小松市議会 2016-09-30 平成28年第4回定例会(第4日目) 資料 開催日: 2016-09-30
議員提出議案第9号 北朝鮮による核・ミサイル問題の早期解決を求める意見書 ───────────────────────────── 議員提出議案第9号 北朝鮮による核・ミサイル問題の早期解決を求める意見書 北朝鮮は,我が国をはじめ,国際社会の累次にわたる自制要請を無視して弾道ミサイル
議員提出議案第9号 北朝鮮による核・ミサイル問題の早期解決を求める意見書 ───────────────────────────── 議員提出議案第9号 北朝鮮による核・ミサイル問題の早期解決を求める意見書 北朝鮮は,我が国をはじめ,国際社会の累次にわたる自制要請を無視して弾道ミサイル
〔議員の派遣については本号末尾参照〕~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ △議案上程 ○福田太郎議長 次に、日程第5議会議案第9号北朝鮮による核実験の実施及び弾道ミサイル等の発射に断固抗議する決議を議題といたします。 お諮りいたします。 本件につきましては、提出者の説明その他を省略して、直ちに採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
我が国を初め国際社会は、北朝鮮に対して、核実験や弾道ミサイル発射等の挑発行為を決して行わないよう警告と要求を繰り返してきたにもかかわらず、核弾頭能力を高めるためとして核実験を再度強行したことは、我が国のみならず国際社会の平和と安全に対する重大な脅威であり、核兵器廃絶と平和を願う人々に対する挑戦であります。
私は、改めて、北朝鮮がこの間繰り返して行ってきた弾道ミサイル発射と核実験強行を厳しく糾弾するものであります。 今また新たな核実験の準備が完了したとの一部報道もありますが、北朝鮮に核ミサイル開発を放棄させるために、決議にあるように国際社会が一致して制裁措置の全面的で厳格な実施とその強化を含め、政治的・外交的努力を抜本的に強めることだというふうに思います。
我が国をはじめ国際社会は、北朝鮮に対して、核実験や弾道ミサイル発射等の挑発行為を決して行わないよう警告と要求を繰り返してきたにもかかわらず、核弾頭能力を高めるためとして核実験を再度強行したことは、我が国に対する直接的脅威である。 野々市市議会は、核兵器の廃絶と平和維持を求めた「平和都市宣言」をした市民と一体となって、北朝鮮の核実験を極めて強く非難する。
特に北朝鮮の無謀な弾道ミサイルの発射。これはもうことしに入りまして20回以上を超えたというふうな報告が報道でされておりまして、どんどんこの武器の精度、そしてまた規模が大きくなっているということを考えたときに、私どもも日本国民としてこれに憤慨をし、そして新たにやはり日米共同防衛というものを考えていかなきゃいけないなと、そんなふうに今思っているところでございます。 ただ、いろんな問題も生じます。
こういう事態の中で3発の弾道ミサイルが我が国の排他的水域に撃ち込まれるという北朝鮮のやり方には、まことに憤りを感じるのは私だけではないかなと思います。 さてことしは28年度の第68回県体が開催されました。輪島市は総合で男女とも15位でございました。平均的な成績でございました。ただリオオリンピックでは日本がメダル41個を獲得と国中が沸きに沸いたのがこの夏でございました。
意見書 ───────────────────────────── 議員提出議案第1号 北朝鮮による核・ミサイル問題及び日本人拉致問題 の早期解決を求める意見書 北朝鮮は,我が国を始め,国際社会からの累次にわたる自制要請を無視して2月7日,弾道ミサイル
角野恵美子 〃 宮崎雅人-----------------------------------議会議案第35号 北朝鮮による核・ミサイル問題及び日本人拉致問題の早期解決を求める意見書 北朝鮮は、1月6日に水素爆弾と称した核実験を実施したことに続き、我が国及び国際社会が、再三にわたり自制を求めていたにもかかわらず、2月7日に人工衛星と称した弾道ミサイル
