がん、胃がんなどに加え、循環器疾患や呼吸器疾患などとも因果関係があり、受動喫煙は、肺がん、虚血性心疾患、脳卒中と因果関係があることが示されている。また、国立がん研究センターは、受動喫煙による死亡者数を年間約1万5,000人と推計している。
また、肺がんのリスクや循環器疾患への影響も懸念されるところでございます。 PM0.5につきましては、世界的にもまだ研究が始まったばかりとお聞きをしております。測定器も県内どころか、恐らく日本にもないようなところでございます。 そういう状況でありますから、対応は全く今困難と言わざるを得ないと思っております。今後の研究の深まりを待ちたいと思っております。 ○議長(平野政昭議員) 金村議員。
本市についてのこの生活習慣病について若干お話をさせていただきたいなというふうに思うんですが、本市におきましては、平成22年度に野々市町健康増進計画を策定いたしまして、生活習慣病の治療状況などについて分析したところ、1件当たり200万円以上の高額医療費となったものは心臓病などの循環器疾患が多く見られることがわかりました。
精神疾患は、がんと循環器疾患とあわせて三大疾患の一つと言えます。心の健康危機を克服し、安心して生活ができる社会を実現するためには、心の健康を国の重要施策と位置づけ、総合的で長期的な施策を実行することが必要です。
医療経済の観点からですが、ある健康保険組合では、病気の人の診療に対して医療費を支払い、さらに休業中の本人に対しては傷病手当金を支払っていますが、医療費の総額から見れば、循環器疾患が一番多く、総医療費の18%を占め、メンタル系疾患は11番目の2.3%にすぎません。しかし、休業中の傷病手当金の総額を見ると、メンタル系疾患は総額の30.3%を占め、圧倒的にメンタル系疾患が多いのです。
従来からも、メタボリック症候群と言われておりますいわゆる循環器疾患対策あるいは心疾患、脳血管症対策というようなことに取り組んできたわけでございますが、特に昨年度より、糖尿病検査、そしてまた血糖検査に加えましてヘモグロビンA1c検査も追加いたしまして、40歳以上の方々全員に行っているところでございます。
この中では、循環器疾患あるいは糖尿病対策であります。 健康課題としましては、一つには循環器疾患が国保医療費の4分の1を占めております。1カ月当たりでありますが、平成15年5月の診療分ですが、国保の医療費が1億約2,000万と、こういう状況でございます。
基本健康診査を8月から10月までの3カ月とのことでありますが、基本健康診査は老人保健法に基づきまして、40歳以上の市民の方々を対象に循環器疾患、またはその原因を早期に発見し、栄養や運動等の生活習慣改善指導や適切な治療に結びつけることによって、循環器疾患等を予防することを目的としております。
ウオーキングは全身持久力を高める代表的な運動でございまして、歩くことを習慣づけることは循環器疾患予防などに大変効果があると考えております。 以上でございます。 ○議長(安達前君) 的場都市整備部長。 〔都市整備部長的場優弘君登壇〕 ◎都市整備部長(的場優弘君) 金沢港整備に関しまして、大浜-御供田線の工事の進捗状況と今後の整備スケジュールについての御質問にお答えをいたします。
基本健康診査につきましては、老人保健法に基づきまして、40歳以上の市民の方々を対象として、循環器疾患またはその原因を早期に発見し、栄養や運動などの生活指導、あるいは適切な治療に結びつけることによって、これらの疾患などを予防するということを目的といたしております。
石川病院は、重度心身障害者の療育、脳血管障害や循環器疾患等の政策医療に取り組んでおり、市民の健康を守るための重要な医療機関であります。したがいまして、石川病院の存続を国に強く働きかけているところであります。
第4に、健康づくりと医療サービスの充実についてでありますけれども、循環器疾患などの早期発見のために老人保健基本健康診査などを引き続き推進するとともに、人間ドック検診などの助成につきましても継続して行うほか、病院の医療機器や設備に関しましても地域診療の中核施設にふさわしいものに充実をしてまいりたいと考えております。 第5に、住みやすい快適なふるさとづくりについてであります。