金沢市議会 2019-09-12 09月12日-04号
また、各学校の実情に応じて、PTAや地域と連携したハザードマップの作成、また避難所生活の体験、そして引き渡し訓練などの防災教育活動を積極的に実施し、防災意識の向上を図っておるところでございます。 ○松村理治議長 坂本泰広議員。
また、各学校の実情に応じて、PTAや地域と連携したハザードマップの作成、また避難所生活の体験、そして引き渡し訓練などの防災教育活動を積極的に実施し、防災意識の向上を図っておるところでございます。 ○松村理治議長 坂本泰広議員。
また、全校としては、避難訓練や災害時の保護者への引き渡し訓練など、学校行事とか全校集会などの形をとりながら指導をしております。また、警察と連携し、全小中学校において1学期中に防犯教室等を行うことにしております。何よりも児童生徒が危険を察知し、回避するという能力の育成も大切であるというふうに思っております。
今現在、各学校で防災教室や避難訓練、児童の引き渡し訓練、災害に遭ったときに保護者にどんな形でどうやって児童の引き渡しをするかという訓練もいたします。それを年間計画に位置づけて実施しております。今年度、小学校3校、中学校2校で、土曜授業の中で避難訓練や引き渡し訓練、防災学習会を行っております。
そのほか消防団の皆様方による広報訓練、剱地原子力災害防護施設の開設準備訓練、門前西小学校における児童の保護者への引き渡し訓練を実施したところであります。 訓練に係る総合評価や課題などにつきましては、今月20日に石川県が主催する意見交換会で取りまとめられる予定となっております。本市の評価といたしましては、おおむね良好であったと考えております。 市内での対応は万全かということでございます。
月津小学校では、台風を想定した児童引き渡し訓練がことし初めて行われます。集団下校や遠い町の児童は引き渡しを行います。これまでの子供たちだけでの避難訓練から、保護者や地域の方にも協力をしていただいての訓練となります。 これからは、さまざまな時間帯を想定した学校と地域が連携した防災訓練が必要になってくると思います。これまで児童生徒の活動のために学校環境が整備されてきました。
また、子どもたちが復旧支援に携わった方から話を聞いた学校や、保護者と連携して緊急時の集団下校や児童の引き渡し訓練を行ったり、消防職員による講演会を開催した学校もございます。今後、こうした取り組みを各学校へ広げることが大切と考えております。校長会においても、被災地の学校関係者を招いて研修を行うなど危機意識が高く、危機管理課とも連携しながら防災教育の充実を図ってまいります。 以上でございます。