北朝鮮は、我が国を初め国際社会からの累次にわたる自制要請を無視して、2月7日に弾道ミサイルの発射を強行した。 国連安全保障理事会の決議に明らかに違反する今回の行動は、漁業関係者の安全な操業を脅かしただけではなく、全国民の安全・安心に脅威を及ぼすという、我が国の安全保障そのものに対する重大で直接的な暴挙である。
一時、21世紀に入りましてこのスクランブルは減っておったわけですが、800回をスクランブルが超えるというのは24年ぶりだそうでございまして、昨今のニュースを見ておりますと特に東シナ海、南シナ海方面、中国を中心とするいろんな軍事的行動、そしてまた北朝鮮の核問題、弾道ミサイル問題、毎月のようにミサイル実験をしているというこういう状態はやはり地球全体の恒久平和に対する大変な挑戦ではないかなと、そんなふうに
防災行政無線は最初にJアラートが稼働して津波警報や緊急地震速報、弾道ミサイル情報といった対処に時間的余裕のない事態が発生した場合に、人工衛星を利用して情報を送信し、市町村の防災行政無線を自動起動するシステムで、警報音が区分けされております。
まことに時宜を得たものであり、昨年の実質的な弾道ミサイルの発射に続き、核実験が強行されたことは、我が国のみならず、世界の平和と安定を脅かす暴挙であり、断じて容認できるものではありません。引き続き、国際社会が結束し、自制を強く促すとともに、国において危機管理体制の一層の強化が図られることを期待いたす次第であります。
今回のミサイル発射が,弾道ミサイル発射やその技術の使用を禁止した国連安保理決議第1718号及び第1874号に違反していることは明白であり,本年4月に引き続くこのような挑発行為は,国際社会への明確な挑戦である。 よって,本市議会は,かかる行為に対して断固抗議する。 以上,決議する。
それは、北朝鮮に対して「弾道ミサイル技術を使ったいかなる発射」も禁じた国連安保理決議1874号(2009年6月)及び1718号(2006年10月)に違反する暴挙であり許されるものではない。 今回のミサイル発射実験は、北東アジアの平和と安定への重大な逆流であるとともに、日本国民への挑戦であり野々市市議会は北朝鮮政府の行動に対し厳しく抗議する。
全国瞬時警報システム、いわゆるJ-ALERTですが、これは、国民保護法に基づきまして、特に弾道ミサイル攻撃やゲリラコマンド、これらが発生した場合は特に事態は一刻を争うことから、国民保護サイレンを吹鳴させるなどして、住民に対して警報を速やかに伝達し、できる限り多くの者を屋内退避や避難に導くこととして、その目的が示されております。
次に、音声だけでなく、サイレンも考えているかとの御質問でございますが、緊急地震速報や弾道ミサイルの発射情報などを放送する際には、指定の警告音とともに情報内容が放送されることになっております。サイレンについても、同様に鳴らす方向で考えていきたいと思っております。
伝達される情報は、気象庁の地震情報、気象情報、津波情報、火山情報、内閣官房からの弾道ミサイル情報等の有事関連情報でございます。これらの情報が消防庁より、関係の都道府県と市町村に配信されます。 住民への伝達方法につきましては幾つか考えられます。
現在の大綱は,平成16年に策定されたものであり,それ以降,北朝鮮は核実験や弾道ミサイルの発射を行い,我が国の安全保障上,現実的な脅威となっている。さらに,中国では航空母艦の建造計画が進められるなど,北東アジアの安全保障環境は,現大綱が策定された平成16年から大きく変化し,我が国は早急な対応が求められている。
現在の大綱は平成16年に策定されたものであり、それ以降、北朝鮮は核実験や大陸間弾道ミサイルの発射を行い、我が国の安全保障上、現実的な脅威となっている。また、中国による航空母艦の建造計画が進められるなど、北東アジアの安全保障環境は、現大綱が策定された平成16年から大きく変化し、我が国は早急な対応が求められている。